職務内容
- 職務分野
- 貧困削減、農業開発/農村開発、保健医療、教育、都市開発・地域開発、水資源、防災、ジェンダーと開発
- 業務期間
- 2025/01/27 ~ 2025/03/31
- 就業時間
- 08:30 ~ 17:00 (休憩時間: 12:30 ~ 13:30 )
- 休日
- 土、日、年末年始
- 時間外労働
- あり
- 契約上時間外労働を規定するものはありませんが、業務の状況に応じて、上記就業時間外の作業をお願いする場合があります
- その他業務条件
- 契約開始から最長3年間を上限として継続的に再契約する可能性あり
- 業務内容
「草の根・人間の安全保障無償資金協力」外部委嘱員は、在外公館との委嘱契約に基づき、草の根・人間の安全保障無償資金協力の業務を補助いただくものです。在ガーナ日本国大使館(以下、当館)では、外部委嘱員の方には大使館の所在地(首都アクラ市)に居住いただき、委嘱契約に基づいて、主に以下の業務を行っていただくことを想定しています。
(1)案件形成に係る事前調査及び案件審査資料の作成
申請があった案件について、対象地域の現状、課題、実施上の問題点、申請団体の案件実施能力等の把握に必要な事前調査を行い、案件審査用資料を作成する。
(2)実施案件のモニタリング、フォローアップ
実施中、又は実施済みの案件について、適正な案件監理のため、実施団体等と連絡を取りつつ、案件実施状況のモニタリング、フォローアップを行う。
(3)署名式、引渡式の補助業務
贈与契約の署名式及び案件終了後の引渡式のアレンジを行う。
(4)各種報告書の作成等
各団体とのレター、メール、電話、面談等による連絡調整、上記(1)~(2)の業務等で現地に赴き、報告書等を作成する。
(5)その他、関連する業務
※ 当館は、シエラレオネ・リベリアを兼轄しており、両国についても上記の業務を行っていただくことになります。
- 職種
- 勤務形態
- 契約
応募条件
- 語学力
- 英語
- ※関係機関との連絡調整・必要書類の取付け・協議実施のため、英語での業務遂行能力が必要となります。
- 類似業務経験年数
- 開発協力関連の知識・経験があることが望ましい。
- その他必要な業務経験・能力
必要に応じ、ガーナ国内(地方)、リベリア、シエラレオネへの現地調査を行うため、心身ともに健康であること。
コミュニケーション・調整能力、事務処理能力(ワード、エクセルその他基本的なパソコン操作(簡易な図表の作成等を含む)を有すること。
給与・待遇
- 待遇
謝金は、外務省外部委嘱員制度の規定により支給。条件により渡航費用、移転料、支度料、査証費用、住居費等が支給されます。
- 福利厚生
- 社宅・家賃補助制度
- ・家賃については、一定額まで補助します。 ・ご自身で緊急移送経費をカバーする海外傷害保険に加入してください。 ・各種健康保険等にはご自身で加入いただく必要があります。
- 加入保険
- なし
応募について
- 応募方法
以下の書類を作成の上、在ガーナ日本国大使館経済・開発協力班宛てに電子メールにて、2024年12月6日(金)までに送付してください。
(1)和文履歴書:写真付き、氏名、生年月日、住所、メール・電話連絡先、学歴、職歴、資格(語学については、英語TOEIC、TOEFL等)などを記載してください。
(2)自己紹介・志望理由について(自由様式の自己PR、A4一枚程度)
・ご提出いただいた個人情報は、選考の目的にのみ利用いたします。
- 募集人数
- 1名
- 募集期間
- 2024/11/22 08:30 ~ 2024/12/06 18:00
- 応募時の注意事項
メール送信時、件名に「草の根外部(本邦派遣型)委嘱員応募(※氏名)」と明記ください。
氏名(ふりがな)、電話番号(携帯電話可)、メールアドレスは正確にご記入ください。
提出いただいた書類を基に一次選考を行います。その後、一次選考を通過した方には面接選考を行う予定です。(面接日時については個別調整)
応募者は日本国籍を有している必要があります。
在ガーナ日本国大使館では、「草の根・人間の安全保障無償資金協力」業務の補助に携わっていただく外部委嘱員(本邦派遣委嘱員1名)を募集します。
在ガーナ日本国大使館
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勤務地
勤務形態
働き方
お問い合わせ先
- 担当部課
- 在ガーナ日本国大使館 経済・開発協力班
- 担当者氏名
- 石田宰
- 電話番号
- メールアドレス
- grassroots.japan@ar.mofa.go.jp