職務内容
- 職務分野
- 保健医療、教育、平和構築、緊急・人道支援、一般事務・経理、多岐にわたる分野
- 業務期間
- 2025/05/01 ~
- 令和7年5月上旬以降の採用日から2年間(予定) (注)採用期間は相談可能です。
- 就業時間
- 08:00 ~ 16:45 (休憩時間: 12:30 ~ 13:30 )
- 7時間45分/日(週38.75時間)
- 休日
- 土、日、夏季休暇、年末年始、その他
- 年次有給休暇20日(年途中で新たに職員となった場合には、予定在職期間に応じて決定。20日を限度に翌年に繰越可。)、そのほかに特別休暇、病気休暇、介護休暇あり。
- 時間外労働
- あり
- 上記勤務は、必要に応じ残業があります。
- その他業務条件
- 業務内容
経済協力分野に関して、在シリア日本国大使館にて以下の業務を行います。
(1)経済協力案件(含草の根・人間の安全保障無償資金協力)の形成、調整、進捗管理業務等
(2)経済協力分野に関する動向フォロー、分析、新規支援分野の検討作業等
(3)ドナー会合への対応、関係諸国や国際機関等との渉外・調整に係る業務(各種ステークホルダーとの調整、折衝・交渉等)
(4)その他の在シリア日本国大使館の所掌事項に関連する業務
(注)上記の業務はあくまで一例であり、具体的に担当いただく個別の業務については、採用予定者の経歴・適性や、在シリア日本大使館が所掌している業務の進展状況を踏まえ、改めて決定します。
- 職種
- 公務員・公的サービス
- 勤務形態
- 契約
- 働き方
- 海外勤務
応募条件
- PARTNERでは斡旋、マッチングは行っておりません。詳しくは規約をご確認ください。
- ウェブ応募時の個人登録者の個人情報の扱いは案件を主管する登録団体の定めによることとします。尚、Web応募を実施することにより、団体に対するプロフィール公開項目の提示に同意したものとみなします。
- 語学力
- 英語
- 一定水準の英語(ドナー会合等の記録作成、国際機関等との連絡調整、高度な英文和訳能力等)の語学力を有すること。アラビア語能力があれば、なお望ましい。
- 学位
- 学士あるいは同等程度
- 類似業務経験年数
- 民間企業・団体、研究機関、国際機関等で経済、開発又は人道支援に関する通算4年以上の実務経験を有すること(官公庁での勤務経験は除く)。また、海外、特に中東地域での業務経験を有することが望ましい。
- 必要な国際協力経験
- 国際機関、NGO、開発コンサルティング企業、JICA(職員等)、JICA(専門家等)
- その他必要な業務経験・能力
- 当該採用期間にわたり、継続して勤務が可能なこと。
- 日本国籍を有し、外国籍を有しないこと。
給与・待遇
- 待遇
- 常勤の国家公務員として採用され、採用期間を通じて、在シリア日本大使館(現在レバノンに一時退避中)に勤務します。給与及び諸手当は「一般職の職員の給与に関する法律」の規定に基づき、各人のこれまでの経歴を考慮し、初任給決定がなされます。
- 官職は各人のこれまでの職務経験等に応じ決定しますが、書記官級での採用を予定しています。
- 加入保険
- あり
- 常勤の国家公務員として採用され、採用期間を通じて、在シリア日本大使館(現在レバノンに一時退避中)に勤務します。給与及び諸手当は「一般職の職員の給与に関する法律」の規定に基づき、各人のこれまでの経歴を考慮し、初任給決定がなされます。
応募について
- 応募方法
申込書類
(1)履歴書1通(履歴書様式例(Excel)/(PDF):市販のJIS規格履歴書可)
(海外にお住まいの方は日本の住所等連絡先を明記。これまでの高校卒業以降の学歴、職歴を1か月単位で全て記入してください。更に、英検、TOEFL、TOEIC等、各種語学検定を受けている場合には、受験年月及び結果・得点等も履歴書に記入してください。職務経歴書の追加は任意です。)
(2)卒業(修了)証明書等(大学・大学院。入学・卒業日が記載されたもの。)
