【チャイルド・ファンド・ジャパン】アドボカシー(政策提言)担当インターン 募集

特定非営利活動法人チャイルド・ファンド・ジャパン

  • インターン
  • テレワーク

職務内容

職務分野
貧困削減、教育、水資源、防災、ジェンダーと開発、市民参加、一般事務・経理、多岐にわたる分野
業務対象国/勤務地
関東   東京都
チャイルド・ファンド・ジャパン事務所(東京都杉並区善福寺)および自宅 (業務内容と希望をふまえて、その都度調整。フルリモートも応相談)
業務期間
2024/12/16
6ヵ月以上(応相談)
就業時間
09:00 17:30 (休憩時間: 12:00 13:00
平日、原則9:00~17:30の間で週2日・1日4時間以上 ※平日夜や土日の勤務も応相談
休日
土、日、夏季休暇、年末年始
時間外労働
なし
その他業務条件
勤務開始日は応相談。
業務内容

OSEC(子どもへのオンライン性搾取)のない世界を目指した、子ども・若者によるアドボカシー活動

※特に、生成AIによるCSAM(児童性的虐待コンテンツ)、ディープフェイクポルノをなくすことが優先):

 

・インターネット等による各国の制度や実態などの調査・分析(調査研究事業に参加する場合もあり)

・子ども・若者の視点・発想を生かした提言案づくりへの参加

・関連するイベントなどの運営補助

・関係者(子ども・若者、NGO・NPO、政策立案者など)との対面やオンラインによる面談や会議への同席

・英文書類の翻訳(辞書・ネット使用可)

・各種資料の作成補助

・その他アドボカシーにかかわる様々な業務補助

職種
その他
勤務形態
インターン
働き方
テレワーク

応募条件

語学力
英語
英語の読解のスキル(参考数値:TOEIC600点、TOEFL(iBT)60点、英検2級)
歓迎条件
大学生・大学院生歓迎
その他必要な業務経験・能力

・25歳未満のユース(大学生または大学院生、社会人等)
・国際協力、子どもの権利等の分野に理解と関心のある方
・当団体の定める「子どもと若者のセーフガーディング方針」及び「行動規範」を必ず熟読して内容を理解するとともに、誓約を行えること。また、過去において、「子どもと若者のセーフガーディング方針」及び「行動規範」に反する行為をはじめ、各種法規に抵触する行為を行っていないこと。
・リサーチ力、ロジカルシンキング、プレゼン力を高く評価。
・Word、Excel、PowerPointなどの基本的なPCスキル(グラフ作成あり)
・個人所有のPC等(在宅勤務を希望する場合)
・インターンシップ保険への加入
 

給与・待遇

給与レンジ(月額:円)
無給
待遇

無給、交通費実費支給(月15,000円以内)

福利厚生
交通費支給
加入保険
なし

応募について

応募方法

こちらのエントリーシートに記入し、メールにてお送りください。

*送付いただいた書類は採用の目的のみに使用します。不採用の場合、適切に廃棄処理いたします。

募集人数
若干名
募集期間
2024/11/28 00:00 2024/12/31 23:59
応募時の注意事項

選考プロセス

書類選考後、簡単な試験および面接を行います。

 

事前相談

業務の内容や勤務時間などについて、聞きたいことがある方、相談したいことがある方は、以下からお気軽にご連絡ください。後日、ご質問の回答をお送りいたします。また、オンラインで担当と直接相談することも可能です。

≫事前相談受付フォーム

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特定非営利活動法人チャイルド・ファンド・ジャパン

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働き方

お問い合わせ先

担当部課
総務経理部
担当者氏名
兵頭、杉山
電話番号
03-3399-8123
メールアドレス
admin@childfund.or.jp
担当者から一言

アドボカシーは、支援現場の実情をもとに法律や制度を改善して、社会をよりよくしていく活動であると同時に、社会全般に対する知見を深めることができる職種です。「社会を変える」ことに携わりたい方のご応募をお待ちしています!

・調査や政策立案を通して、社会の仕組みや情勢を深く知ることができ、就職活動や仕事につながる教養やSDGsについての理解を深めることができます。

・英語のリーディング力を生かし、さらに伸ばすことができます。

・調査研究では、分析力や論理的思考力を磨くことができます。

・国内外の関係者や専門家とのネットワーキングは、今後の社会生活に活かすこともできます。

団体情報詳細
設立目的・事業内容
第二次世界大戦後間もない1948年、アメリカの民間団体キリスト教児童基金(CCF)が、戦争で肉親を失った戦災孤児たちを支援しようと日本の養護施設に協力を開始した。CCFの日本事務所だったCCWAはその精神を受けつぎ、1975年に国際精神里親運動部を設立、フィリピンで支援を始めた。2005年3月にNPO法人チャイルド・ファンド・ジャパンへと法人変更を行った。現在は、フィリピン、ネパール、スリランカを中心に、貧困の中で暮らす子どもたちと地域の支援を行っている。
活動対象分野
貧困削減、保健医療、教育、都市開発・地域開発、平和構築
活動実績(海外)
1975年より、フィリピンにおいてスポンサーシップ・プログラムを軸に貧困世帯の子どもたちの教育支援や住民組織の育成を実施。(スポンサーシップ・プログラムとは、子どもたちと地域を支援しながら、支援者が現地の子どもと手紙などで交流できるプログラム) 1995年より、ネパールで主に保健事業を支援し、2010年より同国でスポンサーシップ・プログラムを開始。 2005年、子ども支援に取り組む国際的なネットワーク組織「チャイルド・ファンド・アライアンス」に加盟。翌年、チャイルド・ファンド・インターナショナルとの連携のもと、スリランカにてスポンサーシップ・プログラムを開始。 台風等自然災害による被災者への、緊急・復興支援も行っている。
活動実績(国内)
2011年3月~2013年3月まで、東日本大震災 緊急・復興支援事業を、岩手県で実施。 2016年4月~2017年8月まで、熊本地震 緊急・復興支援事業を熊本県で実施。 2019年10月~2020年3月まで、令和元年台風19号 緊急・復興支援事業を長野県で実施。
所在地
167-0041
東京都 杉並区善福寺 2-17-5
設立年月
1975 / 04