募集終了

国際交流基金(JF)日本語専門家

独立行政法人 国際交流基金

  • 委嘱
  • 海外勤務
  • 業務委託

職務内容

職務分野
教育、日本語教育
業務対象国/勤務地
全世界   全世界
アジア、大洋州、米州、欧州、中東・アフリカ地域(予定)
業務期間
2025/04/01
就業時間
09:30 18:00 (休憩時間: 12:30 13:30
※各派遣先により異なります。
休日
土、日
時間外労働
あり
※各派遣先により異なります。
その他業務条件
2025年度中に派遣。 任期は原則として2年間(最長2年間の延長の場合あり)。
業務内容

派遣先の日本語教育機関の日本語講座の授業を担当するほか、現地の日本語教師への助言・指導、カリキュラム編成や教材作成などについて支援を行う。また、派遣先国あるいは周辺国、地域の日本語教師を対象とした研修会の実施、教師間のネットワーク形成、日本語教授法や日本語教材作成に関する助言・指導などを行う。

職種
教職・インストラクター系
勤務形態
委嘱
働き方
海外勤務、業務委託

応募条件

語学力
不問
積極的に現地語を学ぶ姿勢のある方を歓迎します。詳細は、下記求人ページの「日本語専門家公募 FAQ」を参照してください。
学位
修士以上
技術資格

下記(1)~(5)をすべて満たす者。

  1. (1)日本国籍を有し、日本語を母語とする者。
  2. (2)心身ともに、任期を通じて、海外での業務遂行に支障がない状態であること。
  3. (3)日本語教育及び周辺領域において修士号以上の学位を有する者(もしくは2025年3月末までに取得可能な者)。
  4. (4)中等・高等教育機関、日本語学校などの日本語講師(非常勤を含む、以下同じ)として応募時点で通算2年以上勤務した経験があること。なお、2年の経験年数に教育実習、ティーチングアシスタントの経験は含まないが、JFの海外派遣事業のうち日本語指導助手、EPA日本語講師、米国若手日本語教員(J-LEAP)としての派遣経験は、その対象とする。また、海外勤務経験が望ましい。
  5. (5)2025年2月中旬~3月上旬頃(予定)にオンラインで実施予定の派遣前研修に参加できること。

(参考)前年度の実績
2024年2月19日から3月6日の期間のうち、隔週2~3日、午後の時間帯(日本時間)をメインにオンラインで実施
※今年度の派遣前研修の実施期間と形態については、このとおりとは限らない。

類似業務経験年数
2年以上(詳細は募集要項を参照してください。)
歓迎条件
協力隊経験者歓迎
その他必要な業務経験・能力

中等・高等教育機関、日本語学校等の日本語講師(非常勤を含む、以下同じ)として応募時点で通算2年以上勤務した経験があること。なお、2年の経験年数に教育実習、ティーチングアシスタントの経験は含まないが、JFの海外派遣事業のうち日本語指導助手、EPA日本語講師、米国若手日本語教員(J-LEAP)としての派遣経験は、その対象とする。また、海外勤務経験が望ましい。

給与・待遇

給与レンジ(月額:円)
30~40万未満
待遇

旅費、報酬等(基本報酬、在勤加算、家族加算、子女教育経費、住居経費等)を支給する。共済制度あり。

※下記、給与レンジ(月額)は便宜的に「30~40万未満」としていますが、詳細は募集要項の「派遣期間中の待遇の試算」を参照してください。

加入保険
あり
JFが海外に派遣する方を対象としての負担金と指導助手の掛金により行う相互扶助事業である「独立行政法人国際交流基金在外共済会」へ加入して頂きます。在外共済会では、傷病療養費の割を給付するほか、加入者が死亡した場合には弔慰金、傷害による後遺障害が生じた場合は見舞金を規定により給付する共済給付事業や、海外での生活設営に必要な資金を低利で貸し付ける貸付事業を行っています。

応募について

応募方法

【提出先】

件名と宛先は下記のとおり記載してください。

 件名:日本語専門家公募 応募用紙/推薦状提出(応募者氏名)

 宛先:国際交流基金 日本語専門家派遣 公募担当

2つの電子メールアドレスを宛先に入れてください。

 jfkoubo.doc@jpf.go.jp

 koubo.jf@ifa-japan.org

※応募用紙/推薦状受信後、受領の電子メールを送信者に対してお送りしますが、2営業日後となっても連絡がない場合は、jfkoubo.doc@jpf.go.jpまでお問い合わせください。

 

詳細は以下のウェブサイトに掲載している募集要項をご確認ください。

国際交流基金 - 2025年度海外派遣 日本語専門家 公募のお知らせ (jpf.go.jp)

募集人数
27名程度
募集期間
2024/07/01 00:00 2024/08/09 23:59
応募時の注意事項

お問い合わせの際は下記の当基金担当部課メールアドレスへ直接メールいただくようお願いします。PARTNERマイページ内のメッセージ機能からのお問い合わせはご遠慮ください。

国際交流基金(JF)日本語専門家

独立行政法人 国際交流基金

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お問い合わせ先

担当部課
日本語第1事業部 事業第2チーム
担当者氏名
日本語専門家派遣 公募担当
電話番号
03-5369-6068
メールアドレス
sakura_adoption@jpf.go.jp
担当者から一言

たくさんの方のご応募をお待ちしております。

団体情報詳細
設立目的・事業内容
国際文化交流事業を総合的かつ効率的に行うことにより、我が国に対する諸外国の理解を深め、国際相互理解を増進し、及び文化その他の分野において世界に貢献し、もって良好な国際環境の整備並びに我が国の調和ある対外関係の維持及び発展に寄与することを目的とする。
活動対象分野
教育、平和構築、評価、市民参加、日本語教育
活動実績(海外)
海外25か国にある26か所の海外拠点*をベースに、外部団体とも連携しつつ「文化芸術交流」「日本語教育」「日本研究・国際対話」の3つの分野で国際文化交流を推進する業務を実施しています。 (*2024年4月現在。)
活動実績(国内)
本部と京都支部、2つの附属機関(日本語国際センター、関西国際センター)をベースに、国内の国際協力団体とも連携しつつ、「文化芸術交流」「日本語教育」「日本研究・国際対話」の3つの事業分野の事業を企画、実施しています。
所在地
160-0004
東京都 新宿区四谷 1-6-4
設立年月
1972 / 10