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職務内容
- 職務分野
- 貧困削減、農業開発／農村開発、保健医療、教育、経済政策、民間セクター開発、情報通信技術、都市開発・地域開発、環境管理、水産、自然環境保全、水資源、防災、ガバナンス、平和構築、社会保障、ジェンダーと開発、評価、多岐にわたる分野
- 業務期間
- 2020/04/01 ～ 2021/03/31
- 休日
- 時間外労働
- その他業務条件
- 当社の規定により、初年は1年契約となります。その後、業務実績・能力・意欲・適性等の評価により、契約の更新や、正社員として採用される道が開かれています。
- 業務内容
開発プロデューサー候補スタッフ
1.コンサルティング事業
・政府開発援助（ODA）プロジェクトの応札支援や実施にかかわる業務全般
・受注したODAプロジェクトのメンバーの一員として、事業運営にかかわる途上国や国内での業務全般。具体的には、契約・資金管理、現地で雇用するスタッフの指導・監督、専門分野の調査や技術移転などのコンサルティング業務。
・民間企業の海外（途上国）進出に係るコンサルティング業務。具体的にはマーケティング、商品開発支援など。
・上記業務に係る各種営業・広報活動
2.グローバル教育事業
・国内や海外で行うグローバル教育プログラムの計画立案、実施支援、講師・ファシリテーション業務。研修プログラムの対象者は、高校、大学、民間企業等。
3.事業開発（民間企業の海外展開支援と外国人材事業）
・日本企業向け企画提案と現地事業開発を現場責任者として実施。契約形態としてはJICA民間連携事業の他、クライアントからの直接契約を想定。
・日本国内で外国人子弟向け日本語教育などの外国人材事業を現場責任者として実施。事業形態としては、学研グループの他、地方自治体、民間企業との連携を想定。
入社後半年程度は、上記の仕事全般に携わっていただくことを想定しておりますが、コンサルテーションをふまえて、その後従事する業務を定めます。
企画営業室 広報・営業担当スタッフ
1.広報業務
・広報戦略の企画立案
・社外への情報発信（WEBサイトやSNSの更新運用、イベントの実施運営）
・社内への情報提供（社内報など）2.その他、会社戦略に沿った案件従事や社内業務への従事
・基本的に日本国内での業務となりますが、顧客訪問や情報収集などで短期の国内出張（数日／1回）、海外出張（1～2週間／1回）の可能性有り
- 職種
- その他
- 勤務形態
- 契約
応募条件
- PARTNERでは斡旋、マッチングは行っておりません。詳しくは規約をご確認ください。
- ウェブ応募時の個人登録者の個人情報の扱いは案件を主管する登録団体の定めによることとします。尚、Web応募を実施することにより、団体に対するプロフィール公開項目の提示に同意したものとみなします。
- 語学力
- 英語
- 必要とされる英語力はTOEIC800点以上(TOEFL570点、英検準1級以上)が目安となります。 英語以外の外国語（スペイン語、フランス語、その他現地語）の能力があれば、 英語に代えてその語学能力を評価します。 特殊言語については、その言語圏での勤務年数などを評価する場合があります。
- 類似業務経験年数
- 経験不問
- その他必要な業務経験・能力
給与・待遇
- 待遇
弊社ウェブサイトをご参照ください
- 福利厚生
- 弊社ウェブサイトをご参照ください http://www.icnet.co.jp/recruit/
- 加入保険
応募について
- 応募方法
- 募集人数
- 若干名
- 募集期間
- 2019/12/25 00:00 ～ 2020/01/16 23:59
- 応募時の注意事項
弊社ウェブサイトをご参照ください
開発プロデューサー候補スタッフ／企画営業室広報・営業担当スタッフ募集（アイ・シー・ネット株式会社）※1月16日(木)AM10:00締切※
アイ・シー・ネット株式会社
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勤務地
勤務形態
働き方
お問い合わせ先
- 電話番号
- 048-600-2500
- メールアドレス
- saiyo@icnet.co.jp
- ホームページ
- http://www.icnet.co.jp/
- 担当者から一言
アイ・シー・ネットは世界中の社会課題を解決し、より良い世界を目指すことを目指しています。その形の一つとして、1993年の設立以来約27年間、主に政府開発援助（ODA）においてソフト系開発コンサルタントとして、世界150ヵ国以上で活動してきました。
最近では開発途上国のあり方やかかわり方も大きく変わり、貧困削減や農村開発といった、“持たざる者を助ける”通り一遍の援助だけでは、多様化するニーズに対応できなくなっています。世界中の人々、政府や民間企業、市民社会といった多様な関係者をパートナーとして、その国の発展にともに取り組むこと、また時には逆にその経験を日本の地方創生に生かすことも求められています。
当社でも民間企業支援や海外拠点を通じた独自のビジネスを展開し、その経験をODAの世界でも活用することで、質の高いサービスを提供しています。
また、私たちは日本の将来を担う人づくりにも積極的に取り組んでいます。開発途上国をフィールドとして、日本の大学、高校生の育成プログラムやソーシャルビジネス企業の支援など、多様なフィールドで活動しています。多様化する世界を良くしていくためには、伝統的な援助形態や手法にこだわらず、自らであるべき開発を構想し、その手段としてODAや民間資金、人や資源を活用する、いわば“開発プロデューサー”とでもいうべき役割が重要だと考えています。当社でも今後求める人材には、援助機関受けする、美辞麗句を並べた報告書を書くことに意義を見出すのではなく、現実の世界に向き合い、変革をもたらすには何が必要かを真剣に考え、人を巻き込み、現場で形にする熱意や地道な努力を期待しています。
今回募集する“開発プロデューサー”候補には、当社が現在取り組む様々なフィールド、ODAの現場や民間企業支援、日本の次世代育成プログラムなど多様なフィールドを体験し、柔軟かつ革新的な発想力を身に付けてもらいたいと思います。
この理念に共感してもらえる人であれば、バックグラウンドは問いません。開発学を学んできた人はもちろん、教鞭をとってきた人、民間企業で事業の立ち上げにかかわってきた人、開発途上国で起業を目指す人、全く畑違いの業態で活躍されてきた人も大歓迎です。ご応募、お待ちしています。
