職務内容
- 職務分野
- 一般事務・経理、多岐にわたる分野
- 業務期間
- 2019/08/01 ~ 2020/03/31
- 休日
- 時間外労働
- その他業務条件
- 上記の契約は2019年度の契約期間です。 双方合意の上で、年度毎に更新を行い、最長で採用日から3年を上限に更新可能です。(最大3年間の雇用)
- 業務内容
JICA調達部では、有償資金協力、無償資金協力、技術協力等に関連する各種のコンサルタント契約業務を行っています。以下の業務を担っていただける方を専門嘱託を募集します。
(1 )コンサルタント企業、民間企業等との契約にかかる事務
①契約事務(調達手続き、契約方針検討、契約交渉、契約手続き、契約管理、精算・支払)
②契約実務にかかる制度設計・改善、各種資料・ツールの作成等
③各種説明会における資料作成・発表
④各種照会対応
(2)調達業務に関して、調達部が別途指示する事項。
- 職種
- その他
- 勤務形態
- 嘱託
応募条件
- PARTNERでは斡旋、マッチングは行っておりません。詳しくは規約をご確認ください。
- ウェブ応募時の個人登録者の個人情報の扱いは案件を主管する登録団体の定めによることとします。尚、Web応募を実施することにより、団体に対するプロフィール公開項目の提示に同意したものとみなします。
- 語学力
- 日本語
- 日本語による業務遂行に支障がないこと。 外国語力は不問です
- 学位
- 学士あるいは同等程度
- 技術資格
- なし
- 類似業務経験年数
- 経験年数は問いませんが、調達・契約の知識がある方を望ましい。 特に企業・公官庁・団体等で契約、経理、会計等の 職務経験があることが望ましい。
- 歓迎条件
- 協力隊経験者歓迎
- その他必要な業務経験・能力
以下の経験・知識があることが望ましい:
・契約、調達、経理、会計関係の資格
・日本の公的機関等における調達業務の実務経験
・パソコン(ワード、エクセル、パワーポイント)等での文書作成が可能であること。
給与・待遇
- 給与レンジ(月額:円)
- 20~30万未満
- 賞与あり
- 待遇
1. 給与: 基本給(前歴換算の上決定)
2. 諸手当: 超過勤務手当、賞与(6月及び12月)、通勤手当を支給。扶養手当、住居手当、特別都市手当、及び退職手当は支給なし。
3. 勤務時間:午前9:30から午後5:45までの7時間30分
※休憩時間は12:30から13:15までの45分
※時差出勤制度あり
4. 休日:土曜、日曜、国民の休日および年末年始
5. その他 : 当機構のルールに基づき、昇給あり。
その他、専門嘱託就業規則及び手当支給細則に基づきます。
- 福利厚生
- 交通費支給、時間外手当支給、完全週休2日制、長期休暇制度、各種社会保険完備、団体生命保険、研修制度充実
- 加入保険
応募について
- 応募方法
次の書類を、電子メールでJICA調達部契約第一課アドレス(prtm1@jica.go.j p)までお送りください。 メールの件名(タイトル)は「専門嘱託(契約)応募書類」としてください。(JST6月10日(月)正午必着)
(1)履歴書(和文、写真貼付のこと) ※英語能力は問いませんが、添付可能な証明書があれば写しを添付してくださ い。
(2)職務経歴書(和文、様式自由、A 4 用紙 1 枚程度)
(3)志望動機書(和文、様式自由、A 4 用紙 1 枚程度)
- 募集人数
- 1
- 募集期間
- 2019/05/21 00:00 ~ 2019/06/10 23:59
- 応募時の注意事項
1.選考方法
(1)一次選考:
提出書類に基づく書類審査 ※書類選考の結果は6月中旬を目途に電子メールにてご連絡 します。
(2)二次選考:
面接 ※一次選考合格者に対し、6月中旬以降に面接を実施しま す。 ※二次選考の結果は6月中旬を目途にご連絡します。
(3)内定・採用
7月上旬に内定とし、採用予定日は2019年8月1日としていますが、具体的な開始日は、 採用内定後、相談の上決定します。
2.その他
合否に関するお問い合わせには一切お答えできません。提出書類の返却はいたしません。移動、等にかかる費用は応募者負担となります。予めご了承ください。
※募集・選考に関するご質問は、下記問い合わせ先の担当者までお知らせください 【募集期間中のみ対応いたします】
調達部専門嘱託(契約)の募集(再公募)
独立行政法人国際協力機構(JICA)国際協力調達部
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勤務地
勤務形態
働き方
お問い合わせ先
- 担当部課
- 調達部契約第一課
- 担当者氏名
- 安田 智幸
- 電話番号
- 03-5226-6638
- メールアドレス
- prtm1@jica.go.jp
- 担当者から一言
国際協力を実施する上で、コンサルタント企業、民間企業や、大学、NGOとの連携が 不可欠で、途上国支援等の支援を効果的に実施するためにも、有能なコンサルタント 等と連携していけるかが極めて重要です。そのためにJICA調達部では、適切な調達・契約を 行い、さらに、調達制度の構築・改善を進めています。JICA事業の多くが契約を通じて実施されており、調達・契約に精通することは、JICAの海外支援の業務を理解でき るチャンスとも言えます。また、今後、セクターを問わず国際協力に関わる上で、強 みになる知識を身に付けることができると思います。