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【募集期間延長】「グローバルファンド日本委員会」担当職員((公財)日本国際交流センター)

(公財)日本国際交流センター

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職務内容

職務分野
保健医療
業務対象国/勤務地
関東   東京都
業務期間
2023/10/01 2026/09/30
休日
時間外労働
その他業務条件
勤務開始より 3 年間(36 ヶ月) 1 年経過時点で、双方の合意により任期延長または任期なし雇用への切り替えの可能性があります。
業務内容

(公財)日本国際交流センター(JCIE)では、以下の要領で、グローバ ルヘルス分野(主にグローバルファンド日本委員会)を担当する職員を募集いたします。

 

●採用人数 1名

●雇用形態 任期付き常勤職員(任期3年、任期に関する条件以外は正職員と同等の扱い)

 

●組織概要

日本国際交流センターは、人間の安全保障の視座を重視したグローバル課題解決への取り組みの一環で、グローバルヘルス(国際保健)を重点領域の一つとしています。国境を超えて地球規模に広がる感染症に代表されるように、保健医療問題は国際関係に大きく関わり、国際協調に基づく対応が求められています。JCIEは、グローバルヘルス分野における日本の国際的役割の強化のため、民間の立場を活かした政策形成や世論形成への貢献を目指し、官民連携プラットフォームの運営、政策対話、政策提言、情報発信などを行っています。現在、グローバルヘルス分野では、以下の3プログラムを実施しています。

 

グローバルヘルスと人間の安全保障

グローバルファンド日本委員会

アジアの高齢化と地域内協力

 

●業務内容

グローバルファンド日本委員会は、国際機関「世界エイズ・結核・マラリア対策基金」(略称:グローバルファンド、在ジュネーブ)を支援する日本の民間イニシアティブです。世界の三大感染症であるエイズ・結核・マラリアの流行終息のための日本の国際的役割強化を目的に、2004年以来、日本国際交流センターの事業として運営されています。政府、学会、市民社会、経済界などの有識者や、超党派の国会議員の参加を得て、国境を越える三大感染症の脅威とグローバルファンドの役割について理解を促進するとともに、感染症対策における日本の官民双方の国際貢献を促進するための政策対話、アドボカシー、調査研究、意識啓発を行い、日本とグローバルファンドとの連携を促進しています。

グローバルファンドは、2000年のG8九州・沖縄サミットの成果として誕生した官民連携基金であり、日本は生みの親と言われています。

具体的には、当センターのほかの職員および米国法人 日本国際交流センター(JCIE/USA、在ニューヨーク)の職員との連携のもと、以下の業務の一部を担当していただきます。資質と経験により業務分担を決定いたします。

 

・グローバルファンド日本委員会議員タスクフォースの国会議員との連絡調整

・省庁関係者、研究者、NGO関係者、企業関係者、メディア関係者など国内のステークホルダーとの連絡調整

・国際会議、セミナー、各種イベントの企画立案・運営

・議員やメディア等の現地視察の企画運営・同行

・ビル&メリンダ・ゲイツ財団をはじめとする民間財団、国際機関、国際NGO等との連絡調整

・グローバルファンドおよび感染症対策に関する情報収集・分析、文書作成、翻訳

・広報業務(メディア対応および、ニュースレター、ウェブサイト、SNSの原稿執筆・編集・工程管理)

・予算管理、報告書作成

・その他グローバルファンド日本委員会の運営に関する一切の業務

・必要に応じて、JCIEの他の事業を補佐していただくこともあります。

 

●募集要項の詳細  こちらをご覧ください。

職種
その他
勤務形態
契約
働き方
テレワーク、フレックス

応募条件

  • PARTNERでは斡旋、マッチングは行っておりません。詳しくは規約をご確認ください。
  • ウェブ応募時の個人登録者の個人情報の扱いは案件を主管する登録団体の定めによることとします。尚、Web応募を実施することにより、団体に対するプロフィール公開項目の提示に同意したものとみなします。
語学力
英語
日本語(流暢)およびビジネスレベルの英語力を有すること(目安としてTOEIC 820点相当以上)
学位
学士以上
その他必要な業務経験・能力

