職務内容
- 職務分野
- 民間セクター開発、ガバナンス、援助アプローチ/戦略/手法、多岐にわたる分野
- 業務期間
- 2023/06/01 ~ 2024/03/31
- 休日
- 時間外労働
- その他業務条件
- ・勤務開始日は応相談 ・最初の3ヵ月間は試用期間 ・1年毎の更新の可能性あり (全職員が毎年3月末までの雇用契約を締結し、1年毎に更新する形をとっており、本選考を経て採用される方についても、試用期間満了後に締結する雇用契約については、同様の契約更新の可能性あり。 更新回数に制限はありません。 但し、定年は65歳です。)
- 業務内容
大規模災害発生時に迅速かつ効果的な支援を行うため、マルチセクター(NPO/NGO・企業・行政)の連携による「ナショナルプラットフォーム」をアジア太平洋地域の各国に設立し、さらにその能力を強化していくための支援業務に従事します。
具体的には、A-PADメンバー国のいずれかの国担当として、事業の企画立案、補助金等の事業申請書・報告書の作成、事業の進捗管理(会計管理含む)、現地団体との連絡調整、国際会議の企画運営等を行っていただきます。弊団体の日本事務所は、日本外務省からの拠出を受ける地域国際機関:「Asia Pacific Alliance for Disaster Management(以下、A-PADと略)」の事務局として機能しています。日本以外のメンバーである、スリランカ、インドネシア、フィリピン、韓国、バングラデシュの各国には、A-PADの趣旨に賛同し、自国の災害に対応する上記「ナショナルプラットフォーム」構想を進める現地のパートナー機関が機能しており、日本勤務の職員は各国の担当者として、現地の各機関と協力して、組織そのものの機能強化を含めた事業の実施について、日本から側面支援を行います。
年数回の海外出張有り。
- 職種
- その他
- 勤務形態
- 契約
- 働き方
- 地方勤務
応募条件
- 語学力
- 不問
- ・日本語(母国語レベル) ・英語(ビジネスレベル)
- 学位
- 学士以上
- 技術資格
- ・NPO・NGO、国際協力・開発系の機関・企業等での勤務経験2年以上(パート・アルバイト・インターン期間は含めず)
・MS Word、Excel、e-mail等のPCスキル中級程度
- 類似業務経験年数
- 2年以上
- 歓迎条件
- 協力隊経験者歓迎
- その他必要な業務経験・能力
・A-PADの設立趣旨に賛同し、現地パートナーと共に各国プラットフォームを形成・発展させていく意思と情熱がある方
・高度なコミュニケーション能力を有し、高い責任感とともに、協調性を備える方
・NGOの多岐にわたる業務に携わる上で生じる問題等に臨機応変に対応できる方
・公的補助金・民間助成金の事業申請書、事業報告書、会計管理表などの作成経験のある方
給与・待遇
- 給与レンジ(月額:円)
- 20~30万未満
- 待遇
・基本給24万円~(経験・能力による)(みなし残業代を含む)
・交通費支給(上限3万円)
・各種社会保険完備(健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険)
・勤務時間:平日9~18時、9時半~18時半、10~19時のいずれか(時短勤務も応相談)
・勤務先:東京事務所(東京都渋谷区)または佐賀事務所(佐賀市松原)のいずれか(選択可)
- 福利厚生
- 交通費支給、完全週休2日制、各種社会保険完備
- ・休日に出勤する際には振替休日の取得が可能 ・夏季特別休暇、年末年始休暇あり ・昇給、賞与支給の可能性有り ・勤続1年経過後に在宅勤務選択可能
- 加入保険
応募について
- 応募方法
メール件名に「プログラムコーディネーター(国内勤務)」に対するご応募であることを明記の上、以下の書類を電子メールに添付する形で recruit@apadm.org まで提出ください。
・履歴書(写真添付、メールアドレス記載のこと)
・職務経歴書
・志望動機書(A4用紙1枚程度)
書類選考を通過された候補者には、面接の日時につき追ってご連絡いたします。- 募集人数
- 1名
- 募集期間
- 2023/04/03 00:00 ~ 2023/05/31 23:59
- 応募時の注意事項
・お問い合わせは、recruit@apadm.org まで電子メールにてお願いいたします。
【国際機関:アジアパシフィックアライアンス(A-PAD)】プログラムコーディネーター(国内勤務)募集
一般社団法人アジアパシフィックアライアンス
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勤務地
勤務形態
働き方
お問い合わせ先
- 担当部課
- 管理部
- 担当者氏名
- 仲野
- 電話番号
- 03-5790-9981
- メールアドレス
- recruit@apadm.org
- ホームページ
- http://apadm.org/
- 担当者から一言
・どうすれば各国の防災・緊急支援プラットフォームが上手く機能するようになるか、どのように各国のプラットフォームが相互に協力し合えるか、各国のパートナーの皆さんと共に考えていっていただける方をお待ちしています!