募集終了

【ESD活動支援センター】事務補佐員募集

特定非営利活動法人 持続可能な開発のための教育推進会議

  • アルバイト

職務内容

職務分野
農業開発/農村開発、教育、都市開発・地域開発、多岐にわたる分野
業務対象国/勤務地
関東   東京都
業務期間
2020/03/16 2021/03/31
休日
時間外労働
その他業務条件
契約更新の可能性あり(原則更新)
業務内容

持続可能な開発のための教育(ESD)推進に向けた、ESD活動支援センターの日常的な運営に関する事務業務をお願いします。

【就業場所】

ESD活動支援センター(東京都渋谷区神宮前)

【仕事内容】
・事務処理(資料作成、旅費謝金支払い、連絡調整等)の補助
・日常的な運営や会議開催等に関する事務業務の手伝い
Eメールの受発信、電話・来客への応対、資料作成補助 等
・ファイリング、簡単な経理処理
Office系ソフトを用いた資料や表などの作成

職種
その他
勤務形態
アルバイト

応募条件

語学力
日本語
日本語が堪能であることが必須です。
技術資格
不問
類似業務経験年数
不問。ただし、経験年数の多い方を希望します。
その他必要な業務経験・能力

・スキル:E-mailの受発信、PC(Word、Excel 等)が使えること

・一般事務経験者歓迎です!

給与・待遇

待遇

労働条件等:時間額1,050以上(経歴、能力に応じて応相談)
賃金形態:時間給
賃金締切日:末日
賃金支払日:毎月20日(翌月払い)
転勤の可能性なし
就業時間:週4510:0017:00の間の6時間程度を希望
ただし、勤務日数や時間については応相談
休日等:土日祝他 週休2日制(毎週)[週5日勤務の場合]
その他:イベント等により土日・祝日の勤務が入る場合があります。

福利厚生
交通費支給、時間外手当支給、完全週休2日制、各種社会保険完備
通勤手当:実費(上限あり)毎月30,000円まで 昇給:あり 賞与:なし 時間外:あり 月平均6時間程度 加入保険等:労災 退職金制度:なし 有給休暇は法定どおり付与します。 労働条件により、該当する保険に加入します。
加入保険

応募について

応募方法

■応募方法
職務経歴書、履歴書(写真添付)を下記アドレスへお送りください。
Eメール:jimukyoku☆esd-j.org(☆を@に変えて送信をお願いします)
※件名に【ESD活動支援センター事務職員(ウェブ等担当)への応募】と記載をお願いします。
 

募集人数
1人
募集期間
2020/03/12 00:00 2020/03/25 23:59
応募時の注意事項

【WEBサイトをご覧ください】

事前に当会(http://www.esd-j.org/)およびESD活動支援センター(http://esdcenter.jp/)のウェブサイトをご覧ください。


【選考等について】
 採用人数:1
 選考方法:書類選考、面接
 応募書類:職務経歴書、履歴書(写真添付)
      求人者の責任において廃棄
 選考結果:14日後、電話、Eメール又はFAX
 試用期間:あり  3ヶ月間 時給1,050
(経歴、能力に応じて応相談)、労働条件変更の可能性あり

・一次選考(書類選考)の後、二次選考(面接)を行います。
7日程度で一次選考結果を通知する予定です。
・二次選考結果については、面接後7日程度で通知する予定です。

【ESD活動支援センター】事務補佐員募集

特定非営利活動法人 持続可能な開発のための教育推進会議

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勤務地

勤務形態

働き方

お問い合わせ先

担当者氏名
齋藤さおり
電話番号
03-5834-2061
メールアドレス
jimukyoku@esd-j.org
ホームページ
http://www.esd-j.org/
担当者から一言

ご応募お待ちしております!

