職務内容
- 職務分野
- 教育、日本語教育
- 業務期間
- 2024/06/01 ~ 2025/03/31
- 就業時間
- 07:00 ~ 16:00 (休憩時間: 12:30 ~ 12:55 )
- 休日
- 土、日、その他
- 現地学校は、土曜日・日曜日・UAE祝祭日は休校。 年間30日の休暇制度あり。
- 時間外労働
- なし
- その他業務条件
- 1年毎の業務委託契約となりますが、複数年の契約を希望します。 業務時間は、都合により前後の変更あり 業務実施日:現地学校カレンダーに基づく
- 業務内容
アブダビ日本人学校(小学部・中学部)において、文部科学省派遣教員と協力しながら、アブダビ日本人学校に在籍するUAE国民子弟を日本式教育で育成する。教育・指導は日本語で行う。
文部科学省派遣教員が学級(UAE国民児童・生徒を含む)に対して行う授業においては、必要に応じてUAE国民児童・生徒への介添えを行う。そのほかUAE国民児童・生徒を授業から取り出しての個別授業や学力補充のための補習授業を行う。
UAE国民児童・生徒のみが在籍する学年については、その学級担任および教科担任の業務を行う。
UAE国民児童・生徒への日本語の教育・指導、日本の高校を受験するための入試対策、UAE国民児童・生徒の学校生活全般に関する日々の指導・管理を行う。
UAE国民保護者への英語での連絡・調整および学校関係配布物の英訳を行う。
校長をはじめ文部科学省派遣教員との連携および調整を行うことで、アブダビ日本人学校の質の向上に貢献し、教務(時間割作成、成績処理)、渉外(行事運営、PTAなど他団体との連携)、庶務(物品管理、施設点検など)等の分担された業務を行う。
- 職種
- 教職・インストラクター系
- 勤務形態
- その他
- 働き方
- 海外勤務、業務委託
応募条件
- 語学力
- 英語
- 学校からのお便りなど保護者向けに日本語で書かれた文書を英訳することができ、 保護者面談等において日本語で話された内容を通訳できるレベル。 TOEICスコア700以上が望ましい
- 学位
- 学士以上
- 技術資格
- 小学校教員免許必須。中学校教員免許(数国理社)あると望ましい。
小中学校での担任経験および指導経験必須(5年以上が目安)。指導経験年数が長い方、歓迎します。
心身ともに健康であり、社会人・教育者として責任ある行動をとれること。
文化や習慣の違いを尊重し、日本語での教科学習において理解に時間がかかるUAE国民児童・生徒に対して、学習面および生活面で根気強く指導し、誠実な対応が出来ること。
教員や多数の関係者との連携が必要となるので、周囲への気遣いが出来て協調性があること。
アブダビ日本人学校では、UAE国民児童・生徒に対する日本語教育に力を入れています。日本語教師の有資格者および在留外国人(小中学生)への日本語支援の経験者を歓迎します。特に次の方を優遇します。
・大学にて日本語教育主専攻または副専攻を修了している方
・日本語教育能力検定試験合格者
・420時間以上の日本語教師養成講座を修了している方
・日本語指導経験者
- 類似業務経験年数
- 小・中学校、塾などで教科を指導した経験、小・中学校での指導経験、5年以上を目安とします。
給与・待遇
- 給与レンジ(月額:円)
- 40~50万未満
- 待遇
報酬月額439,000万円、賞与なし
- 福利厚生
- 完全週休2日制、長期休暇制度、社宅・家賃補助制度
- 年間30日の休暇制度、住居貸与、赴任帰任航空券支給、赴任支度料支給
- 加入保険
- あり
- 海外旅行保険、医療保険
応募について
- 応募方法
1.履歴書(写真添付)
2.職務経歴書 ※職務経歴がある場合、職務経歴は具体的に記入のこと
3.志望理由書(あれば推薦状)
4.TOEIC結果など語学力を証明する書類
以上を下記の宛先へEメールでお送りください。
NPO法人日本UAE青少年児童育成交流協力会 事務局担当 玉井、亀水
メールアドレス npouaejapan@adocjp.com
Tel. 070-2466-1627
- 募集人数
- 若干名
- 募集期間
- 2024/03/22 00:00 ~ 2024/04/14 23:59
- 応募時の注意事項
選考方法:
書類選考、適性検査、面接、必要に応じて語学力テスト
※書類到着順に選考を開始します。
アブダビ日本人学校(小学部・中学部)補助教員
特定非営利活動法人 日本UAE青少年児童育成交流協力会
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勤務地
勤務形態
働き方
お問い合わせ先
- 担当部課
- NPO法人 日本UAE青少年児童育成交流協力会
- 担当者氏名
- 事務局担当 玉井、亀水
- 電話番号
- 070-2466-1627
- メールアドレス
- npouaejapan@adocjp.com
- 担当者から一言
2004年、国の発展は優秀な人材を育てることにあるという観点から、UAEの国民子弟を日本式教育で育成してほしいと、UAEのアブダビ皇太子が日本政府に強く要請し、日本政府はこの要請に応じることとなりました。その任務を実行する在アブダビ日本人学校は、両国の友好関係の維持・強化のために協力していくことを決定し、2006年秋、UAEの国民子弟を日本人学校幼稚園に受け入れました。その後2009年4月にUAE国民子弟として最初の卒園児が小学校入学を果たしました。2023年現在では幼稚園部で9名、小中学校部で29名のUAEの国民子弟が在籍して日本人の子供たちと共に学んでいます。当協力会は、このUAEの国民子弟に対する日本式教育の活動を支援するため、在アブダビ日本人学校に専門家として教員を派遣し、また教員の業務および生活面のサポートをしています。将来の日本とUAEの懸け橋となる人材を育成し、且つ両国の更なる友好親善に寄与する意義ある仕事です。熱心に取り組み、情熱をもって教育指導にあたられる方の応募をお待ちしております。