募集終了

メールマガジン「グローバル・エイズ・アップデート・プラス」 編集インターン

特定非営利活動法人 アフリカ日本協議会

  • インターン
  • テレワーク

職務内容

職務分野
保健医療
業務対象国/勤務地
関東   東京都
テレワーク
業務期間
2024/07/01
就業時間
09:00 17:00 (休憩時間: 12:00 13:00
休日
その他
基本的にオンラインを使う自宅での作業(目安:月4~5時間程度)。1ヶ月に1回の発行日(毎月第1水曜日)にあわせて作業の日程が大まかに決まっています。
時間外労働
なし
その他業務条件
業務内容

1.内容

月1回発行の「GAUプラス」に掲載する英語記事の選択、翻訳ボランティアへの翻訳依頼、翻訳記事の回収と規定に沿った基本的な校正等、「GAUプラス」発行に必要な作業を行います。国際保健やアフリカのHIV/AIDS、感染症等の最新の情報に接することができます。また、「GAUプラス」編集責任者(AJF職員)から、感染症や保健に関わる説明や、記事の解説などを聞くこともできます。

 

発行日が第一水曜と決まっているので、業務量は多くありませんが、毎月、定期的に一定の作業があります。作業は在宅で可能です。各作業の締め切りがあるので、最低限のスケジュール管理が重要です。

 

毎月の作業に加え、数カ月に一度、オンラインでミーティングを開催します。GAUプラス以外の国際保健に関する調査やイベントのお手伝いの機会を優先的にお知らせします。(参加は必須ではありません)

 

「GAUプラス」発行以外の、AJFの保健分野での活動にも参加することができます。

 

2.グローバル・エイズ・アップデート・プラスについて

世界の国際保健のトレンドや国際保健政策の変遷、保健にかかわる世界の市民社会の声を日本に伝えるメールマガジンです。2004年に創刊された「グローバル・エイズ・アップデート」(2019年までに356号発行)の蓄積をベースに、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の教訓を踏まえた国際保健政策の改革、世界のHIV/AIDS対策の最前線、結核やマラリアなど感染症、さらにユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)の課題などについて、最新情報を伝えるとともに、世界の市民社会の取り組みについても伝えていきます

職種
勤務形態
インターン
働き方
テレワーク

応募条件

語学力
英語
英語は必須ではありませんが、翻訳ソフトを使ってもよいので保健に関する色々な記事を英語で読むことを厭わない方の方が楽しんでいただけます。
歓迎条件
大学生・大学院生歓迎、協力隊経験者歓迎、新卒歓迎、国際協力未経験の社会人歓迎
その他必要な業務経験・能力

国際保健に関する専門的な知識は必要ありませんが、世界の保健・公衆衛生等の課題に関心のある方を歓迎します。

給与・待遇

給与レンジ(月額:円)
無給
待遇

特になし

加入保険
なし

応募について

応募方法

(1)本インターンに応募されたい方は、6月24日午前8時までに、以下の「問い合わせ」先に以下の事項をお送りください。

  • 履歴書(市販のもので結構です)
  • 以下の事項について簡潔にまとめてお送りください(様式自由)
    応募動機・インターンで期待すること

(2)本インターンご関心を持たれた方は、お気軽に「問い合わせ」先メールアドレスにご関心の表明やご質問事項などをお送りください。

募集人数
1~2名
募集期間
2024/06/04 17:15 2024/06/24 08:00
応募時の注意事項

一部リモートワークとなっているため、できるだけメールでお問い合わせください。

メールマガジン「グローバル・エイズ・アップデート・プラス」 編集インターン

特定非営利活動法人 アフリカ日本協議会

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勤務地

勤務形態

働き方

お問い合わせ先

担当部課
アフリカ日本協議会
担当者氏名
稲場、小泉
電話番号
03-3834-6902
メールアドレス
ajf.globalhealth@gmail.com
団体情報詳細
設立目的・事業内容
自立を志向するアフリカの人々との連帯・支援
活動対象分野
貧困削減、農業開発/農村開発、保健医療、情報通信技術、援助アプローチ/戦略/手法
活動実績(海外)
1.調査・研究:2002年、日米合同ナイジェリアHIV/AIDS案件形成調査団に「NGO配慮」として人員派遣。2003年、沖縄感染症対策イニシアティブ中間評価調査団に「NGO監修者」として人員派遣。2004年、アジア経済研究所機動研究「エイズ政策の転換とアフリカ諸国の現状」研究スタッフに人員派遣。2004~06年、アフリカ諸国におけるHIV/AIDS治療状況調査を実施。 2.会議参加:2002年、世界環境開発サミットに日本政府代表団顧問として人員派遣。2003年、世界HIV/AIDS治療準備サミット(International Treatment Preparedness Summit)に人員派遣。2005年、世界エイズ・キャンペーン(World AIDS Campaign)諮問会議に人員派遣。毎年2回開かれる世界エイズ・結核・マラリア対策基金理事会に先進国NGO代表団のメンバーとして人員派遣。
活動実績(国内)
1.在日アフリカ人コミュニティとの共生をめざす取り組み:在日アフリカ人対象のエイズ啓発、HIV陽性者支援、アフリカンキッズクラブなどに取り組んでいます。 2.アフリカが直面する課題に関するセミナーの開催:会員を講師にした公開セミナー、食料安全保障研究会公開セミナー、他のNGO・研究機関と連携して連続公開セミナー「飢餓を考えるヒント」、「アフリカ障害者の10年」学習会などを開催しています。 3.アフリカに関わる情報流通:アフリカの社会・文化等に関わる各種イベントの総合案内メールマガジン「Africa on Line」を発行。国際的なHIV/AIDS問題に関する日本語の情報メールマガジン「グローバル・エイズ・アップデイト」を発行。その他、ウェブやメーリングリスト等での情報提供も実施。 4.貧困問題解決をめざすNGOネットワーク「動く→動かす」事務局:2005年の「ほっとけない世界のまずしさ」キャンペーン、2008年のTICAD4、G8サミットに向けたNGO共同の取り組みを踏まえ継承するネットワークの事務局を務めています。「動く→動かす」TICADアドボカシーチーム事務局として、TICAD共催者との連絡、アフリカ市民社会との協働に取り組んでいます。
所在地
110-0015
東京都 台東区東上野 1-20-6 丸幸ビル3階
設立年月
1994 / 03