「ルワンダ子ども支援基金」オンラインインターン(SNS担当)募集

アフリカ平和再建委員会

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職務内容

職務分野
貧困削減、農業開発/農村開発、栄養改善、教育、平和構築、社会保障
業務対象国/勤務地
アフリカ   ルワンダ  /  関東   東京都
世界中のどこからでもオンラインで参加できます
業務期間
2024/10/02
●最低6か月の勤務をお願いしています。 ●ご希望に応じ、期間の更新は可能です。
就業時間
20:00 21:30 (休憩時間: 21:00 21:05
●プロジェクト全体の定例オンラインミーティングは毎週水曜日の20時から21時30分で、毎回の参加が必須です。 ●その他、SNS班だけのオンラインミーティングをすることもあります。 ●そのうえで、各自で自宅等で担当業務をすすめます。
休日
その他
定例ミーティング以外の作業時間は自由裁量となります。
時間外労働
なし
その他業務条件
●定例ミーティングは毎週水曜日の20時から、Zoomにて行っています(1時間~1時間30分程度)。 ●ほかに、SNS班独自のミーティングを行う場合もあります。 ●ミーティングでは業務内容のほか、インターンスタッフの「関心ある事トーク」の時間をもうけてスタッフ同士の交流も行っています。 ●希望者にはルワンダでの現地研修も行えます(費用は自己負担)。
業務内容

●ARCの「ルワンダ子ども支援基金」事業の寄付金拡大のために、SNS(Facebook、X、Instagram)運営を担当していただきます。

●具体的にはSNSの投稿(文案作成、Canvaでのポスターデザイン、動画編集含む)、配信先の拡大、フォロワーの増大などを分担しながら行います。

●現在SNS班に所属する先輩インターンスタッフがいるので、協力しながら業務を行います。

●毎週水曜日(20時~)の定例全体オンラインミーティングの出席は必須。それ以外は自由な時間に担当した業務を行うかたちになります。

 

職種
Web・インターネット・マーケティング
勤務形態
インターン
働き方
テレワーク

応募条件

語学力
日本語
ほかに英語、フランス語で文章を書ける方も歓迎します。
学位
不問
類似業務経験年数
とくになし。
歓迎条件
大学生・大学院生歓迎、中高生歓迎、国際協力未経験の社会人歓迎
その他必要な業務経験・能力

・SNSの運用に慣れている方

・画像・動画編集が得意な方

・文章を書くのが好きな方

給与・待遇

給与レンジ(月額:円)
無給
待遇

報酬、交通費支給なし。

加入保険
なし

応募について

応募方法

こちらの応募フォームに記入のうえ、送信してください。

応募確認のうえ、オンラインで面談・オリエンテーションを行います。

  
意欲のある方のご応募をお待ちしています。是非よろしくお願いいたします。

その他、ご不明な点があればお問合わせください。

募集人数
20
募集期間
2024/09/15 07:00 2024/11/30 23:59

「ルワンダ子ども支援基金」オンラインインターン(SNS担当)募集

アフリカ平和再建委員会

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お問い合わせ先

担当部課
事務局
担当者氏名
小峯茂嗣
電話番号
090-3286-6463
メールアドレス
arcjapan1994@gmail.com
ホームページ
https://www.arc-japan.org
担当者から一言

●ARCインターン経験者の中には国連機関、国際協力機関、国際NGOなどで活動するようになった人たちを数多く輩出しています。国際協力の世界の第一歩と思って参加してもらえればと思います。

 

●応募にあたって視聴いただきたい動画

 https://www.youtube.com/watch?v=AB0vN75SAgQ

 https://www.youtube.com/watch?v=ORVShB-JLD0

 https://www.youtube.com/watch?v=uTN7i4V7EiM

 https://www.youtube.com/watch?v=ABuXpE8_Rx4

 https://www.youtube.com/watch?v=xYOzcm8ymks&t=16s

団体情報詳細
設立目的・事業内容
アフリカ平和再建委員会(ARC)は、1994年のルワンダ大虐殺を発端に、NGO、研究者、学生、元・青年海外協力隊員といった市民が設立した組織です。その当時は虐殺に端を発する大量の難民への支援が「ルワンダ問題」として取り扱われていました。しかしARCは、対症療法的な支援でなく、現地の市民社会との協力関係による復興と和解のためのプロジェクト作りを行ってきました。それは同時に彼らとの協働を通じ、いかにして国内で人々が動員され、国家による暴力が準備され実行されていくかを学び、私たち日本人が脆弱な平和というものを見つめなおす契機でもありました。  そして2001年の「9.11同時多発テロ」以来、激変する世界の中で、アフリカの平和とは私たちとの平和と安全とも深く関わるようになりました。なぜならばアフリカの貧困、紛争による無秩序は、国際テロ組織が活動拠点にしやすく、武器や天然資源の非合法取引やマネーロンダリングを可能にし、国際テロの温床となっているからです。現在のいわゆる「対テロ戦争」は、いわば暴力に対して暴力で抑え込むものにすぎません。ARCは、アフリカの平和再建を通じてグローバル・テロリズムの根本原因(Root Causes)の解決に迫り、誰もが共存できる世界を目指していきたいと考え、行動しています。
活動対象分野
貧困削減、農業開発/農村開発、教育、平和構築、市民参加
活動実績(海外)
・ルワンダ子ども支援基金:ルワンダ内戦により発生した戦災孤児・エイズ孤児への就学支援活動。ARCでは、2002年以来、ルワンダの孤児院「ギシンバ・メモリアル・センター」を通じて、初等教育の学費、学用品、制服などをサポートする奨学支援を行っている。 ・女性のためのバナナ工芸品製作技術指導:現地協力団体である、低所得女性労働者を支援する団体、ARTCF(Association Rwandaise des Travailleurs Chretiens section Feminine:ルワンダキリスト教労働者協会女性部門)のメンバー女性10名が3ヶ月にわたる訓練を受けた。年間4期、合計40名の女性が訓練を受けることができる。なお、指導は、現地でバナナ工芸全般を修得した指導者達が行う。訓練所での受注も受け付け、修了生を雇い、収益によって持続的に訓練を継続できるように活動している。ARCはこの工房の製品の一つであるバナナリーフカードを輸入販売することで、彼女達の活動に協力している。 ・女性のための洋裁技術訓練:1994年の内戦の後、働き手として、また世帯主としての女性の収入創出は緊急課題となっており、足踏みミシンで、自宅やアトリエで行う仕立て業は、ルワンダでも一般的な仕事である。ドレスや学生服の受注による所得向上は、内戦後のルワンダの女性の自立に貢献しうるものであり、ARCは2000年からARTCFとの協力で、洋裁技術訓練を行ってきた。
活動実績(国内)
所在地
160-0004
東京都 新宿区四谷 4-6-1 四谷サンハイツ511号室
設立年月
1994 / 10