職務内容
- 職務分野
- 資源・エネルギー、環境管理、自然環境保全、市民参加
- 業務期間
- 2021/01/14 ~
- 休日
- 時間外労働
- その他業務条件
- JICA事業の実施は2021年~2023年の予定ですが、今回はJICA事業終了後も長く働いていただける正職員を希望します。正職員と同様に当社の主事業にも従事頂ける方であればJICA事業期間限定での雇用契約も可。 雇用形態・期間については、応募時にご相談ください。
- 業務内容
そおリサイクルセンターは、地元自治体(鹿児島県 大崎町、志布志市、曽於市)の一般廃棄物の収集運搬と中間処理を行っています。当社の所在地でもある大崎町のごみリサイクル率は約80%と非常に高く、12年連続リサイクル率日本一を達成しています。2019年には内閣府より「SDGs未来都市」に選定、さらに特に優れた「SDGsモデル事業」として認定されました。当社の技術でもっと社会をよくしたいとの思いから、2006年よりJICAと連携して様々な事業を展開しています。現在、インドネシア国で実施中のJICA事業「ジャカルタ州における普及・実証・ビジネス化(中小企業支援型)」と「バリ州における草の根技術協力」を担当する職員を募集します。通常は弊社にて当社の主事業である廃棄物収集運搬および中間処理業務をしつつ、両JICA事業の国内対応とインドネシア国へ渡航する際には現地へ同行のできる方を求めています。
大崎町と当社の取り組みについて⇓
「経費が浮いて、雇用も生まれた」リサイクル率日本一の町の軌跡(Gyoppy! - Yahoo Japan)
- 職種
- その他
- 勤務形態
- 正職員
応募条件
- PARTNERでは斡旋、マッチングは行っておりません。詳しくは規約をご確認ください。
- ウェブ応募時の個人登録者の個人情報の扱いは案件を主管する登録団体の定めによることとします。尚、Web応募を実施することにより、団体に対するプロフィール公開項目の提示に同意したものとみなします。
- 語学力
- 英語
- ビジネス英語(初級レベル) インドネシア語が話せると尚可。
- 学位
- 不問
- 技術資格
- 自動車普通免許
正社員には入社後一年以内をめどに大型免許を取得してもらいます。
ごみ回収車を運転しますため、マニュアル車の運転免許が必要です。
高校新卒2年目の女性も現場にて働いてくれています。若い方、現在中型免許取得されていない方でも入社後に段階的に取得してもらえば大丈夫です。
その他必要と認める資格取得費用は会社側が準備します。
- その他必要な業務経験・能力
腰痛、首痛など身体的に持病を抱える人は勤務が難しいと思われますのでご遠慮ください。
行政から委託される業務のため、役所・住民に対応できる一般常識ある人。
職員間の協力体制を築けるコミュニケーション力ある人
給与・待遇
- 待遇
JICA事業にて国際交流事業経験ある正社員は年収360万円(賞与含む)からスタートと考えています。
期間限定の場合も正職員と同じ働きや資格取得であれば年収同額からスタートと考えています。
詳細は面接の際にお尋ねください。
- 福利厚生
- 交通費支給、時間外手当支給、各種社会保険完備、団体生命保険、資格取得支援制度
- 変則週休二日制 日曜日は原則休日とし、月曜日~土曜日まで作業ローテーションにより、その月内で週休二日とする。 その他は労働基準法通りです。 成果により賞与支給します。
- 加入保険
応募について
- 応募方法
まずはメールまたは電話にて担当者にご連絡ください。履歴書をメールまたは郵送にてお送りいただき、オンライン面接をさせていただきたいと思います。
info@gomizero.info
099-471-6050
- 募集人数
- 1~2
- 募集期間
- 2021/01/14 00:00 ~ 2021/04/30 23:59
インドネシア国でのJICA事業に渡航同行できる職員の募集
有限会社 そおリサイクルセンター
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勤務地
勤務形態
働き方
お問い合わせ先
- 担当者氏名
- 松井嘉彦
- 電話番号
- 099-471-6050
- メールアドレス
- info@gomizero.info
- ホームページ
- http://www.gomizero.info/
- 担当者から一言
地元行政と共に日本一のリサイクル率を支える会社です。日々の生活や企業の生産活動を営むためになくてはならない仕事ですので、会社将来性及び安定性は抜群です。
12年連続リサイクル率日本一となった大崎町・志布志市の取り組みを見学するために、当社には年間を通じて世界各国から多くの方々がいらっしゃいます。世界が注目する廃棄物処理のモデル事業を一緒に支えましょう。
循環型社会形成を目指す技術の開発・実証事業をいくつか行っており、興味のある方は、これらの事業にも積極的に関わって頂きたいと思います。(詳細は下記を参照。)
・「菜の花エコプロジェクト」
大崎町、衛生自治会との共同プロジェクト。
家庭から出る生ごみの堆肥化、それを使用して栽培される有機菜の花畑、製造される菜種油、そして廃食油回収とその資源化という循環型社会構築に向けた取り組みをしています。
http://www.gomizero.info/nanohana.html・「サンサンひまわりプラン」
志布志市、鹿児島大学との共同プロジェクト
家庭から出された生ごみを有機堆肥化、ひまわりを栽培している。観賞後に種子を収穫し、乾燥・脱粒してひまわり油を製造しています。
http://www.gomizero.info/sannsann_plan.html・世界初「使用済み紙おむつ再資源化技術」
志布志市、ユニ・チャーム株式会社との共同で、使用済み紙おむつの最適な収集方法とそのリサイクル技術の構築に向けた実証試験を進めています。
http://www.unicharm.co.jp/company/news/2016/1205007_3942.html地道な作業を厭わず、どんどん新しいことへ挑戦をしてみたい方からのご連絡をお待ちしています!
Facebookで当社の日々の活動をお知らせしています。https://www.facebook.com/そおリサイクルセンター-283626328730769/