募集終了

【国内インターン募集】途上国での教育支援事業を国内で支えてくれる仲間を募集!

特定非営利活動法人e-Education

  • インターン
  • テレワーク
  • 短期間
  • 週に数日間のみ

職務内容

職務分野
貧困削減、教育、援助アプローチ/戦略/手法、事業調整・南南・三角協力、評価
業務対象国/勤務地
関東   東京都
・オフィスは東京の東神田ですが、リモートワークも可能です
業務期間
2024/07/01 2025/03/31
・業務期間の延長は応相談
就業時間
09:00 18:00 (休憩時間: 12:00 13:00
・上記の就業時間の中で、週に2回以上かつ週に10~15時間以上をe-Educationでの業務に充てられること(リモートワーク可)
休日
土、日、夏季休暇、年末年始
時間外労働
あり
・夜の時間帯にイベントがある時などは、就業時間外になることもあります
その他業務条件
・大学生又は大学院生 ・e-Educationのビジョン・ミッションに共感していること ・週に2回以上かつ週に10~15時間以上を、e-Educationでの業務に充てられること(リモートワーク可) ・Word、Excel、Powerpointを業務に支障ないレベルで使えること
業務内容

e-Educationは、「最高の教育を世界の果てまで」というミッションのもと、これまで14カ国3万人以上の子どもたちに、映像授業やオンライン家庭教師などITを活用した教育支援を届けてきました。

2010年、大学生3人がバングラデシュを皮切りに始めた活動は世界各国に広がり、これまで60人を超える学生が現地でプロジェクトを立ち上げ、現地パートナーとともに子どもたちの教育環境を改善してきました。


私たちe-Educationのプロジェクトでは、現地の学校や先生、生徒とのやり取りはもちろん、現地教育省や他NGO団体、様々な日系企業との連携・協働することも増えてきました。多くの人を巻き込みながらプロジェクトを展開し、最高の教育を届けるための挑戦を続けています。

 

そんなe-Educationの活動を支えるのは他でもない国内での事業です。

 

国内での活動としてはe-Educationの知名度向上のための広報、海外で活動しているメンバーへのインタビュー、新しい仲間を集めるためのイベント施策の企画・運営、資金調達のファンドレイジングなど、国内では様々な事業があります。

 

今回は、現在活動している海外の活動を国内でサポートする国内インターン生の採用を最大2名募集します

業務内容、応募要項詳細はこちらをご覧ください。

 

 

■ 主な業務内容
<広報>
・海外駐在日本人メンバーや海外現地メンバーへのインタビュー
・Facebook・X(旧Twitter)・Instagramの企画・管理・運営
・ メールマガジンの企画・管理・運営
・動画やサムネイルなどのクリエイティブ制作
・ 上記をはじめ国内事業に関連する諸業務(資料発送、お礼状作成など)

 

<イベント企画・運営>
・団体主催イベントの集客・当日運営・後日フォロー
・新規イベントの企画・運営
・新規告知先のリサーチ
・支援者限定イベントの運営補佐
・イベントのデータ分析を通じた施策の改善など


■ 得られる経験やスキル
・認定NPO法人での業務経験
・WEB施策・ソーシャルマーケティングの経験
・応援してくれる人を巻き込むためのイベント企画・運営
・資金調達業務経験
・社会課題に取り組む学生・社会人とのネットワーク
・社会人に必要なビジネススキル


■ 特にこんな人にオススメ
・NPOの広報やファンドレイジングに関心のある方
・国際協力への多様な参加方法に興味のある方
・企業や団体との協働事業に関心のある方
・人と関わることと事務作業をバランスよく取り組みたい方
・社会人に必要なビジネススキルを身につけたい方

 

職種
経営・企画・広報系
勤務形態
インターン
働き方
テレワーク、短期間、週に数日間のみ

応募条件

語学力
英語
・英語でコミュニケーションを取ることができることが望ましい
歓迎条件
大学生・大学院生歓迎
その他必要な業務経験・能力

■ 評価項目(どれか1つでもあれば優遇)

・SNSに関する業務経験や知見があること
・動画制作やサムネイル制作などのクリエイティブの経験があること
・英語でコミュニケーションを取ることができる
・マーケティングやイベント企画等の経験

給与・待遇

給与レンジ(月額:円)
無給
待遇

・自宅と東京オフィスまでの往復交通費支給

福利厚生
交通費支給、研修制度充実
加入保険
なし

応募について

応募方法

応募フォームからご応募いただいた後、以下の流れとなります。

 

①応募フォーム回答
 随時、弊団体から書類選考課題を送付
②書類選考課題提出(~2024年6月9日 (日)23:59〆切)
③書類選考の結果、及び面接日程のご連絡
④担当者と面接(2回程度を予定)
⑤6月下旬を目処に内定通知

募集人数
2名程度
募集期間
2024/04/24 13:42 2024/06/03 18:00

【国内インターン募集】途上国での教育支援事業を国内で支えてくれる仲間を募集!

