職務内容
- 職務分野
- 教育、援助アプローチ/戦略/手法
- 配属先
- 国立科学センター
- 休日
- 時間外労働
- その他業務条件
- 2025年4月上旬~2027年4月上旬(予定) 赴任前オリエンテーションは各自がオンデマンドで受講していただきます。なお、派遣時期及び派遣期間については、変更の可能性もある点をご了解ください。また、書類選考、面接選考に加え、健康診断に基づく当機構顧問医による判定を経て、派遣が最終的に決定されます。詳しくは「健康診断について」(https://partner.jica.go.jp/contents/pdf/専門家の健康上の派遣可否判定について.pdf)をご覧ください。
- JICAからのひとこと
- 本件は、再公募で、格付2号です。これまで中高数学の経験をお持ちの方が、その専門性を活かすことが可能なポストです。また、教材開発や教員研修などをカウンターパートと幅広く行うマネジメントの経験も活かすことが可能なポストです。数学教育の専門的知見だけでなく、様々な関係機関を巻き込んだ業務遂行が期待されます。
- 求められる資質と能力
- 本件で求められる資質と能力は以下の通りです。
- 分野・課題専門力:★★★
- 総合マネジメント力:★★
- 問題発見・分析力:★★
- コミュニケーション力:★★★
- 援助関連知識・経験:★★
- 地域関連知識・経験:★★
- [★★★:非常に重視する ★★:重視する ★:参考程度 -:不問]
- ※格付けについて
- ※国際協力人材に求められる6つの資質と能力について
- 案件の背景
- ザンビア共和国(以下、「ザンビア」という)における純就学率は、教育統計(2020年)では、初等教育においては96.6%である。現行教育カリキュラム(2013年)で定める授業時間数もほぼ確保できている。一方で、中等教育の純就学率は44.6%(教育統計、2020年)であり、低い数値に留まる。また、初等・中等教育ともに教育の質には依然として課題があり、2018年の学習到達度調査(PISA-D)によると、最低限必要な知識レベルを習得している15歳の生徒は、算数で2.3%、理科5.8%(OECD諸国の平均は約80%)という結果が出ている。また、SACMEQ(The Southern and Eastern Africa Consortium for Monitoring Educational Quality)のレポート(2021年)では、700点満点中、480点程度の獲得であり、これは近隣国と比較して低い点数である。 学力低迷の原因は、教室数の不足(初等の基準40人/教室に対し、全国平均は42人、地方部では50~70人)、教員数の不足(1-9年生までで、約40,000人の教員不足)、教科書・教具の大幅な不足(初等学年における算数の教科書保有比率全国平均で100人当たり27冊)という教育環境面と、国家カリキュラムおよび教授方法の質の双方にあると考えられている。 ザンビア政府は第8次国家開発計画(2022年~2026年)において、産業化の多角化による社会・経済成長のため、科学・技術・イノベーション(STI)と研究開発(R&D)の推進を強く打ち出しており、この方針に向けSTEM(Science, Technology, Engineering and Mathematics)教育の推進を明記している。また、STEM教育は、人々が生活するために必要な問題解決力や創造力を養うことで、国の産業を支える人材育成ができると期待されている。 現在改定中の国家教育政策(National Policy in Education 1996年版の改定)の中でも、教育政策の目標6として「ザンビア国をSTEM分野、言語、美術、幼児教育の地域教育ハブとする」ことを掲げている。 ザンビアのSTEM教育では8-12年生の生徒を対象に「問題解決力」「批判的思考」「創造性」に重点を置き、従来の科学・数学分野に加えて農業、設計・技術、ホスピタリティ・観光なども教育カリキュラムに加えられている。NSCを通じて2025年に、全国の52校ある「STEM中等教育学校」で、STEMカリキュラムの実践の導入を目指しており、STEM教科に関するカリキュラムの整備、教員養成、施設・機材整備を並行して行っており、2020年には、内15校でSTEM教育を試験導入が開始されている。