【募集背景】
・当インフラストラクチャーアドバイザリーグループでは、国及び地方公共団体の財政健全化と人口減少時代におけるインフラの持続、さらなる民間事業者の公共インフラ分野における活躍等を目的として、地方公共団体の交通に関する経営改革支援、中央省庁に対するインフラの経営等に関する政策アドバイザリー業務を行っている。
・昨今、特に再生可能エネルギー事業に対する官民連携（PPP/PFI、コンセッション方式）の活用が検討されており、民間インフラ事業者においても新規エネルギーインフラ事業の市場拡大が期待されている。
・当グループでは、インフラ事業における官民連携によるPPP/PFIの調査やコンサルティングで圧倒的マーケットシェアを確立しており、さらなる事業規模の拡大に向けて、積極的に人員増強を計画している。
【業務内容】
・国内外で行われる、エネルギー分野（特に再生可能エネルギー）における経営改革（官民連携(PPP/PFI、コンセッション方式)）等に関する調査、政策アドバイザリー業務に、コンサルタントとして従事し、顧客開拓、プロジェクトマネジメント、チームビルディングに取り組む。
・具体的には、PPP/PFI手法の検討、スキーム・契約検討、財務シミュレーション、公募プロセス支援、国内外事例調査等について、行政機関（国、地方公共団体、外郭団体）や電力関連企業等のクライアント開拓、新規案件の獲得、プロジェクトマネジメント、スタッフの採用・育成を行う。
・インフラ輸出関連業務においては、海外ネットワークを活かし、海外の新規案件開発にも積極展開中。

職階としてはマネージャー（管理職相当）以上を想定しています。

【必須条件】

・インフラ事業や公共政策に対し強い関心を持ち、その社会的意義を十分理解した上で、高い志を持ち、業務に従事できる方
・クライアントの開拓、新規案件の獲得、プロジェクトマネジメント、スタッフの採用・育成能力のある方
・公共インフラ事業の経営、PPP/PFIに関するコンサルティングにおける専門的な知識のある方
・自ら進んで自己研鑽し、向上心・学習意欲のある方

【尚可】

・エネルギーセクターのコンサルティング業務におけるプロジェクトマネジメント経験【３年以上】
・上記インフラ事業に関する財務分析、財務シミュレーション、財務デューデリジェンス、プロジェクトファイナンス関連業務、事業スキームの検討、導入可能性調査など専門的な経験
・公認会計士、MBA、技術士、弁護士、一級建築士、RCCM、CCMJ、ACCMJ等の資格者 歓迎
・コンサルティング会社、シンクタンク、行政機関、金融機関、弁護士事務所、設計事務所、電力・ガス関連会社、商社、デベロッパー、ゼネコン、重工メーカー等での同種の業務経験者 歓迎

当法人規定に準拠します

下記採用窓口まで、Emailにて、履歴書（一般的書式、写真つき）、職務経歴書（一般的書式）、志望動機（A4紙1枚以内）をお送りください。
その他、不明点、質問等ございましたら担当窓口までお問い合わせください。