職務内容
- 職務分野
- 貧困削減、農業開発/農村開発、保健医療、教育、都市開発・地域開発、多岐にわたる分野
- 業務期間
- 2020/04/01 ~
- 休日
- 時間外労働
- その他業務条件
- 時期については応相談。 (可能であれば1月中からの引き継ぎを望みます) 限定なし。 (ただし三か月間は試用期間とします。試用期間中は別待遇になります)
- 業務内容
PHD協会は、広報・啓発担当職員として次のような資質・条件を持つ人、もしくは現在充分ではなくとも今後前向きに取り組む人を求めます。当会の仕事は決して楽な仕事ではありませんが、その分やりがいのある仕事です。何事にもチャレンジする強い意欲と覚悟を持った方のご応募をお待ちしています。
1. 広報業務、各種Adobeソフトを使用しての会報やチラシの作成、Webサイト及びSNSの管理。
2. 会員・協力者対応とその管理業務。
3. PHD運動を拡大させるための広報啓発活動。会報やブログの記事執筆、営業など。
4. 海外スタディツアー関連業務及び同行など。
5. 講演やワークショップ等での講師。
6. アジア・南太平洋地域の人々から学ぶ各種プログラムの企画・実施。
7. 国内研修生・インターン・ボランティア対応業務。
- 職種
- マスコミ・制作・広告系
- 勤務形態
- 正職員
応募条件
- PARTNERでは斡旋、マッチングは行っておりません。詳しくは規約をご確認ください。
- ウェブ応募時の個人登録者の個人情報の扱いは案件を主管する登録団体の定めによることとします。尚、Web応募を実施することにより、団体に対するプロフィール公開項目の提示に同意したものとみなします。
- 語学力
- 日本語
- 日本語での高度なコミュニケーション及び日常業務ができる方。また英語、アジア・南太平洋地域の言語、特にネパール語、インドネシア語、ビルマ語ができるとなお良い。
- 技術資格
広報・啓発担当に求める人材像
1.社会的関心
PHD運動の趣旨に賛同し、国内外の社会情勢に関心を持ち、とりわけアジア・南太平洋地域をはじめとする発展途上国の草の根の人々と共に生きることに誠実に取り組む人。採用後、当会の会員になっていただきます。2.健康・体力
1週間から2週間の出張が可能な人。国内外の出張、宿泊を伴うプログラムが多いため、体力に自信のある人。また宿泊先も村でのホームステイや寝袋での宿泊も想定されます。3.コミュニケーション能力
当会では多くの方々との協力、交わりの中で仕事が進められます。協調性を持ち、積極的に業務に取り組み、またそれに伴う事務処理ができる人。応募条件
1.四年制大学もしくは短期大学、専門学校を卒業、またはそれと同等の能力を持つ人。
2. 45歳前後までの人。3. 上記の広報啓発業務に興味関心があり、積極的に取り組める人。
4. 普通自動車運転免許を持つ人(望ましいが必須ではない)。
5. パソコン操作のスキル(Word 、Excel 、Power point、E-mail等は必須)。
6. 健康な方。健康面でご不安がある方はご相談下さい。
- その他必要な業務経験・能力
選考時にプラスに評価されるポイント(下記全てを求めるものではありません)
・NGOなど国際協力分野での経験
・各種Adobeソフトを使用しての紙媒体制作業務の経験
・WordpressによるWebサイト管理の経験
・SNS団体アカウント管理の経験
・広報物デザイン業務の経験
・会員等顧客リストの管理業務
・マスメディア対応
・営業や企画業務の経験
・広報媒体等への文章執筆の経験
・ボランティアやインターン対応業務の経験
・助成金管理業務の経験
・ワークショップ講師等の経験
・会計、経理の経験
・海外渡航、滞在経験
給与・待遇
- 待遇
兵庫県一般事務職給与を準用。定期昇給、通勤手当(上限あり)、賞与規程あり。健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険に加入。
他には家族手当、職務手当、退職金、年一度の健康診断あり。勤務地および勤務時間
- 勤務地
PHD協会事務所(神戸市中央区、市内他区に事務所移転の可能性あり)に通勤。 - 勤務時間
週5日、10:00~18:00を原則とし、面談の上決定。基本的には日曜祝日が休み。週休2日制。有給休暇、変形時間労働制あり。
ただし土日祝及び夕方以降に研修同行、会議や出張などが入ることもあり、柔軟な対応をしていただくことになります。
- 勤務地
- 福利厚生
- 交通費支給、各種社会保険完備、団体生命保険、研修制度充実
- 加入保険
応募について
- 応募方法
選考方法( 一次募集で適任者がいなかった場合のみ、二次募集を実施します。)
- 一次選考(書類選考)
提出書類:
・履歴書(写真添付)
・最終学歴の成績証明書
・職務経歴書
・志望動機文「PHD協会での仕事を希望する理由」(A4判、800~1200字程度)
・推薦状1通(以前の職場の上司が望ましいが、同僚、恩師、知人でも可)
・企画書「あなたがPHD協会でやりたい、貢献できること、もしくは担当業務で貢献できる企画案」(フォームは自由)
例:広報活動おける提案、SNSを活用した支援者拡大案、研修事業の成果をファンドレイジングに生かす方法など。
・過去にご自身が制作・関与した広報物があれば、提出もしくは提示をお願いします。(紙媒体、Web、映像など)
書類締め切り:以上の書類を当会事務所まで送付すること。
2020年2月3日(月)必着
※応募書類は返却いたしませんので、あらかじめご了承下さい。 - 二次選考(面接)
提出書類:
・健康診断書(提出が厳しい方はご相談下さい)
試験内容:面接(普段着が望ましい)
試験日時:2020年2月5日(水)、6日(木)、8日(土)、10日(月)のいずれか。
一次選考合格者の方には個別に日程調整のご連絡をさせていただきます。
上記がどうしても難しい場合は別日を調整しますので、ご相談下さい。
※選考方法は変更される場合もあります。ご了承下さい。
※上記で適任者が見つからなかった場合は募集延長をします。お問い合わせ下さい。
- 一次選考(書類選考)
- 募集人数
- 1
- 募集期間
- 2019/10/21 00:00 ~ 2020/02/03 23:59
- 応募時の注意事項
事務所訪問歓迎
必須とはしませんが、相互理解を深めるために事務所への訪問を歓迎いたします。ご希望の方は前もってメールにてお申し込みお願いします。
【公益財団法人PHD協会 広報・啓発担当職員募集】
公益財団法人 PHD協会
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勤務地
勤務形態
働き方
お問い合わせ先
- 担当者氏名
- 中村朱里・坂西卓郎
- 電話番号
- 078-414-7750
- メールアドレス
- info@phd-kobe.org
- ホームページ
- http://www.phd-kobe.org
- 担当者から一言
当会の広報を一手に担っていただく、重要な仕事です。会報やチラシ等の紙媒体の制作業務、日々のWebサイトやSNSの管理、ワークショップでの司会、マスメディア対応など、業務は多岐に渡ります。責任は伴いますが、その分だけ団体の広報全てを取り仕切ることができる、やりがいのある業務を担当していただきます。
また当会は設立以来約40年に渡り人材育成を行ってきました。その芽が各地で着々と花開こうとしています。そういった流れを広報、啓発という立場で促進してもらいたいと思っています。
本人の適性にもよりますが、研修生の選考やフォローアップ等で少なくとも年1回は海外出張の機会があり、国際協力の現場に深く関わることができます。