募集終了

国際保健・事務局プログラム・コーディネイター(パートタイム)

特定非営利活動法人 アフリカ日本協議会

  • 契約
  • 週に数日間のみ

職務内容

職務分野
保健医療、平和構築、市民参加、一般事務・経理、日本国内の社会課題への対応・多文化共生
業務対象国/勤務地
関東   東京都
アフリカ日本協議会事務局(東京都台東区)、週1~2回の在宅勤務可能
業務期間
2024/05/01 2025/03/31
契約更新あり
試用期間
1ヶ月
就業時間
09:00 17:00 (休憩時間: 12:00 13:00
週3日、12時~16時をコアタイムとする8時間業務 試用期間あり(1か月)、勤務時間:週24時間程度
休日
土、日、夏季休暇、年末年始、その他
祝日
時間外労働
あり
月10時間以内
その他業務条件
・アフリカ日本協議会のビジョン・ミッション・活動に賛同していること ・MSオフィスの使用経験があり、これらのソフトを使用して問題なく業務ができること (以下は必須ではありません。採用に当たって重視する事項となります) ・NGO/NPO、市民運動、社会運動、労働組合・協同組合等での勤務・活動経験のある方 ・国際機関、政府機関での業務や、議員秘書・政党事務局等での勤務・活動経験のある方 ・国際保健政策に関わったことがあり、基本的な知識をお持ちの方 等
業務内容

1.国際保健政策に関するネットワーキングや政策提言に関する補助・補佐業務

  • NGOネットワークの調整、提言活動、調査研究、関係機関との連絡調整等
  • 事業の報告書の作成
  • 国際保健関連の活動に関する業務(TICAD、国連総会、G7/G20等)

2.アフリカ日本協議会の事業および運営のための各種業務の補助等

職種
その他
勤務形態
契約
働き方
週に数日間のみ

応募条件

語学力
英語
英語:英語・日本語で円滑に業務が遂行できること、高度な文章作成能力があること その他の言語:フランス語、スペイン語、中国語、韓国語等の能力があれば評価に加算
学位
学士以上
必要な国際協力経験
外務省・在外公館、国際機関、NGO、JICA(職員等)、JICA(専門家等)

給与・待遇

給与レンジ(月額:円)
10~20万未満
試用期間の待遇
契約期間と変わらず
待遇

有期契約社員(契約期間1年間)。双方の合意により契約の更新等可能性あり

福利厚生:交通費支給、時間外手当支給その他応相談

福利厚生
交通費支給、時間外手当支給
加入保険
あり
雇用保険、健康保険、労災保険、厚生年金に加入

応募について

応募方法

件名に「国際保健・事務局プログラム・コーディネイターへの応募(ご自分のお名前)」と明記の上、以下の書類を、以下の連絡先まで電子メールにてご送付ください。

・履歴書(和文)※市販の履歴書書式を適宜活用してください。

・志望動機書(和文、書式自由)

・職務経歴書(和文)

※送付先 アフリカ日本協議会人事採用メールアドレス(jinji@ajf.gr.jp

募集人数
1名
募集期間
2024/04/19 14:40 2024/04/22 12:00
応募時の注意事項

応募書類をもとに書類選考を行い、通過した方には事務所もしくはオンラインでの面接を行って、採否を決定いたします。募集期間中でも、適任者がいれば採用を決定し、その時点で募集・選考を終了する可能性があります。

国際保健・事務局プログラム・コーディネイター(パートタイム)

特定非営利活動法人 アフリカ日本協議会

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勤務地

勤務形態

お問い合わせ先

担当者氏名
山形
電話番号
03-3834-6902
メールアドレス
jinji@ajf.gr.jp
ホームページ
https://ajf.gr.jp/
担当者から一言

(特活)アフリカ日本協議会は、アフリカと日本の市民社会の連携、アフリカに関する情報発信、アフリカの社会的課題の解決に向けた提言活動、日本に住むアフリカン・ルーツを持つ人々との協働などに取り組むNGOです。1994年に設立後、TICAD(アフリカ開発会議)への日本・アフリカのNGOの参画と政策提言、食料安全保障やHIV/AIDS・国際保健政策に関する調査研究と政策提言などに取り組むほか、日本で暮らすアフリカン・ルーツを持つ子どもたちが自分たちのルーツ・アフリカを感じられる「アフリカン・キッズ・クラブ」の開催など、多様な活動を行っています。国際保健・事務局プログラム・コーディネイターは、国際保健に関する政策提言活動を中心に、パートタイムでAJFの業務に関わっていただくお仕事です。ご関心の方のご応募をお待ちしております。

団体情報詳細
設立目的・事業内容
自立を志向するアフリカの人々との連帯・支援
活動対象分野
貧困削減、農業開発/農村開発、保健医療、情報通信技術、援助アプローチ/戦略/手法
活動実績(海外)
1.調査・研究:2002年、日米合同ナイジェリアHIV/AIDS案件形成調査団に「NGO配慮」として人員派遣。2003年、沖縄感染症対策イニシアティブ中間評価調査団に「NGO監修者」として人員派遣。2004年、アジア経済研究所機動研究「エイズ政策の転換とアフリカ諸国の現状」研究スタッフに人員派遣。2004~06年、アフリカ諸国におけるHIV/AIDS治療状況調査を実施。 2.会議参加:2002年、世界環境開発サミットに日本政府代表団顧問として人員派遣。2003年、世界HIV/AIDS治療準備サミット(International Treatment Preparedness Summit)に人員派遣。2005年、世界エイズ・キャンペーン(World AIDS Campaign)諮問会議に人員派遣。毎年2回開かれる世界エイズ・結核・マラリア対策基金理事会に先進国NGO代表団のメンバーとして人員派遣。
活動実績(国内)
1.在日アフリカ人コミュニティとの共生をめざす取り組み:在日アフリカ人対象のエイズ啓発、HIV陽性者支援、アフリカンキッズクラブなどに取り組んでいます。 2.アフリカが直面する課題に関するセミナーの開催:会員を講師にした公開セミナー、食料安全保障研究会公開セミナー、他のNGO・研究機関と連携して連続公開セミナー「飢餓を考えるヒント」、「アフリカ障害者の10年」学習会などを開催しています。 3.アフリカに関わる情報流通:アフリカの社会・文化等に関わる各種イベントの総合案内メールマガジン「Africa on Line」を発行。国際的なHIV/AIDS問題に関する日本語の情報メールマガジン「グローバル・エイズ・アップデイト」を発行。その他、ウェブやメーリングリスト等での情報提供も実施。 4.貧困問題解決をめざすNGOネットワーク「動く→動かす」事務局:2005年の「ほっとけない世界のまずしさ」キャンペーン、2008年のTICAD4、G8サミットに向けたNGO共同の取り組みを踏まえ継承するネットワークの事務局を務めています。「動く→動かす」TICADアドボカシーチーム事務局として、TICAD共催者との連絡、アフリカ市民社会との協働に取り組んでいます。
所在地
110-0015
東京都 台東区東上野 1-20-6 丸幸ビル3階
設立年月
1994 / 03