職務内容
- 職務分野
- 貧困削減、農業開発/農村開発、栄養改善、保健医療、教育、民間セクター開発、情報通信技術、運輸交通、都市開発・地域開発、資源・エネルギー、気候変動対策、環境管理、水産、自然環境保全、水資源、防災、平和構築、社会保障、ジェンダーと開発、多岐にわたる分野
- 業務期間
- 2025/02/03 ~ 2026/03/31
- 制度上は契約開始から合計36か月間を上限に更新することは認められますが、双方の合意に加え予算の有無や業務の必要性等にもよることを了承願います。
- 就業時間
- 09:00 ~ 17:00 (休憩時間: 12:00 ~ 13:00 )
- 業務委嘱ですので、出勤・退庁時間に厳密な制約はありません。
- 休日
- 土、日、年末年始、その他
- ジャマイカの休日及び一部日本の休日(大使館の休館日に同じ)
- 時間外労働
- なし
- その他業務条件
- 業務内容
契約に基づいて以下の作業を大使館から委嘱します。(大使館職員となる訳ではなく、大使館の政策判断に必要な事前調査、申請団体との調整、要請書・報告書の取付けやモニタリング等で大使館を補佐します。。)
(1)草の根案件形成に係る調査や、要請内容についての申請団体との調整
(2)資金供与するプロジェクトの贈与契約の署名式や完工式の準備
(3)被供与団体からの報告書や会計監査等の書類の取付けと確認
(4)案件の監理、実施状況モニタリングや、完了後の評価・フォローアップ
(5)その他大使館が指示する草の根無償関連業務
- 職種
- 事務・管理・経理
- 勤務形態
- 委嘱
- 働き方
- 海外勤務、業務委託
応募条件
- 語学力
- 英語
- 英語及び日本語で会話と文書作成が可能であること。英語力は TOEIC700 点以上または英検準 1 級以上(証明書の提出が必要)が望ましい。
- 学位
- 学士あるいは同等程度
- 技術資格
- 報告書作成に必要なワード・エクセルを始めとするパソコン操作(図表の作成等を含む。)ができること。
- 類似業務経験年数
- 不問
- 歓迎条件
- 協力隊経験者歓迎
- その他必要な業務経験・能力
・開発協力に関する知識・経験を有することが望ましい。草の根委嘱員としての経験があれば更に望ましいが、必須ではない。
・できれば2年以上の社会人経験(日本国外での勤務又は生活経験があれば歓迎)。
給与・待遇
- 給与レンジ(月額:円)
- 30~40万未満
- 待遇
・大使館との間で業務委嘱契約を交わし、契約期間の間、大使館が毎月一定額の謝金(大使館の規定に基づき、能力や経験を踏まえて額を決定します。)を支払います。雇用ではなく委嘱契約であるため、健康保険や傷害保険などの社会保険関係、旅券や査証、労働許可(日本の警察証明が必要)等の渡航・滞在に関する手続については、本人が行う必要があります。
・日本から来られる方については、ジャマイカでの住居費のほか、規定に基づき渡航費(往復のディスカウント・エコノミー航空賃、空港使用料、支度料、移転料、査証料、予防接種料)も支給します。
- 加入保険
- なし
応募について
- 応募方法
2024年11月6日(水)までにsaiyo@kg.mofa.go.jp宛てに添付ファイルにて下記応募書類を送付(データが重ければ分割で)。大使館から応募者に連絡できるメールアドレスを明記のこと。
1 写真を添付した履歴書(日本語で記入)(氏名,生年月日,住所,電話番号,学歴,職歴,資格を記載したもの。語学レベルについては TOEIC のスコア等を記載願います。)
2 志望理由・自己 PR(日本語で A4 サイズ 1~2 枚程度)
3 英語力を示す証明書
- 募集人数
- 1名
- 募集期間
- 2024/10/19 00:00 ~ 2024/11/06 23:59
- 応募時の注意事項
書類選考の後、第二次選考で面接(日本語及び英語)。オンライン(対面)又は可能であれば大使館での面接を実施
選考スケジュール:書類選考は11 月下旬に応募者全員に採否をメールで通知。第二次選考は11 月下旬以降。日時は個別に調整。
草の根・人間の安全保障無償資金協力・外部委嘱員
在ジャマイカ日本国大使館
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勤務地
勤務形態
働き方
お問い合わせ先
- 担当部課
- 総務
- 担当者氏名
- 池田 博次(いけだ ひろつぐ)
- 電話番号
- メールアドレス
- saiyo@kg.mofa.go.jp
- 担当者から一言
時間があまりないですが、どうぞお気軽に。