特定非営利活動法人e-Education

外部サイトから応募

この求人に似た求人を探す

お問い合わせ先

担当部課
経営管理部
電話番号
03-6206-4349
メールアドレス
recruit@eedu.jp
ホームページ
https://eedu.jp/index.html
担当者から一言

e-Educationのインターン生として、「最高の教育を世界の果てまで」というミッションのもと、途上国の子どもたちが夢を諦めなくても良い社会に、そして誇りを持って生きていける社会の実現に、一緒に挑んでみませんか?

 

インターンを通して社会人基礎力やソーシャルセクターで活躍するための知識や経験が身につきます。実際にe-Educationの国内インターン卒業生の多くが大手人材企業や教育業界といった民間企業をはじめ、国際協力機関やコンサルティング業界で活躍しています。
 

応募要項だけではすべての活動内容をお伝えできないので、少しでも活動内容が気になった方は、お気軽に応募フォームからエントリー頂き、5月中に予定している座談会にも是非ご参加下さい。

 

e-Educationスタッフ一同、皆さまのご応募をお待ちしております。

団体情報詳細
設立目的・事業内容
<団体概要> 私たちe-Educationは、『最高の教育を世界の果てまで』というミッションのもと、途上国の地方にいる教育機会に恵まれない子どもたちに映像授業や学習アプリなどITを活用した教育支援を届ける認定NPO法人です。 現在は、バングラデシュ・フィリピン・ネパール・ミャンマーのアジア4カ国で、各国の課題に応じた教育支援を行っています。 具体的には、現地でのニーズ調査から始まり、教育課題の選定、パートナーづくり、講師選定、授業撮影・編集、授業実施、評価・改善案の策定までを行っています。 <各国での取り組み> ●バングラデシュ 全国の大学進学率が20%を下回ります。 特に先生不足により大学進学が難しい農村部の高校生たちに、映像教材による学力向上と、現地の大学生チューターによるオンライン家庭教師を行っています。 ●フィリピン 貧困などの理由で普通の学校に通えない子どもたちが多くいます。 フィリピンのミンダナオ島北部で、普通の学校に通えない中学生たちへは現地の大学生チューターによる授業支援とオンライン家庭教師によって、教育のサポートをしています ●ネパール 山岳部の7割の中学生が中学を卒業できません。 中学卒業が難しい山岳部に、授業の補助教材としての先生向け映像教材と、教材活用ガイドラインを提供しています。 教員向けに指導力向上ワークショップや研修、カンファレンスの開催なども行っています。 ●ミャンマー(クーデター以前) 全国で7割の高校生が高校を卒業できません。 特に学習環境が整っておらず、高校卒業試験に向けて十分に学ぶ機会が乏しい子どもたちに対して、映像教材を活用し、生徒の学びの向上に取り組んでいます。 ※現在は、現地の状況もみながら活動の可能性を探っています。 <成果> これまで14ヶ国3万人以上の中高生に教育を届けてきました。 e-Educationの活動がスタートしたバングラデシュにおいては、初年度から毎年連続でバングラデシュ最高学府ダッカ大学合格者が誕生し、ダッカ大学含むトップ5の大学合格数は累計300名以上にのぼります。 そして大学合格を手にしたe-Educationの元生徒が、今度は支援する側になり、後輩にあたるe-Educationの生徒のオンライン家庭教師として活躍してくれています。 またe-Educationは、2017年より、パートナー企業と共に日本の高校生に生きた英語を学ぶ機会を生み出す英作文添削事業を通して、バングラデシュの雇用創出にも貢献しています。
活動対象分野
貧困削減、教育、民間セクター開発、援助アプローチ/戦略/手法、事業調整・南南・三角協力
活動実績(海外)
2010年にプロジェクトを開始したバングラデシュでは、首都の有名予備校のトップ講師の授業をDVDに収録し、バングラデシュの農村に暮らす貧しい高校生32人にDVDを提供。半年後の大学受験でNo.1国立大学であるダッカ大学に1名が合格、合計18名の生徒が大学へ進学という成果を上げ、2021年までで累計1500名を超える生徒が難関大学に進学しています。 2014年には世界銀行と協働して、全国40の中学校へ映像教育を提供しました。映像授業に参加する女性の割合は55%を超え、JETROアジア経済研究所の学術誌『ワールド・トレンド(2014年12月号)』では「女子学生に対する教育支援の優良事例」として紹介されています。  また、2011年に台風センドンの影響を受けたフィリピン・ミンダナオ地域では、若年層の50%近くが高校をドロップアウトしています。これに対して、ミンダナオ各市/州の教育局は、ドロップアウトした高校生が無事に高校を卒業できるようなOHSPという無料教育プログラムを実施していますが、テキストや授業の質に課題があり、生徒の成績および卒業率の向上に繋がっていませんでした。このような課題に対して、映像授業を通じて質の高い授業の提供と教師の教授能力向上に貢献しています。2012年からはミンダナオ2地域(州)の教育局と連携し、合計45の学校で映像授業を提供しています。
活動実績(国内)
所在地
101-0031
東京都 千代田区東神田 1-2-8赤塚ビル2階
設立年月
2010 / 2