職務内容
- 職務分野
- 援助アプローチ/戦略/手法、多岐にわたる分野
- 業務期間
- 2025/04/01 ~ 2026/03/31
- ※2025年4月上旬頃委嘱契約開始予定。年度ごとに委嘱契約締結。委嘱契約の再契約については毎年度末に調整。原則最長3年まで契約可能。
- 就業時間
- 08:00 ~ 17:00 (休憩時間: 12:00 ~ 13:15 )
- 休日
- 土、日、その他
- 記載の就業時間は、大使館の基本勤務時間(平日)であり、業務時間はこの限りではない。 また、大使館は土、日は閉館。
- 時間外労働
- あり
- 大使館と相談の上、基本勤務時間以外の業務時間とすることも可能。国際会議出席時などには、基本勤務時間外となることも想定されるため。
- その他業務条件
- 業務内容
【情報収集と関係構築】
- 当地で各ドナー代表が集まる開発パートナー会合(DCP)等への出席(月1~2回程度)を通じ当地援助協調に関する課題の聴取
- ドナー会合(公共財政管理、電力、保健、農業セクター等)、世銀及びIMFが実施するマクロ経済会合・セミナーへの出席・情報収集
- "我が国の開発援助政策、取組及び実績について対外発信
- 我が国の開発援助政策及び取組について提言"
- カーボデルガード州の人道支援、開発分野における各政策に関する調査、関係者間との協議・調整
- 相手国政府、国際機関、JICA、本邦NGO、日本企業等関係者との連携・調整
- 国際機関経由案件(人道支援、平和構築分野を含む)の形成・進捗フォロー
- 職種
- その他
- 勤務形態
- 委嘱
- 働き方
- 海外勤務
応募条件
- PARTNERでは斡旋、マッチングは行っておりません。詳しくは規約をご確認ください。
- ウェブ応募時の個人登録者の個人情報の扱いは案件を主管する登録団体の定めによることとします。尚、Web応募を実施することにより、団体に対するプロフィール公開項目の提示に同意したものとみなします。
- 語学力
- 英語
- 英語(日本語及び英語の十分な能力(文書作成、会話、交渉等)を有すること。)。ポルトガル語は選考の基準とはしないが、ポルトガル語能力を有すれば考慮の対象とする。
- 学位
- 学士以上
- 類似業務経験年数
- 開発・経済協力関係分野において3年以上(特に途上国勤務)有していることが望ましい。
- その他必要な業務経験・能力
- 応募締切日時点で、(1)大学院修了以上の学歴を有する者(修士課程在学中の応募も可)、または、(2)学部(4年制大学・学士)卒業後、応募するポストの担当事項の分野において通算3年程度の調査・研究または実務経験を有する者 。いずれの場合においても、開発・経済協力関係分野において学歴及び3年以上の職歴を有していることが望ましい。
- 日本国籍を有し、かつ外国籍を有しない者であること。
- 国際会議等出席等、業務を遂行するに足る十分な英語能力を有する者。ドナー会合への出席、発言等が可能な高度な英語能力及び日本語の文章作成能力、コミュニケーション能力が必要(目安としてIELTS 7、TOEFL(iBT)100点、TOEIC 900点以上の英語力。)。
- 援助協調関連業務に資するような開発学、経済学(マクロ経済、金融)等の履修経験や開発分野での実務経験が必要。途上国での業務経験、特に事業管理等の経験があればなおよい。
- アフリカでの勤務環境や生活環境に耐えうる精神的な強さと体力が必要。勤務地マプトは人口100万人程度の小さな都市であり、狭い日本人社会で生活していける協調性があること。
- 契約から3年間、継続的に委嘱業務を続けられる者が望ましい。
- 業務実施国の永住権等を持つ方は、今般の採用に伴い、これを放棄していただかざるを得ない場合がある。
給与・待遇
- 給与レンジ(月額:円)
- 50万以上
- 待遇
- 委嘱業務の成果に対する報酬等が支給されます。
- 経済協力調整員には、原則として公用旅券が発給されます(原則、本人のみ)。ただし、経済協力調整員は国家公務員ではなく、外交関係に関するウィーン条約上の「外交職員」でもありません。
- 本契約は雇用契約でなく、特定の業務に係わる委嘱契約です。したがって通常の雇用契約に含まれる各種の待遇は適用されず、例えば、各種社会保険等(健康保険、年金保険、労災保険、海外赴任者保険等)、特に新型コロナウイルス感染症の世界的な流行といった万が一の事態(緊急移送を含む)でも十分な補償が得られる医療保険には御自身で加入していただく必要があります。
- 契約期間終了後の就職等の斡旋はありません。
- 委嘱予定者には健康診断を受診(自己負担により任意の医療機関で実施)していただきます(受診結果により契約が不可となる場合があります)。
- 加入保険
- なし
応募について
- 応募方法
- 以下の書類を、下記締切日までに以下の指定メールアドレス宛に送付ください。
- 履歴書(A4サイズ、顔写真付き。年号は西暦で記入。メールアドレス記載必須。)。
- 語学履修歴、語学判定試験(過去2年以内に受験したもの。例:IELTS、TOEFL、TOEIC等)の結果、留学歴、海外居住経験等をなるべく詳細に記入してください。
- 志望動機(履歴書に含む形でも可。日本語で作成し提出。)。
- 大学院修了証明書もしくは在学証明書または大学卒業証明書及び語学力判定試験を受けている場合はその証明書(写し可)。
- これまでの研究略歴(あれば)(書籍、研究報告書、寄稿原稿等につき、日付、作成の目的及び概略をA4版1~2枚程度にまとめてください。)
※応募書類は採用選考の目的のみに使用し、個人情報等の秘密を厳守いたします。
- 応募締切日:令和7年2月17日(月)正午【日本時間】必着
- 応募先:keikyochosein3@mofa.go.jp
【お問合せ先】
外務省国際協力局国別開発協力第三課 経済協力調整員担当
- 募集人数
- 1
- 募集期間
- 2025/01/16 11:00 ~ 2025/02/17 12:00
委嘱契約「経済協力調整員」の募集(在モザンビーク日本国大使館)
外務省国際協力局国別開発協力第3課
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勤務地
勤務形態
働き方
お問い合わせ先
- 担当部課
- 外務省国際協力局国別開発協力第三課
- 担当者氏名
- 経済協力調整員担当
- 電話番号
- 03-5501-8371
- メールアドレス
- keikyochosein3@mofa.go.jp
- 担当者から一言
国際開発に関心があり、熱意をもって取り組んでいただける方で、特にコミュニケーション能力に自信のある方を歓迎します。