海外事業担当

特定非営利活動法人栄養不良対策行動ネットワーク

  • 契約
  • テレワーク
  • 海外勤務

職務内容

職務分野
農業開発/農村開発、栄養改善、緊急・人道支援
業務対象国/勤務地
アフリカ   ウガンダ  /  関東   東京都
現地プロジェクト事務所(ウガンダ)および本部(勤務場所・時間は応相談)
業務期間
2024/10/21 2025/10/20
○期間:2024年10月中~下旬から1年間(当初3か月は試用期間) ※期間満了後は労使合意のもとで3年間まで更新可能性あり。勤務開始時期応相談。
試用期間
3ヶ月
就業時間
08:30 17:00 (休憩時間: 13:00 14:00
現地プロジェクト事務所(ウガンダ)では8:30 - 17:00。本部での勤務場所・時間は応相談
休日
土、日、年末年始
時間外労働
なし
その他業務条件
ウガンダ駐在が中心ですが、必要に応じて国内勤務の業務を含みます。
業務内容

○職務内容:アフリカ(ウガンダ)における開発/緊急支援

  • 現地事業地に渡航し、支援事業のモニタリング
  • 事業予算管理、会計処理・証憑書類整理、事業進捗管理、現地スタッフ管理、報告書作成
  • 現地政府機関、日本大使館、現地提携団体との調整
  • 国連等の国際機関、NGO等との関係構築
  • 新規事業案件形成、資金調達、助成金の申請書作成
  • NAMが現地で行う研修への日本からの参加者受入れのアレンジ
  • 広報素材収調査・収集
  • その他必要な業務
職種
その他
勤務形態
契約
働き方
テレワーク、海外勤務

応募条件

語学力
英語
・ 現地業務を遂行可能なレベルの英語力(目安としてTOEIC860点以上が望ましい)
学位
学士以上
技術資格
・ 途上国や外国での活動/事業の運営管理、事業・会計報告書作成の経験者優遇
歓迎条件
協力隊経験者歓迎
その他必要な業務経験・能力

○応募必須条件

  • NAM団体目的に賛同し、北部ウガンダでの活動が可能な健康状態の方
  • 途上国や外国での活動/事業の運営管理、事業・会計報告書作成の経験者優遇
  • 現地業務を遂行可能なレベルの英語力(目安としてTOEIC860点以上が望ましい)
  • エクセル・ワード・パワーポイント等のパソコンスキル

○審査過程での加点項目

  • 栄養分野の知見・経験
  • 英語でのコミュニケーション能力
  • 途上国における開発/緊急支援事業でのプロジェクトマネジメント経験

給与・待遇

給与レンジ(月額:円)
20~30万未満
試用期間の待遇
本契約の待遇に準ずる。
待遇

○待遇:年齢・経験に応じて当団体規定による(社会保険加入)。現地滞在時諸経費(規定に従う)。NAM事前研修有。

福利厚生
交通費支給、各種社会保険完備、研修制度充実
加入保険
あり
厚生年金、医療保険、海外旅行保険

応募について

応募方法

○応募書類:いずれも書式自由

  1. 履歴書(和分と英文・写真不要):*英語力と勤務開始可能時期を記載してください。
  2. 志望動機(英文A4一枚程度)

 

○応募方法:上記書類2点を下記メールアドレスへお送りください。

watanabe.koichiro@nam.or.jp 

担当:渡辺鋼市郎

募集人数
1
募集期間
2024/09/03 15:17 2024/10/06 15:17
応募時の注意事項

件名を【NAM職員応募】としてください。

海外事業担当

特定非営利活動法人栄養不良対策行動ネットワーク

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お問い合わせ先

担当者氏名
渡辺鋼市郎
電話番号
0333852092
メールアドレス
watanabe.koichiro@nam.or.jp
担当者から一言

特定非営利活動法人栄養不良対策行動ネットワーク(NAM)は、開発途上国における低栄養改善のための開発支援活動を実践し、その経験・知見を蓄積・共有・活用することで国際栄養分野の人材育成をすることを目的とした団体です。昨年度から3年間の予定で、JICA草の根パートナーの支援による北部ウガンダ難民キャンプ及び受入れコミュニティにおいて「西ナイル栄養生計改善(NILE)プロジェクト」(末尾参照)を実施しています。本事業のモニタリング管理と業務調整のため以下職員を募集します。この事業を通して国際栄養の先駆的取り込みや調査手法(イノベーション)を学び、NAMが行う人材育成活動にも積極的にかかわる意欲をもった人を求めています。 

 

ウガンダ国西ナイル栄養生計改善(NILE)プロジェクト概要                                               

ウガンダ北部西ナイル州アジュマニ難民キャンプにおいて、5才未満児、妊産婦授乳婦、思春期女性の栄養状態と生計が持続的に改善することを目的に、ケアグループを通した健康な食事と育児ケアに関する知識の普及、社会行動変容コミュニケーション(SBCC)戦略活動の実践、世帯における生計基盤と就労機会の改善、栄養を多く含む食料生産の向上、そして県栄養調整委員会の調整能力向上を行うマルチセクター連携支援事業。ウガンダ北部を拠点とする現地NGOと共同して実施され、事業の前後に栄養調査を行い、その効果を評価する。                                                                                  

団体情報詳細
設立目的・事業内容
発展途上国における栄養分野で活躍できる人材・専門家を育成するための実務研修などの機会を創出するとともに、開発途上国における低栄養改善のための開発支援活動を実践し、政府、公共団体、国際機関、NGO、大学、研究機関及び民間企業等とパートナーシップ強化とネットワーク構築を積極的に進め、その経験・知見を蓄積・共有・活用することで日本における国際栄養分野の発展と支援活動の充実に寄与することを目的とします。
活動対象分野
貧困削減、保健医療、援助アプローチ/戦略/手法、評価
活動実績(海外)
これまでに実施したプロジェクトは、「北部ウガンダパラベック栄養改善プロジェクト」、「ネパール国ナワルパルシ郡急性栄養不良統合管理プロジェクト」。
活動実績(国内)
研修事業としてNGO、国際機関、大学関係者を対象にした「国際栄養の課題と対策」ワークショップを計8回実施した。人材養成事業として、日本国際保健医療学会の自由集会で大学院生を対象とした栄養セミナーをそれぞれ実施した。ネットワーク事業は、栄養に関するNGOネットワーク会議や栄養ラウンドテーブル会議に参加し、各機関と連携した政策提言を行った。
所在地
164-0002
東京都 中野区上高田 1-21-1
設立年月
2014 / 02