一方で、STEMカリキュラムに準拠した教材が未開発であることや、生徒中心の教授法や評価方法等の定着に係る課題が指摘されているのが現状である。 係る状況を踏まえて、ザンビア政府は我が国に対して、STEM教育の中核を担っている中等教育校において、次期カリキュラム改訂に向けた計画段階から協力を行い、子どもの学びの改善に即した中等理数科のカリキュラム・教科書・教師用指導書の改訂、教員研修を実施することを通じた生徒の学力改善のための支援を実施するために協力を要請し、本案件が採択された。 現在、ザンビアにおいて、改訂作業をおこなっている国家教育政策において、STEM教育を重視することが判明し、そのSTEM教育推進の中心を担う存在として国立科学センター(NSC)が現在STEM教育戦略を構想している。その構想に沿った支援内容に、期待される成果及び活動を今後見直す可能性がある。
- 業務/委嘱の目的
- ザンビア政府のSTEM教育の開発と実践強化に向けて技術支援を行うこと。
- 期待される成果
- 成果1:学習者中心型の質の高いサンプル学習教材(※)および教員用指導書を活用した子ども達の学びの質改善に係る戦略や仕組みを提案する(※教科書の一部の単元を抽出したもの) 成果2:サンプル学習教材および教員用指導書を使用した授業実践に必要な教員の指導能力向上のための戦略や仕組みが試行的に実施される 成果3:STEM教育を実施する教員の取り組みに関するモニタリングや評価をする戦略や仕組みが試行的に実施される 成果4:学習者の学習到達度評価に関する戦略や仕組みが試行的に実施される 成果5:サンプル学習教材および教員用指導書を使用した授業実践の学習者の学習到達度評価を実施し、STEM教育プログラムにおける学習者の学習プロセスの有効性を確認する効果測定が実施される。 (*)ただし、現在カウンターパート機関と優先課題につき協議中であり、STEM教育の改善強化に向けた具体的な取り組み内容については一部変更の可能性がある。
- 業務内容
- 【成果1関連の活動】(教員用指導書および学習教材開発)
1-1 STEM教育の現状を確認する
1-2 STEM教育における学習者の成績向上のための介入方法を設計する
1-3 STEM教育用の教員用指導書および学習教材を開発する
1-4 作成された教員用指導書および学習教材を試行する
1-5 試行結果から、教員用指導書及び学習教材を改善する
【成果2関連の活動】(教員研修マニュアル開発)
2-1 STEM教育用に開発された教員用指導書および学習教材を活用した授業を実践するための研修教材を開発する
2-2 開発された研修教材を活用して指導主事が行う教員向けの研修を実施する
2-3 試行された教員用指導書および学習教材の効果の測定を実施する
【成果3関連の活動】(授業評価ツール開発)
3-1 STEM学校において、開発された教員用指導書および学習教材を活用した授業を評価するためのツールを開発する
3-2 STEM学校において、開発された教員用指導書および学習教材を活用した授業評価をする
3-3 STEM学校において、授業評価結果をフィードバックし、STEM校の教員が定期的に学び合う仕組みを開発する
【成果4関連の活動】(学習者の学習到達度測定のためのテスト開発)
4-1 STEM学校において、学習者の学習達成度を定期的に確認するテストを開発する
4-2 STEM学校において、学習者の学習到達度を定期的に行う評価を実施する
4-3 STEM教育の教員および指導主事に、子どもの学びを支援するために必要な研修を実施する
【成果5関連の活動】
5-1 STEM教育用に開発された教員用指導書および学習教材を活用した授業における学習者の学習到達度評価調査を実施する
5-2 上記の調査結果を基に、STEM教育プログラムの改善を行う。
※現時点での案であり、今後変更される可能性があります。 - チーム構成(日本側専門家構成)・プロジェクト全体構成
- 本個別専門家一名が配属先に配置されます。この他に短期専門家(「中等理科教育」分野)派遣予定です。任期は派遣開始から24ヶ月となります。
- 案件関連参考情報
応募条件
- 語学力
- 英語
