募集終了

国際交流基金 パリ日本文化会館 海外日本語教育調整員(JF講座調整員)

独立行政法人 国際交流基金 総務部

  • 契約
  • 海外勤務

職務内容

職務分野
教育、日本語教育、多岐にわたる分野
業務対象国/勤務地
欧州   フランス
業務期間
2020/03/01 2021/02/28
休日
時間外労働
その他業務条件
(1)派遣時期:2020年3月(予定) (2)契約期間:原則1年(最長3年として1年ごとの延長の可能性あり)
業務内容

(1)パリ日本文化会館日本語講座の運営に関する業務(受講生対応、施設使用調整、会計処理等)

(2)パリ日本文化会館日本語講座に付帯する業務(日本語講座の広報業務の計画・実施等)

(3)パリ日本文化会館が実施する日本語教育事業の実施補助(日本語教師セミナー等)

(4)国際交流基金が実施する日本語教育事業の実施補助(日本語能力試験等)

(5)その他パリ日本文化会館長が指示する業務

職種
その他
勤務形態
契約
働き方
海外勤務

応募条件

  • PARTNERでは斡旋、マッチングは行っておりません。詳しくは規約をご確認ください。
  • ウェブ応募時の個人登録者の個人情報の扱いは案件を主管する登録団体の定めによることとします。尚、Web応募を実施することにより、団体に対するプロフィール公開項目の提示に同意したものとみなします。
語学力
フランス語
日本語及びフランス語による業務の遂行が可能であること
学位
学士以上
技術資格
応募条件・資格等

下記(1)~(5)をすべて満たす者

(1)海外における日本語教育を含む国際文化交流事業に関心を有する者

(2)4年制大学卒業以上の資格を有する者

(3)社会人としての職歴を有する者

(4)日本国籍を有する者(日本の公用旅券により赴任する場合があるため)

(5)海外での長期滞在の任に堪えうる健康状態の者

その他必要な業務経験・能力

求められる経験・スキル等

(1)日本語及びフランス語による業務の遂行が可能であること

(2)コミュニケーション能力、柔軟性、適応力、行動力、組織貢献意欲に富むこと

(3)国内外の公的機関・民間企業等において経理・庶務・プロジェクト運営等の実務経験があること

(4)MS WordやExcel、Power Pointなどを使用してパソコンで文書・データ作成ができること

(5)海外(特にフランス・仏語圏)で1年以上勤務した経験があることが望ましい

(6)日本語教育に関する専門性は求めないが、関連する業務の経験があることが望ましい

(7)イベント開催等による休日出勤、出張、その他庶務雑務の要請に柔軟に対応できること

給与・待遇

給与レンジ(月額:円)
30~40万未満
待遇

JF講座調整員の身分

基金はJF講座調整員と有期雇用契約を締結し、これに基づいてJF講座調整員を任地に派遣します。

なお、基金は本派遣に際し、随伴家族に対する旅費や手当の支給および疾病・傷害等への補償はしておらず、また、契約終了後の就職の斡旋や生活保障に関しても責任を負うことはできません。

派遣期間中の待遇

JF講座調整員の旅費及び給与等については、当基金の関連規程及び細則(以下「規程等」)に基づき、次のとおり支給します。

(1)旅費

 赴任時及び帰国時に旅費(国際航空賃等)を支給します。

(2)給与等
 本俸、在勤手当及び住居手当等を支給します。 退職金の支給はありません。

  ※本俸156,816円、在勤手当237,000円、住居手当上限1,309.60ユーロ

   ⇒ただし、住居手当の一部については自己負担があります。

  ※本俸等の額は、規程等の改正に伴い随時見直しが行われます。

 社会保険(健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険)に加入します。 

(3)国際交流基金在外共済会

 基金が海外に派遣する専門家等を対象として加入者の掛金と基金の負担金により行う相互扶助事業である独立行政法人国際交流基金在外共済会(以下「在外共済会」)に加入していただきます。当基金の海外派遣者は共済会に加入します。これは当基金が海外に派遣する専門家等を対象として、当基金の負担金と専門家の掛金により行う相互共済のための制度で、疾病・傷害療養費補償・給付、死亡時弔慰金補償等を行います。