(3)戸籍謄本1通(発行日から3か月以内のもの)(第二次選考に進まれた方のみ必要となります。個人情報となりますので、郵送・手交をお願いします。)
(4)研究成果、執筆論文等がある場合は、その写し
(注1)申込書類のうち、(2)及び(3)の書類については、第一次選考を通過した場合に、第二次選考実施日までに郵送又は第二次選考日に持参してください。
(注2)戸籍謄本は受験者の外国国籍の有無を確認するために提出を求めるものですが、当該戸籍謄本のみでは外国国籍の有無が確認できない場合には、更に戸籍・国籍関係の追加書類を求める場合があります。
(注3)提出いただいた応募書類は返却しません。
申請締切
令和7年3月7日まで(必着)
選考方法
選考は、第一次選考(書類審査)及び第二次選考(面接による人物試験)で行います。選考結果は、第一次選考については令和7年3月14日頃までに合格者のみに通知し、第二次選考の結果(採用の合否)については、3月27日頃までに第二次選考受験者全員宛てに通知します。
提出先
郵送又はメール。なお、メールでの送付の場合には、個人情報のメール送付に了承いただいた上で送付をお願いします。
(1)郵送先:
〒100-8919
東京都千代田区霞が関2-2-1
外務省中東アフリカ局中東第一課
(注)郵送の際、封筒の表に「任期付職員募集(在シリア大使館:経済協力分野)」と朱書きし、必ず書留にする。
(2)メール送付先:
(注)件名に「任期付職員の募集(在シリア大使館:経済協力分野)」と記載。
なお、メールで応募を受け付けた旨を3営業日以内に返信します。万が一返信が無い場合は、メールシステムの都合でメールを受信できていない恐れがありますので、以下問合せ先担当までお電話にて応募書類をメールにて送付した旨をご連絡ください。
- 募集人数
- 1名
- 募集期間
- 2025/02/07 10:00 ~ 2025/03/07 23:59
- 応募時の注意事項
- 次のいずれかに該当する者は、今回の募集に応募できません。
ア 日本国籍を有しない者又は外国の国籍を有する者。
イ 禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまでの者又はその刑の執行猶予の期間中の者その他その執行を受けることがなくなるまでの者。
ウ 一般職の国家公務員として懲戒免職を受け、当該処分の日から2年を経過しない者。
エ 日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他団体を結成し、又はこれに加入した者。
オ 平成11年改正前の民法の規定による準禁治産の宣告を受けている者(心神耗弱を原因とするものを除く)。
- 最終的に採用内定者に選考された場合、現在職に就いている方は、採用時に当該所属先から退職していただく必要があります(国家公務員法に基づく兼職・兼業制限等が適用されます)。
- 採用内定者には学歴に係る卒業(修了)証明書及び過去に在籍した会社等の在籍証明書を速やかに提出していただく必要があります。
- 採用内定者には健康診断を受診(自己負担により任意の医療機関で実施。)していただきます。(受診結果により内定が取り消される場合があります。)
- 在外公館での勤務に当たっては、シリア及びレバノンの無条件の受入同意が必要になります。シリア及びレバノンの滞在資格(永住権等)を有している等の事情により、無条件の同意を得られない場合は採用することができませんので、あらかじめご了承願います。
任期付き職員の募集(中東アフリカ局中東第一課(在シリア日本国大使館(経済協力分野)))
在シリア日本国大使館
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勤務地
勤務形態
働き方
お問い合わせ先
- 担当部課
- 在シリア日本国大使館/外務省中東アフリカ局中東第一課
- 担当者氏名
- 野中/國友
- 電話番号
- +963-(0)11-333-8273/03-5501-8000(内線5231)
- メールアドレス
- jpnemb@scs-net.org