- 英語 以下のレベル以上であること 1)極めて高いコミュニケーション能力を有する。 2)TOEIC860点以上、TOEICS&W330点、TOEFL600点(CBT250点、iBT100点)、英検1級、国連英検A級、IELTS 7.0、ケンブリッジ英検CAE/CPE以上、通訳案内業(案内士)試験合格 ※その他の資格試験については、 「専門家語学ガイドライン」参照。
- 学位
- 修士あるいは同等程度
- 類似業務経験年数
- 5年以上
- 青年海外協力隊経験
- 不問
- その他必要な業務経験・能力
- 以下の経験が必須
●中学校(又は高等学校)数学教員経験
以下の経験が望ましい
●JICA専門家の経験
待遇
- 待遇
本公募対象案件の待遇は、専門家の待遇に準拠しますが、格付け(号)は2号となり、在勤基本手当てとして月額479800円を支給します。JICAの規定及び格付け(号)に基づき、旅費(外国旅費および日本国内の内国旅費)、派遣手当(在勤基本手当、住居手当、家族手当、子女教育手当等)を支払います。また、本邦における所属先の有無等により、所属先協力金または国内俸を支給します。応募にあたっては、これらの待遇に同意されていることが条件となります。
なお、いかなる場合においても、当初公募の派遣期間から実際の派遣期間が変更となった場合は、実際の派遣期間に基づいた待遇が適用されます。また、派遣期間が1年未満となる場合は短期派遣専門家としての待遇となり、前述の派遣手当ではなく、旅費、日当および宿泊費をお支払いいたします。
待遇については、「公募案件応募の手続き」の「待遇について」をご参照ください。
ただし、次の1から3のいずれかに該当する方(JICAから派遣されている専門家、ボランティア等の人員も含みます。)は、上記によらず旅費、在勤基本手当を含む派遣手当、国内給付、その他福利厚生及び旅行制度等の待遇が異なることがありますので、必ずこちらをクリックし、関連資料を確認したうえでご応募ください。
1.専門家に内定した時点で海外に在勤・居住している場合
2.専門家として第三国(日本及び任国以外の国)から任国に出発する場合(専門家の赴任前研修、その他私用などで本邦にて短期間滞在する場合を含む。)
3.日本以外の特定の一か国(以下「特定の国」という。)が、専門家の生活の本拠地と認められる場合。
※各種手当は、毎年10月1日に定期改正されます。
応募について
- 応募方法
- 1.人材登録の完了
応募に当たっては、人材登録(応募レベル会員)を完了していることが必要です。
メルマガレベル会員、参加レベル会員、求職レベル会員はご応募できませんのでご注意ください。
なお会員レベルの詳細は、「よくある質問(04. 会員レベルとはなんですか?)」をご確認ください。
2.必要書類一式の添付
募集期間中に以下の必要書類をPARTNERのマイページ上で提出していただきます。PARTNERにログインした状態で各求人情報のページを開き、最上部もしくは最下部の「この案件に応募する」ボタンから応募画面で、以下の必要書類を添付してください。マイページを使用しての応募方法の詳細は「公募案件FAQ集」をご確認ください。なお、マイページの応募機能で添付できるファイルのサイズは1ファイル5MB、総容量10MBまでとなっておりますのでご留意願います。
(1)専門家履歴書 ※PDFで提出
人材登録後、画面下部「履歴書作成はこちら」(ログイン後表示されます)より作成いただけます。本機能で作成した専門家履歴書以外で応募いただいた場合、失格の可能性がありますのでご注意ください。PDFファイルのタイトルについては次の例にならって履歴書、応募者氏名、応募書類提出日の順に記載ください(例:履歴書(国際太朗)20130301.pdf)。履歴書作成にあたり、直近(2010年以降)の職歴については、長期にわたる空白期間がないよう記載ください。3か月以上の空白期間がある場合、説明(例:自己研鑚、育児介護など)を付すようにお願いいたします。不明な期間に関して、直接お問い合わせをすることもあります。なお、入力手順に不明点がある場合は、PARTNERを運営しているPARTNER事務局(partner@jica.go.jp)までお問い合わせ下さい。
記入例は、こちらをご確認ください。
(2)写真
マイページ内メニュー「登録内容の更新」に履歴書への写真登録機能がございます。