福利厚生
各種社会保険完備、社宅・家賃補助制度
国際交流基金在外共済会
加入保険

応募について

応募方法

(1)提出書類

 ア.JF講座調整員応募用紙(当基金作成指定用紙)1通

  基金ホームページ「採用情報」(https://www.jpf.go.jp/j/about/recruit/j_191114.html) から、応募用紙の様式をダウンロードし、記入の上提出のこと。

 イ.職務経歴書(様式自由)1通

 ウ.【第1次選考通過者のみ】
  大学卒業証明書及び成績証明書(原本各1通)を第2次選考(面接)時に提出のこと。大学院修了(見込)者は、大学院修了(見込)証明書1通も併せて提出のこと。

(2)送付先
 〒160-0004 東京都新宿区四谷4-4-1
 国際交流基金 日本語第1事業部 事業第2チーム JF講座調整員派遣公募担当
  ※封筒に「応募書類(パリ)在中」と朱書のこと

(3)締切

 2019年11月14日(木曜日)17時必着

募集人数
1
募集期間
2019/09/26 00:00 2019/11/14 23:59
応募時の注意事項

※提出書類(応募用紙等)は返却しません。予めご承知おきください。

選考

(1)第1次選考(書類選考)

 応募書類により選考を行い、結果を11月28日(木曜日)までにメールで通知します。

(2)第2次選考

 第1次選考通過者に対し、下記のとおり実施します。結果は12月中に郵便で個別に通知します。受験のための旅費・交通費は支給しません。日時は当方で指定します。原則として日時の変更には応じられません。

  ア.内容:筆記試験(和文外国語訳)及び面接(人物評価及び外国語口頭試験)

  イ.日時:2019年12月10日(火曜日)  9時30分~18時(予定)のうち約1時間

  ウ.場所:国際交流基金本部

国際交流基金 パリ日本文化会館 海外日本語教育調整員(JF講座調整員)

独立行政法人 国際交流基金 総務部

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勤務形態

働き方

お問い合わせ先

担当部課
国際交流基金 日本語第1事業部 事業第2チーム
担当者氏名
JF講座調整員派遣公募担当
電話番号
03-5369-6068
メールアドレス
jfkouza@jpf.go.jp
担当者から一言

募集の目的

国際交流基金(ジャパンファウンデーション)(以下「基金」)は、世界の全地域において国際文化交流事業を総合的に実施する、外務省所管の特殊法人として1972年10月に設立されました。2003年10月に独立行政法人となりましたが、特殊法人としての設立当初から、海外における日本語教育を主要活動分野のひとつとしています。
基金は海外での日本語教育の裾野をさらに広げるため、当基金の海外日本文化センターや東アジア・東南アジア・中央アジアの日本人材開発センター(日本センター)において日本語講座(JF講座)を開設・運営しています。
このたび、パリ日本文化会館において日本語講座運営業務等を担当するための海外日本語講座調整員(以下「JF講座調整員」)を募集します。

 

詳しくは、基金ホームページ「採用情報」(https://www.jpf.go.jp/j/about/recruit/j_191114.html) をご覧ください。

 

団体情報詳細
設立目的・事業内容
国際文化交流事業を総合的かつ効率的に行うことにより、我が国に対する諸外国の理解を深め、国際相互理解を増進し、及び文化その他の分野において世界に貢献し、もって良好な国際環境の整備並びに我が国の調和ある対外関係の維持及び発展に寄与することを目的とする。
活動対象分野
教育、平和構築、評価、市民参加、日本語教育
活動実績(海外)
海外25か国にある26か所の海外拠点*をベースに、外部団体とも連携しつつ「文化芸術交流」「日本語教育」「日本研究・国際対話」の3つの分野で国際文化交流を推進する業務を実施しています。 (*2024年4月現在。)
活動実績(国内)
本部と京都支部、2つの附属機関(日本語国際センター、関西国際センター)をベースに、国内の国際協力団体とも連携しつつ、「文化芸術交流」「日本語教育」「日本研究・国際対話」の3つの事業分野の事業を企画、実施しています。
所在地
160-0004
東京都 新宿区四谷 1-6-4
設立年月
1972 / 10