●日本国際交流センターの活動主旨に賛同し、国際的な相互理解と日本の国際的役割の強化に深い関心と情熱をもっていること
●大学卒業以上の学歴を有すること
●日本語(流暢)およびビジネスレベルの英語力を有すること
 (目安としてTOEIC820 点相当以上)
●開発途上国の保健医療問題(特に感染症分野)に関心がある方。
 関連分野の大学院で学位を取得または関連分野の業務経験がある方を歓迎
●国際会議、研究会等の企画・運営の職務経験のある方を歓迎
●デジタル・メディア(ウェブサイトやソーシャルメディアなど)を使った情報発信の職務経験がある方を歓迎
●Microsoft Office(ワード、エクセル、パワーポイント)をビジネスレベルで使いこなせること(オフィス PC は Windows になります)  
●モチベーションが高く、自分の仕事にコミットメントがあること
●明朗活発で、高い対人コミュニケーション力を持っていること
●チームワークで仕事ができること

以上、応募書類と面接をもとに総合的に判断します

給与・待遇

給与レンジ(月額:円)
20~30万未満
昇格・賞与あり
待遇

任期に関する条件以外は、正職員と同等の扱いとなります。

●給与は、学歴、職歴等を勘案し当センター規定に準じて決定
 (3ヶ月間の試用期間後に本契約)
●賞与(年2回)、昇給(年1回)、
 各種社会保険制度完備、退職金制度有り
●年次有給休暇、慶弔等特別休暇、
 産前産後休暇、育児休業、介護休業制度有り
●通勤手当(公共機関の通勤費実費)、
 住宅手当、扶養家族手当(該当者のみ)有り

 

給与は、学歴、職歴等を勘案し当センター規定に準じて決定(給与レンジは目安です)

福利厚生
交通費支給、完全週休2日制、各種社会保険完備、社宅・家賃補助制度
加入保険

応募について

応募方法

応募期間:2023 年 7 月 28 日(金)~2023 年 9 月 10 日(日)17:00(必着)※期間を延長しました

以下の書類を電子メールにて送付してください。

①履歴書 (様式自由、PDF / Word / Excel、写真付き、英語運用能力を示す検定を受けている方はその結果・得点を示す証明書(写し可)。)

②志望理由書 (様式自由、日本語、A4サイズ1 枚、なぜ日本国際交流センターを志望するのかを明確にご記載ください。)

 

送付先:saiyo@jcie.jp (件名を「職員募集(グローバルファンド日本委員会)として下さい) 

募集人数
1名
募集期間
2023/08/01 00:00 2023/09/10 23:59
応募時の注意事項

締め切りを待たず随時選考を進めますので、お早めにご応募ください。

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勤務地

勤務形態

お問い合わせ先

担当部課
(公財)日本国際交流センター 総務
電話番号
03-6277-7811
メールアドレス
saiyo@jcie.jp
担当者から一言

担当者からのひとこと

小規模ながらのフラットでアットホームな雰囲気の職場です。30代のスタッフが多く、それぞれの強みを活かしながらアイデアを出し合って事業を企画・運営しています。グローバルヘルス、開発の分野で活躍したい皆様のご応募をお待ちしています。

団体情報詳細
設立目的・事業内容
日本国際交流センター(JCIE)は、民間レベルでの政策対話と国際協力を推進する公益法人。民間外交のパイオニアとして、1970年の設立以来、非政府・非営利の立場からグローバルな知的交流事業を実施している。東京とニューヨークを拠点に、外交・安全保障、グローバルヘルス(国際保健)、ダイバーシティ、グローバル化と外国人財などの多角的なテーマに取り組む。
活動対象分野
保健医療、平和構築、ジェンダーと開発、市民参加
活動実績(海外)
活動実績(国内)
国際会議の開催、共同研究、政策提言、人物交流、人材育成、意識啓発などの活動を通じて、対外関係の強化、地球規模課題への貢献、社会の多様性の促進に取り組む。重点テーマは、日米関係をはじめとする対外関係の強化、人間の安全保障の概念に基づくグローバルヘルス(国際保健)、ダイバーシティ、グローバル化と外国人財など。
所在地
107-0052
東京都 港区赤坂1-1-12 明産溜池ビル7F
設立年月
1970 / 10