職務内容
- 職務分野
- 教育、日本語教育、多岐にわたる分野
- 業務期間
- 2025/07/09 ~
- 2025年7月初旬に派遣。任期は基本的に2学年間(ただし派遣契約は1年ごとの更新となります)
- 就業時間
- 08:30 ~ 17:00 (休憩時間: 12:00 ~ 13:00 )
- 就業時間、休憩時間は目安となり、派遣先機関により異なる
- 休日
- 土、日、夏季休暇、年末年始、その他
- 土、日、祝日は原則として休みだが、派遣先機関や周辺地域のイベント等の運営や研修・学会の参加により業務が発生する場合あり
- 時間外労働
- あり
- 派遣先機関により異なる
- その他業務条件
- 業務内容
将来、(開発途上国を含む)全世界にて活躍する日本語人材を育成すべく、アシスタントティーチャーとして米国内の初中等教育機関で同機関の日本語教師(リードティーチャー)とチームティーチングを行い、授業、教材・カリキュラム作成、宿題・テスト評価等の補助活動を通じて同機関の日本語教育の更なる活性化に寄与するとともに、派遣先機関や地域における日本文化・社会理解促進に関する活動を行う。
- 職種
- 教職・インストラクター系
- 勤務形態
- 委嘱
- 働き方
- 海外勤務、業務委託
応募条件
- 語学力
- 英語
- 現地生活に必要な基本的な英語力
- 学位
- 学士以上
- 技術資格
以下のいずれかに該当すること
・大学または大学院で日本語教育を主専攻または副専攻として修了している者(2024年3月修了見込みも含む)
・日本語教育能力検定試験合格者
・日本語教師養成講座(420時間以上)修了者(2024年3月修了見込みも含む)
※大学院に在学中でも応募可能
- 類似業務経験年数
- 日本語教授経験は問いません (未経験者の派遣実績多数あり)
- 歓迎条件
- 大学生・大学院生歓迎、協力隊経験者歓迎、新卒歓迎、国際協力未経験の社会人歓迎
- その他必要な業務経験・能力
(1)日本国籍を有し、日本語を母語とする者
(2)2025年4月1日時点で満35歳未満である者
(3)普通自動車第一種運転免許を取得していること
(4)2025年5月13日から5月16日まで国際交流基金日本語国際センター
(さいたま市北浦和で実施予定の派遣前研修に全日程宿泊参加できること
(5)心身ともに健康で、2学年間の米国での業務や生活に対応できる健康状態であること
※海外在住経験歓迎
※他の職歴経験者歓迎
※本事業の応募歴がある者による再応募歓迎
(ただし、本事業による派遣歴がある者は応募不可)
※詳しくは当基金ホームページをご確認ください。
給与・待遇
- 給与レンジ(月額:円)
- 20~30万未満
- 待遇
・基本報酬、在勤加算(勤務に必要な現地生活費等)を支給
*前年度実績:基本報酬75,250円、在勤加算150,450円(テキサス州の例)
- 福利厚生
- 交通費支給、社宅・家賃補助制度、研修制度充実
- 各種旅費、住居経費、車両補助費、自動車保険補助費、海外旅行保険費等を支給 ※前年度住居手当実績:800米ドル(月額)(テキサス州の例) ※詳しくは当基金ホームページをご確認ください。
- 加入保険
- あり
- 海外旅行保険(当基金指定、自己負担無し) ※その他、派遣地で自動車保険に加入(自動車保険補助費支給)
応募について
- 応募方法
応募用紙(WORDもしくはPDFファイルを選択)を当基金ホームページからダウンロードし必要事項を記入のうえ、その他提出書類とともにPDF化したファイルをメールでご提出ください。
※応募用紙の記入は、手書きでもパソコン入力でも構いません。
※提出書類、提出方法、提出先等の詳細は当基金ホームページの募集要項をご確認ください。
- 募集人数
- 6名程度
- 募集期間
- 2024/11/01 10:00 ~ 2025/01/14 23:59
2025年度 米国若手日本語教員(J-LEAP)
独立行政法人 国際交流基金 日本語第1事業部
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勤務地
勤務形態
働き方
お問い合わせ先
- 担当部課
- 日本語第1事業部事業第2チーム
- 担当者氏名
- 米国若手日本語教員(J-LEAP)公募担当
- 電話番号
- メールアドレス
- jfkouza@jpf.go.jp
- 担当者から一言
J-LEAPでは、当事業のミッションに共感し、米国の日本語教育や日米交流の更なる発展に貢献したいという強い熱意を持った皆さまからの応募をお待ちしています。日本語教育歴は不問。派遣先機関における教育方針に沿い、リードティーチャーとともに、常に前向きに業務に取り組む姿勢と、日本語教師としてのポテンシャルを重視しています。上記の内容等にご興味いただきましたら、ぜひご応募ください。
<求める人物像>
1.事業の目的と自身の役割を十分に理解し、その目的を達成するための強い責任感と課題遂行能力を有すること
2.異文化の中で起こりうる業務上及び生活上の様々な困難を乗り越えるために十分な柔軟性・忍耐力を有すること
3.事業の関係者と積極的なコミュニケーションを取り、協力的に業務遂行ができること
4.派遣先機関の日本語教育の活性化及び自己の日本語教授能力の向上に意欲的であること
5.派遣先機関のスケジュール、イベント開催等による休日における活動要請に柔軟に対応できること
6.日米文化交流に興味があり、対日理解促進に寄与できること
途上国での日本語教育経験を活かしたい方や、これから日本語教育のスキルを積んで途上国で活躍したい方からのご応募をお待ちしております。