団体情報詳細
設立目的・事業内容
(目的) 非営利活動法人 持続可能な開発のための教育推進会議は、「国連持続可能な開発のための教育の10年」(2005年~2014年、以下「ESDの10年」と 称す)を継承し、日本国内の環境・開発・人権・平和・ジェンダ-・多文化共生・保健など、社会的な課題に関する教育にかかわる市民(NGO・NPO・個人)の動きをつなぎ、国内および国外における持続可能な開発のための教育(ESD)のあり方に関しての共通理解を図り、課題を検討する。 そしてそれらをもとに政府、地方自治体、企業、教育関連機関等に対して、市民が対等な立場で政策提言および協働・連携による活動を行うことにより、市民の参画を基礎とした持続可能な社会の実現に向けた教育の推進に寄与することを目的とする。 非営利活動法人 持続可能な開発のための教育推進会議は、目的を達成するため次の種類の特定非営利活動を行う。 (1)保健、医療又は福祉の増進を図る活動 (2)社会教育の推進を図る活動 (3)まちづくりの推進を図る活動 (4)学術、文化、芸術又はスポーツの振興を図る活動 (5)環境の保全を図る活動 (6)災害救援活動 (7)地域安全活動 (8)人権の擁護又は平和の推進を図る活動 (9)国際協力の活動 (10)男女共同参画社会の形成の促進を図る活動 (11)子どもの健全育成を図る活動 (12)情報化社会の発展を図る活動 (13)科学技術の振興を図る活動 (14)経済活動の活性化を図る活動 (15)職業能力の開発又は雇用機会の拡充を支援する活動 (16)消費者の保護を図る活動 (17)前各号に掲げる活動を行なう団体の運営又は活動に関する連絡、助言又は援助の活動 非営利活動法人 持続可能な開発のための教育推進会議は、目的を達成するため、特定非営利活動に係る事業として次の事業を行う。 (1)「ESDの10年」およびESDに関する情報収集・提供および出版事業 (2)「ESDの10年」およびESDに関する研修および普及啓発事業 (3)「ESDの10年」およびESDに関する調査研究および政策提言事業 (4)ESDに関する地域ネットワークの形成および交流支援事業 (5)「ESDの10年」およびESDに関する国際ネットワーク推進事業 (6)ESDを促進するための仕組みづくりに関する企業や行政との協働事業 (7)その他、本会の目的を達成するために必要な事業
活動対象分野
教育、ガバナンス、市民参加
活動実績(海外)
『ESDに関する国際ネットワーク事業』   2013-2015年に行った「アジアの農山漁村地域のESD推進に向けた人材育成」のモジュールの開発プロジェクトにおいて、各国の実情を踏まえた人材育成モジュールを完成させ、アジア各国でマイクロファイナンスを活用したエコ企業プロジェクト推進のツールとして、地域のNGOや開発協力機関等での活用を目指すことを目的とする事業。 成果および今後の展望としては、 ・アジアのESD関連NGOネットワーク(Asian NGO Network on ESD: ANNE)メンバーにより、ESD-JがインドCEEと共同で作成した“生物多様性を踏まえた農山漁村開発における人材育成モジュール(案)”の適用性を検討し、コミュニティ・ファシリテーター用マニュアル(英語)を完成し、1500部印刷した。また、日本語への翻訳を行った。 ・インドで2016年1月に開催されるCEE主催の「SDGsの推進手段としての教育国際会議(Internatioanl Conference on Education as a Driver for SDGs: ESDGs)」にANNEメンバーが参加するため、2015年末までの予定であったトヨタプロジェクトの期間を2か月延長した。ESDGs国際会議期間中に本プロジェクトの国際ワークショップを開催し、アジア各国のNGOおよび開発協力機関らとともに、開発したモジュール(案)の有効性を検討し、最終的に完成した「コミュニティ・ファシリテーター用マニュアル」にワークショップでの意見を反映した。 ・マニュアルをANNEメンバーに所定部数を配布することにより、各国における周知に努めた。 ・今後は、完成したマニュアルを各国のANNEメンバー(インド、インドネシア、日本、フィリピン、韓国)に配布したが、その成果の各国内での周知、活用戦略を検討することが重要。 ・今後の発展のためには、ANNE活動を含むESD関連国際協力推進グループの拡充・強化が望まれる。
活動実績(国内)
2016年度~ 『ESD活動支援センター(全国)の運営及び地方センター支援』 ESD-Jは、2014年に国連ESDの10年以降の更なるESD継続の重要性を確認し、ESD推進のため “地域と市民社会からの提言として、4つのカテゴリー(地域全体でESDを進める・教育改革を進める・ユースの参画を進める・ESD推進の仕組みをつくる)を基に「13の提言」にまとめ国内外に発信してきた。 これは、2015年以降のESD推進の方向性の提示として高く評価され、さまざまな場面で具体的なESD推進の要となっている。 中でも特記すべきは、2016年5月に環境省・文部科学省共同のもと、設立された「ESD活動支援センター」の運営の責任を請け負っていることである。これは、上記の提言13にある、国レベルのマルチステークホルダーによる「ESDナショナルセンター」の形成提案に端を発し、ポストESDとしてGAPを推進するための国内実施計画の一環として具現化したものである。 ESD-Jがこれまで培ってきた実績を基にESD活動支援センター(全国)を運営し、2017年度には全国8つの地方センターが設立されている。 ESD-JがESD活動支援センターの運営を受託する意義としては、ESDの潜在的な担い手である地方自治体や政府等の行政機関、企業、学校、国際機関、さらにはESD無関心層などを掘り起こしつなぐことに寄与し、様々なセクター同士の連携や協働が進んで、全国に「新しいESDの風」が巻き起こる足がかりとすることである。 『岡山市委託事業ESDコーディネーター研修の企画・運営』  主催は、岡山地域「持続可能な開発のための教育」推進協議会(略称、岡山ESD推進協議会)で、事務局は岡山市市民協働局ESD推進課である。  本業務は、「岡山ESDプロジェクト2015-2019基本構想」の重点取組分野に掲げている「人材育成」の一環として、「ESDコーディネーター研修」を企画・実施し、ESDコーディネーターとして必要な考え方やスキルを身につけた人材を育成するもので、実施にあたっては岡山地域の人材を活用することで、研修のノウハウを岡山地域に蓄積できるよう工夫することが求められたため、地元岡山の人材を活用した事業を企画、実施した。 『環境省共催事業「グリーンチャレンジデー2016~2019」での「ESDブース」企画・運営』。 SDGs達成に向けた教育・啓発活動。
所在地
116-0013
東京都 荒川区西日暮里 5-38-5 西日暮里ビル201
設立年月
2004 / 12