【有給職員募集】事務局経理担当(パート)※在宅の相談可

NPO法人 アクセプト・インターナショナル

  • その他
  • テレワーク
  • 短期間
  • 週に数日間のみ
  • 副業・掛け持ち

職務内容

職務分野
一般事務・経理、多岐にわたる分野
業務対象国/勤務地
関東   東京都
当法人オフィス(東京都中央区日本橋堀留町1丁目11-5日本橋吉泉ビル301)
業務期間
2024/10/18 2025/03/31
業務開始より2025年3月末まで(契約更新および正職員登用の可能性あり) ※採用決定後早期に勤務開始できる方歓迎 ※勤務開始から3ヶ月間を試用期間とします。 ※長期で働ける方歓迎
試用期間
3ヶ月
就業時間
09:30 18:30 (休憩時間: 12:00 13:00
勤務日:週2~3日(原則勤務の曜日は固定) 勤務時間:9:30~18:30 休憩時間:12:00~15:00の間の60分
休日
金、土
時間外労働
なし
その他業務条件
業務内容
  • 団体経理の管理
    • 証憑・帳票管理
    • 会計ソフトへの入力
    • 各プロジェクト担当との連携
  • 税理士・会計士などの外部専門家対応
  • 年度決算対応
    • 事業報告書等の作成
    • 外部監査の対応など
  • その他、業務において必要な事項
職種
事務・管理・経理
勤務形態
その他
働き方
テレワーク、短期間、週に数日間のみ、副業・掛け持ち

応募条件

語学力
不問
学位
-
その他必要な業務経験・能力

【必須事項】

  • アクセプト・インターナショナルの定款パーパスを読み、賛同していること
  • 事業所において、会計経理業務の経験があること
  • 日本語で円滑に業務遂行・文章作成ができること
  • Word、Excel、PowerPoint、GoogleDrive等のPCスキルを有すること
  • 個人PCにMicrosoft Officeがインストールされていること
  • Zoomをはじめとするオンラインツール利用のための安定した通信環境が整っていること
  • 当法人の業務で使用する個人PC(セキュリティ対策がされているもの)を所有していること
  • 賛助会員(上記定款を参照)になっていただくこと
  • すぐにでも勤務開始可能なこと

 

【評価事項】

  • 特に営利または非営利組織の経理業務の経験があること
  • 複式の会計ソフトの使用経験があること
  • 簿記3級以上を保有していること
  • 地道な作業も厭わずに取り組む丁寧さ
  • NPO会計基準に関する知識および経験があること
  • 当法人の活動説明会などのイベントに参加していること

※直近のイベントはこちら

給与・待遇

試用期間の待遇
給与:時給1,200円~1,400円で、経験や能力を考慮し決定 交通費:実費支給 社会保険:労災保険
待遇

給与:時給1,200円~1,400円で、経験や能力を考慮し決定

福利厚生
交通費支給
加入保険
あり
労災保険

応募について

応募方法

履歴書と志望動機書を結合された1つのPDF形式にて下記のメールにてお送りいただくようお願いいたします。

履歴書は一般的な書式で、志望動機書はA4で1枚程度とします。

 

履歴書送付・お問い合わせ先:info@accept-int.org

募集人数
若干名
募集期間
2024/10/18 09:00 2025/02/28 09:00
応募時の注意事項

【応募締め切り日】

適任者が見つかり次第応募の受付を終了させていただきますので、お早めにご応募ください。

 

【選考方法】

上記応募書類による書類審査の上で、担当部署との対面またはオンライン面談を踏まえて、関係部署と検討し、決定します。

 

【個人情報に関する取扱い】

個人情報の漏洩事故等がないよう、個人情報の管理にあたっては当法人のプライバシーポリシーに則って、適切な安全対策を講じます。

送付された書類は採用に関する目的のみに使用し、その他では利用しません。

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お問い合わせ先

電話番号
メールアドレス
info@accept-int.org
ホームページ
https://accept-int.org/
担当者から一言

「誰しもが平和の担い手となり、共に憎しみの連鎖をほどいていく」ための挑戦を続けるには、バックオフィスから強固な組織をつくり、活動を継続的に発展させていくことが重要です。

そうしたバックオフィス全般を担うのが事務局であり、特に経理の分野では寄付や助成金その他あらゆる収入を的確に把握・管理し、複数あるプロジェクトの支出状況や経営状況を把握・集計するなど、団体資金の管理を中心となって担う気概のある方を募集します。

