職務内容
- 職務分野
- 運輸交通、都市開発・地域開発、資源・エネルギー、気候変動対策、環境管理、自然環境保全、水資源、防災、平和構築、社会保障、多岐にわたる分野
- 業務期間
- 2024/08/03 ~ 2024/10/06
- ◆実施期間◆ 2024年8月3日(土)~8月4日(日)、 10月5日(土)~10月6日(日)のそれぞれ2 日間(宿泊型対面ミーティング)、 およびチューターによるオンライン指導4 回
- 就業時間
- 13:30 ~ 17:00 (休憩時間: 15:00 ~ 15:30 )
- 上記は宿泊型対面ミーティング①の初日の時間です。 その他の時間の詳細は「職務内容」を御覧ください。
- 休日
- その他
- 詳細は「職務内容」を御覧ください。
- 時間外労働
- なし
- その他業務条件
- ◆対象者◆ ・日本国内の4年制大学に在籍する大学生 (大学院生は除く) ・調査研究に興味がある方であれば、学部・専攻は不問 (理系・文系どちらでも可) ・年齢、性別、国籍不問 (留学生の方はご相談ください) ・日本語による講義が理解でき、日本語でのコミュニケーションが可能な方 ・8月3日(土)~4日(日)および10月5日(土)~10月6日(日)の宿泊型対面ミーティングに参加できる方 ※どちらか1回のみしか参加できない方は不可といたします。 ・オンラインミーティングに参加できる方 ※インターネット環境や、パソコン等の機材は各々ご用意をお願いいたします。
- 業務内容
専門家やチューターから調査研究の方法を学び、グループでテーマに沿った調査研究に取り組んでいただきます。最後に、結果を論文に取りまとめる経験をしていただきます。
1, 宿泊型対面ミーティング①
- 日程: 8月3日(土)13:30~17:00、8月4日(日)9:30~12:00
※初日の夜は懇親会を予定。宿泊・懇親会の参加は任意。 - 会場: 東京都内の研修型ホテル
- 内容: 調査研究の進め方、論文の書き方などについて、大学教員など専門家が説明します。その後、数名のチームに分かれて、グループワークを行います。各グループに、 「あるグローバル・インフラストラクチャーが20年以内に実現可能か、可能にするにはどのような条件があるか、不可能ならその理由は何か」という研究テーマを提示します。チューターを交えて、研究テーマの内容や、今後の研究の進め方について話し合います。
2, オンラインミーティング(4回予定)
- 2週間に1回程度、1回1~2時間ほど、チューターの指導の元、チームのメンバーで調査研究の進め方について話し合います。
- 次のミーティングまでの間に、チームで決めた計画に従って各自で調査研究を進め、再び持ち寄ります。
- 最後には、メンバーで分担して、学術論文を執筆します。
3, 宿泊型対面ミーティング②
- 日程: 10月5日(土)13:30~17:00、10月6日(日)9:30~12:00
※2日目は12:00以降に昼食をとってから解散。宿泊・2日目の昼食の参加は任意。 - 会場: ①と同じ東京都内の研修型ホテル
- 内容: グループワークを行い、2日目の午前中に、各チームの研究成果を発表します。
※グループ分け、担当する研究テーマは、こちらで決定します。
※執筆していただいた論文を素材にして作成した成果物は、当財団の研究成果として公表させていただく場合があります。
※宿泊型対面ミーティング②終了後に、インターン修了証を発行します(日英可)。- 日程: 8月3日(土)13:30~17:00、8月4日(日)9:30~12:00
- 職種
- 研究系
- 勤務形態
- インターン
- 働き方
- テレワーク、短期間、週に数日間のみ、フレックス、副業・掛け持ち
応募条件
- 語学力
- 日本語
- 日本語の講義が理解可能で、日本語でコミュニケーションが可能な方。
- 学位
- 不問
- 技術資格
- 特になし
- 歓迎条件
- 大学生・大学院生歓迎
給与・待遇
- 給与レンジ(月額:円)
- 無給
- 待遇
詳細は「福利厚生一覧」を御覧ください。
- 福利厚生
- 交通費支給、完全週休2日制
- ◆費用◆ ・参加費は無料です。 ・自宅から宿泊型対面ミーティングの会場(参加者に追ってご連絡します)までの、 2回分の往復の旅費(交通費および宿泊費)は、当財団が負担します。 東京近郊在住の方の交通費・宿泊費も負担します。 (ただし、ご自宅から会場まで日帰り可能な方の宿泊は任意です。) ・宿泊型対面ミーティング時の食事、懇親会の費用は当財団で負担します。
- 加入保険
- あり
- 期間中は、当財団の費用で傷害保険に加入します。
応募について
- 応募方法
書類選考を行います。
下記の書類を、2024年5月23日(木)17時までに、info@gif.or.jp にご送付ください。
随時選考を行い、定員に達し次第、 募集を締め切らせていただきます。
(1) 履歴書 (書式は任意)
(2) 本人確認書類のコピー (学籍、居住地が確認できるもの、学生証などの身分証明書)
(3) 課題:
あなたは海辺の町の町長補佐です。
あるとき、町長が潮汐発電(潮汐力発電)を我が町でやろうと言い始めました。
潮汐発電とは、潮の満ち引き(潮汐の差)を利用して発電する方法です。
町長に対して、潮汐発電について、何を検討するように進言しますか?
重要だと思われる検討事項を重要度の高い順に3つ挙げて、その理由を説明してください。
(A4用紙1枚程度)- 募集人数
- 10名
- 募集期間
- 2024/04/25 16:00 ~ 2024/05/23 17:00
- 応募時の注意事項
- 2024年8月3日時点で18歳未満の方は、応募書類の提出前に、保護者の同意を得てください。
- 送付いただいた個人情報は当財団の規程に従い適切に取り扱い、本プログラムの実施以外の目的での使用はいたしません。選考後、不採用者の情報は速やかに破棄します。
- 参加をお願いする方には、2024年5月31日(金)までに当財団より連絡いたします。それまでに当財団からの連絡がない場合は、ご参加いただけない旨、ご了承ください。
夏期インターンシップ「グローバル・インフラストラクチャーに関する調査研究」
公益財団法人日本グローバル・インフラストラクチャー研究財団
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勤務地
勤務形態
働き方
お問い合わせ先
- 電話番号
- 03-4567-6267
- メールアドレス
- info@gif.or.jp
- ホームページ
- https://gif.or.jp/
- 担当者から一言
◆昨年の参加者の声◆
「自分と異なる経歴を持つ人や、多くの経験を持つ人の話を聞けたことが、成長するきっかけになった。」
「大学ではできない2か月に渡る研究活動や、論文執筆活動をグループで行い、新たな知識や考え方を身に付けることができた。発表の仕方や学生として必要な力を先生方に教えてもらい、とても勉強になった。」
「チューターにサポートしてもらいながら執筆するという貴重な体験ができた。また、自分と同じく、国際的なインフラや国際問題に興味がある学生に出会えたことが何よりの財産になった。」
「対面ミーティングで仲を深めることができた。」
「自分の普段の学問分野と関連付けながら調査を進める傍ら、他の学生の専門分野の知恵を借り知識を増強させるということが、やっていて面白かった。」
「2か月間1人だけで調べ続けていたらモチベーション的にきつかったと思うが、みんなが毎回ミーティング時にすごく調べているのを見て自分も頑張ろうと思えたので、チームでやってよかった。」
「プログラム内容が充実していて、2ヶ月は短いと感じるくらいだった。」