そちらへ写真をアップロードのうえ、専門家履歴書を作成ください。
※写真をアップロードする前に、下記の規定内に画像をご調整いただく必要がございます。編集ソフトを使用するなど、予めご準備ください。
・データ形式:JPG、GIF、PNGファイル。
・データサイズ:5MB以内。縦600px(ピクセル) × 横450px(ピクセル)(固定)。
写真のアップロードが難しい場合には写真貼付台紙
をダウンロードしてご活用ください。
※写真は3ヶ月以内の撮影で、前向き、上半身、脱帽のものとしてください(デジタルカメラ等で撮影したものでも可)。
※写真貼付台紙を作成する場合、ファイル名は次の例にならって、応募者氏名、提出日の順に記載ください(例:国際太朗(20130301).doc)。サイズオーバーにご注意願います(ファイルの推奨サイズ200KB程度)
(3)業務企画書 ※「PDF」ファイルで提出
指定様式(A4サイズ2ページ)を用い、自身の資質・能力や活動提案等について記載してください。
※様式の仕様を変更しないでください。様式は入力後PDFファイルに変換の上、ファイル名を以下の通りとしてください。
ファイル名:業務企画書、応募者氏名、応募書類提出日
(例:業務企画書(国際太朗)20221001.pdf)
※なお、履歴書上で、公募条件に「必須」と記載の条件を満たしているかどうかの有無が確認できない場合、業務企画書中に「必須」の条件を満たすことを示す経験、資格等を記載して下さい。
(4)語学資格証明書(写) ※PDFで提出
語学証明書の内容は選考の際に重視しておりますので、語学力を証明する書類を添付して下さい。 PDFファイルのタイトルについては次の例にならって語学資格証明書(写)、応募者氏名、応募書類提出日の順に記載ください(例:語学資格証明書(国際太朗)20130301.pdf)。
(5)海外居住/海外在勤状況の確認および同意について ※「Word」ファイルで提出
派遣時の待遇を検討するため、「海外居住/海外在勤状況の確認および同意について」
に回答のうえ、添付してください。Wordファイルのタイトルについては、次の例にならって記載してください(例:確認書(国際太朗)20130301.doc)。選考に関わるものではありませんが、必ず提出してください。 - 応募書類
- ・専門家履歴書(履歴書に写真添付が出来ない場合は、所定の貼付台紙に貼り付け下さい)
- ・業務企画書
- ・語学証明書
- ・海外居住/海外在勤状況の確認および同意について
- ・予備
- 募集人数
- 1名
- 募集期間
- 2024/11/29 09:00 ~ 2024/12/11 12:00
- 選考手順
書類選考、面接選考、語学証明書、健康診断の結果等を総合的に判断して候補者を決定します。
1. 応募書類に基づく書類選考結果通知
12月27日頃までに、書類選考結果をPARTNERに登録されたメールアドレスに通知します。書類選考合格者に対しては別途面接前検査(Web経由)のご案内をしますので、必ず事前に受検をお願いします。
2. 面接選考
1月10日(予定)
※事前に案内した面接前検査(Web経由)を受検していることが必要となります(受検されない場合、面接選考の対象外となります)。
※原則として当方が指定した日程以外での面接は実施しません。
※なお、面接は東京都千代田区二番町のJICA本部にて対面またはオンラインにて行います。現在、専門家の公募案件は、海外・国内居住のいずれの方もオンライン形式での面接を行っております。詳細については書類選考合格された方への面接案内をご確認ください。また、貴方の滞在地によっては、時差により深夜や早朝の時間帯での案内となる場合がございます。予めご了承ください。
3. 面接選考結果通知
1月22日頃までに、面接選考結果をPARTNERに登録されたメールアドレスに通知します。
4. 面接選考合格後に健康診断等を実施します。
※選考結果及びその理由についての個別の照会には一切お答えできません。また、応募書類は返却いたしませんのでご了承ください。
- 応募時の注意事項
- 【全公募案件共通の応募条件】
【新型コロナウイルス対応にかかる留意事項】