メンバー一同、皆様の参画を心よりお待ちしております。

団体情報詳細
設立目的・事業内容
前身 日本ソマリア青年機構設立より10年 【アクセプトは、武力ではなく平和的なアプローチで、テロと紛争の解決を目指す国際組織です。】 ■テロの無差別性、残虐性 近年のテロ組織は、一国内に限定されず全世界的な規模となっています。無実の民間人を積極的に狙うとともに、想像もできないほどの残虐な行為を用いて、恐怖と数えきれないほどの犠牲を生み出しています。 ​例えば、ソマリアでは今この瞬間、10歳や15歳ほどの子どもが自爆テロを実行しています。人間としての尊厳を踏みにじるような残虐な行為が今この瞬間、行われています。 ■様々な問題を引き起こすテロと紛争 テロと紛争は直接的に人々の命を奪うだけでなく、貧困や飢餓、社会の断絶、難民、子どもの権利の侵害など様々な問題をも引き起こします。日常的に飢餓に苦しむソマリアでは、定期的に飢饉が発生しています。その飢饉の最も深刻な原因の一つは、テロ組織が支援を妨害することによります。また近年、世界的にイスラム教への不安意識が高まっていますが、これもテロ組織の脅威によるところが大きいのです。 ■テロと紛争の解決に取り組む組織の欠如 極めて深刻な問題であるテロと紛争ですが、それらの解決に対し取り組みを行うNGOは、日本はもとより世界的に見ても非常に少ないままです。 理由としては、まず危険であることや、取り組みにおいて有効なアイディアが見つからないこと、社会から共感を得るような分野・対象でないこと、など様々あります。しかし、国連や政府といった政治的なアクターが時として機能不全に陥ってしまう現代でこそ、NGOとして取り組む必要があると私たちは考えています。 ■アクセプトは、武力ではなく平和的なアプローチで、テロと紛争の解決を目指す国際組織です。 私たちは、大学生と社会人それぞれの強みを活かし、平和的なアプローチでテロと紛争を解決するために活動を行う日本で唯一の組織です。 ​ 排除するのでもなく、武力で駆逐するのでもなく、「受け入れる(アクセプト)」という姿勢を活動の軸としています。取り組みニーズは非常に高いものの様々な理由で世界から見放されている国・地域や、疎外されている人々が存在します。私達は、ソマリア、ケニア、インドネシアを舞台に、テロ組織から降参した兵士やギャング、国内避難民など社会に居場所がない人々に対して取り組みを行っています。
活動対象分野
民間セクター開発、ガバナンス、平和構築、援助アプローチ/戦略/手法、市民参加
活動実績(海外)
■世界最悪の紛争地ソマリアから、テロのない世界を創る。 1980年代に勃発した内戦が全国に拡大し、1991年から2012年までの21年間無政府状態を経験した国、ソマリア。正式政府が発足した現在でも、度重なる飢饉や難民・国内避難民が発生し続けています。加えて、いわゆるテロ組織「アル・シャバーブ」によるテロ行為や住民に対する暴力、支援物資の搾取などにより、紛争状態は激化・長期化・広域化しています。 激戦地であるソマリア南部では、アル・シャバーブへ加入する若者が後を絶ちません。紛争、干ばつ、飢餓、という絶望的な環境を生きる多くの若者たちには、スキルも、機会も、職もありません。そうした中で、アル・シャバーブは、過酷な状況下にある若者の怒りや不満に付け入り、組織へと勧誘しています。現在も8,000人規模の構成員がいるとされ、状況は非常に深刻です。 私たちは、1人でも多くの若者がアル・シャバーブを脱退し、彼らの適切な社会復帰を実現することで、紛争解決に向けた好循環を創るべく活動を行なっています。 その他にも、ケニア、イエメン、インドネシアなど、それぞれの地域の課題解決に取り組んでいます。
活動実績(国内)
■イスラーム教徒を中心とした在日外国人支援 コロナ禍で在日外国人、とりわけイスラーム教徒の方々の失業やリストラの問題が、相対的にも深刻な状況に陥っています。特に飲食業や派遣業での就労が多いイスラーム教徒の方々は、文化や言語の壁、宗教に対する偏見などから、経済・社会的な困窮が深刻です。そうした背景を踏まえ、これまで海外事業で培ってきた知見を活かしながら、多言語対応のポータルサイトでの情報支援や、電話による相談窓口など、相談者のニーズに合わせた問題解決のサポートを2020年度より実施してきました。新型コロナウイルス感染症の影響下でも、イスラーム教徒の方々を中心とする在日外国人が取り残されないよう、支援をおこなっています。 ■非行少年の更生保護支援及び保護司の新たな担い手創出 非行少年(14歳以上20歳未満で罪を犯した男女)はしばしば「加害者」として社会から敬遠されています。加害者の社会復帰支援においては犯した罪だけでなく、その背景にある彼らの人生に目を向けることが重要です。そこには家庭内暴力や貧困、精神疾患といった、自分一人ではどうしようもない問題が存在しており、さらに一度非行に走ったというレッテルが、彼らの抱えている問題をより悪化させ、社会復帰を困難にする悪循環も引き起こしています。この負のサイクルを断ち切り、非行少年自らが社会復帰に希望を持てる社会を目指し、活動を開始しました。「保護司」の高齢化と人手不足の問題解決、そして非行少年を適切な支援先に繋げる包括的な社会復帰サポートなど、国内においても誰一人取り残さない取り組みを進めています。
所在地
103-0012
東京都 中央区日本橋堀留町1丁目 11-5 日本橋吉泉ビル301号室
設立年月
2011 / 09