職務内容
- 職務分野
- 保健医療、教育、援助アプローチ/戦略/手法
- 業務期間
- 2022/11/01 ~ 2023/03/31
- 休日
- 時間外労働
- その他業務条件
- 業務内容
1 申請案件の受付及び管理
2 申請案件内容の実施可能性の検討
3 実施中及び完了案件の管理
4 申請・実施団体との連絡・調整
5 各種報告書作成
6 事前調査
7 モニタリング調査(進捗、中間、完了)
8 フォローアップ調査
9 式典関連補助業務(署名式、供与式等)
10 広報関連業務
- 職種
- その他
- 勤務形態
- 委嘱
応募条件
- 語学力
- 英語
- (ロシア語またはタジク語(ペルシャ語)の語学力があれば、なお望ましい)
- 学位
- 学士あるいは同等程度
- 技術資格
(1)当地NGO関係者との連絡調整(英語)、申請書(英語)の理解、文書作成(英語、日本語)等が可能な方
(2) パソコン操作について一定の知識(MS-Word, Excel) を有する方
給与・待遇
- 給与レンジ(月額:円)
- 30~40万未満
- 待遇
(1)業務時間:当館の勤務日・勤務時間に準ずる。
(参考)
当館の勤務時間:9:00〜12:30、13:30〜17:45)
休館日:土曜日、日曜日、当館で定める休館日
ただし、必要に応じて上記時間外でも現地調査等を実施することがある。
(2)謝金:外務省外部委嘱員制度の規定により支給
(3)住居費:外務省外部委嘱員制度の規定により支給(日本からの赴任者に限る)
(4)その他:渡航費用(往路・復路航空賃(ディスカウント・エコノミー料金)、空港使用料、予防接種料、査証取得料、着任に係る支度料、移転料等(外務省外部委嘱員制度の規定により支給))。なお、官費負担による一時帰国制度はなし。
(5)旅券:一般旅券(外部委嘱員契約は雇用契約ではなく、業務の委嘱契約であるため、通常の雇用契約に含まれる各種待遇は適用されません。各種保険にはご自身で加入していただく必要があります。)
- 加入保険
応募について
- 応募方法
希望される方は、履歴書1通(顔写真付、形式自由、電話番号及びEメールアドレス明記)及び志望動機書(応募の動機等、様式自由)、語学力を客観的に証明する書類(証明書等)の写し、卒業証書等の取得学位を証明する書類の写しを下記の連絡先までメールにて送付下さい。
応募書類は、Word、Excel、PDF、JPEG/TIF(スキャナ取り込み画像)形式のいずれかで作成願います。
提出頂いた個人情報は、選考の目的にのみ利用します。
- 募集人数
- 1
- 募集期間
- 2022/08/16 00:00 ~ 2022/09/05 23:59
- 応募時の注意事項
※ メールの件名には必ず「草の根外部委嘱員募集」とご記載下さい。
○ 選考方法
(1) 一次審査:書類選考(結果は合格者のみに通知させて頂きます)
(2) 二次審査:TEAMS等のオンライン面接
○ 選考スケジュール
(1) 募集締切り:2022年9月5日(月)
(2) 一次審査:2022年9月12日(月)までに一次選考通過者に合格連絡
(3) 二次・最終審査:9月13日(火)から随時(日程は個別に調整)
草の根・人間の安全保障無償資金協力外部委嘱員の募集
在タジキスタン日本国大使館
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勤務地
勤務形態
働き方
お問い合わせ先
- 担当部課
- 在タジキスタン日本国大使館 経済・開発協力班
- 電話番号
- 992-37-2275436
- メールアドレス
- support@db.mofa.go.jp
- 担当者から一言
「草の根・人間の安全保障無償資金協力」(以下「草の根無償」という)とは、開発途上国の多様なニーズにきめ細かく対応するための我が国独自の無償資金協力です。原則1,000万円を上限とする比較的小規模な案件を、現地に精通した在外公館が主体となって実施することにより、教育や医療といった草の根レベルに直接裨益する案件を、機動的かつ迅速に実施出来ることが特徴です。
タジキスタンはソ連崩壊に伴う独立後、国内で勃発した内戦によって国土は疲弊し、未だ開発途上の段階にあります。特に地方部においては、インフラ・学校・病院等がソ連時代から未整備のままとなっており、多くの人々が衛生的かつ安全な生活環境から隔絶された状態にあります。
こうした状況下において、在タジキスタン日本国大使館はこれまで441件(2022年8月現在)にのぼる草の根案件をタジキスタン国内で実施してきました。その実績はタジキスタン政府のみならず、他国の援助関係者からも大変高く評価されています。(これまでの実績等の詳細はhttps://www.tj.emb-japan.go.jp/itpr_ja/kusanonenews.html参照ください)