「JICA安全対策措置について」の案内に従い(ID,PW発給を受けてください)「JICA国別安全対策一覧」に掲載されている「感染症対策措置(随時更新)」を確認ください。新型コロナウイルス対応による随伴家族に関する情報も記載されています。同措置は状況により変更し、渡航や随伴が不可となる場合があります。
また、面接選考後に派遣候補者には、新型コロナウイルス感染症流行下における海外渡航のリスクや行動規範等について、上記HPを通じて情報提供致します。
なお、JICAは渡航者に対してワクチン接種を義務付けていませんが、派遣国によっては入国時の水際対策や任国内での感染拡大防止策としてPCR検査結果やワクチン接種記録書、陰性証明書等を持参するように政府が指示を出していますので、政府指示に従わない場合、入国拒否される可能性や派遣国内での業務に支障が出る場合があります。
【応募ができないケース】
次のいずれかに該当する者は応募できません。また、内定後に該当することが判明した場合は不合格または派遣中止となります。
・JICA案件に従事中で、派遣予定時期までに当該業務が終了しない方。
・先に行われた業務等との関連で、その業務を行った者が不当に有利となるなど利益相反が生じるものと契約担当役が判断した方。
【複数の案件に応募する場合】
・本案件以外の他のJICA案件(専門家、職員、専門嘱託・企画調査員等有期雇用職制、コンサルタント、ボランティア等)に応募・選考中又はまたは応募予定の方は、応募画面の備考欄及び業務企画書の併願欄に必ずその旨記載してください。
・募集ポストによっては複数同時応募を禁止しているものもありますので、他の募集要項での応募制限の有無をご確認ください。
・PARTNER掲載公募案件のうち、契約推進第一課/第二課が募集する専門家においては、応募案件を含めて最大2案件までの応募ができます。これら複数の公募案件に応募された場合は、先に面接選考合格となった案件が派遣案件となります(先行案件の合格通知と同時に、もう一つの案件の人選プロセスは審査対象外となります)。予めご了承ください。
【選考後、派遣を決定するために必要な条件】
選考に合格した後、以下の条件が整うことにより派遣が最終的に決定されます。また、派遣国の安全状況等により派遣の延期、中止となる可能性があります。
・提出済健康診断書に基づく当機構顧問医による派遣可の判定
・語学証明書提出が派遣の条件となる場合、期日までに必要な語学資格証明の提出。
【派遣期間に関する留意事項】
・JICA案件に従事中の方は、本件に応募するために、任期を短縮、もしくは辞退することは原則認められません(草の根技術協力、技術協力プロジェクト、開発計画調査型技術協力等、所属先が法人として請け負っている業務に従事している場合も含む)。
・なお、現在JICA専門家として派遣中の方が本公募に合格し、継続して派遣される場合においても、待遇は新規派遣扱いとなります。
・派遣期間を超えて業務を継続する必要が生じる場合、双方の合意のもと派遣期間を延長することがあります。但し、派遣期間は当初派遣期間を含め最長3年を超えない範囲(かつ、国際約束に基づく派遣の場合は協力期間を超えない範囲)となります。
【個人情報の取り扱い】
当機構では、個人情報の保護を目的として、応募者からの提出を受けて保有する個人情報について、以下のとおり、管理・保護いたしますので、同意の上、提出願います。
1.応募書類に含まれる個人情報は、当機構において適正に管理し、情報漏えい防止に最善を尽くします。
2.応募書類は、個人情報保護関連法令等で定める場合を除き、当機構が実施する技術協力専門家等派遣事業における審査・派遣手続き(派遣前中後)・公募に関する統計処理以外の目的では、使用いたしません。
【公募案件】(再公募)ザンビア 個別専門家 STEM教育
独立行政法人 国際協力機構(JICA) 国際協力調達部 契約推進第一課/第二課
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- お問い合わせについては、順次メールにて回答させて頂きます。公募締切日時までに回答がない場合においても応募締切日に変更はありません。予めご了承ください。
JICA国際協力調達部契約推進第一課/第二課
E-mail outas@jica.go.jp
〒102-8012 東京都千代田区二番町5-25 二番町センタービル