国際協力のスペシャリストJICA国際協力専門員の募集(2025年度 23分野25名) 4月1日募集開始 5月20日応募締切

独立行政法人国際協力機構(JICA)人事部 開発協力人材室(国際協力専門員)

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職務内容

職務分野
貧困削減、農業開発/農村開発、栄養改善、保健医療、教育、民間セクター開発、運輸交通、都市開発・地域開発、資源・エネルギー、環境管理、自然環境保全、水資源、防災、ガバナンス、安全管理、多岐にわたる分野
業務対象国/勤務地
関東   東京都
JICA本部(東京都千代田区二番町5-25または東京都千代田区大手町1-4-1竹橋合同ビル)※海外/国内への出張・駐在あり。
業務期間
2025/10/01 2030/09/30
専門員の採用(勤務開始)は2025年10月1日、2026年1月1日、4月1日のうちJICAが指定する日(募集要項に記載されています)から最長5年間となります。
試用期間
0ヶ月
就業時間
09:30 17:45 (休憩時間: 12:30 13:15
時差出勤、在宅勤務(日数制限有り)も可能です。
休日
土、日、夏季休暇、年末年始
時間外労働
あり
国際協力専門員は、専門的な業務を担うポストですが、いわゆる管理職ではないため、勤務時間外の勤務に対しては、超過勤務手当をお支払いします。
その他業務条件
原則として、2025年10月1日、2026年1月1日、4月1日のうちJICAが指定する勤務開始日からから契約を開始し、最初の契約期間は1年間となります。直近の業績を踏まえ、JICAと本人双方が合意した場合に限り、1年毎に契約を更新します。最長契約期間は5年です。
業務内容

 JICA本部(東京)を拠点に分野・課題の高い専門性を生かしてJICAの課題別事業戦略(JICAグローバル・アジェンダ) の牽引や、JICAが実施するプロジェクトへの指導・助言を行うスペシャリストのポストです。JICA専門家、開発コンサルタント、国際機関職員、国家・地方公務員、大学教員など様々な経歴を有する方が、JICA事業の幅広い場面でリーダーシップを発揮しています。
 また、開発途上国が抱える課題やその解決方法などについて、日本内外の知見の蓄積・共有・発信を行い、日本の開発経験・援助経験を国際潮流に反映させる役割や日本の国際協力人材の育成への貢献も期待されています。
 

今回の募集では、8ポスト10名を募集します。

 

01    貧困削減・金融包摂
02    金融
03    ガバナンス(行政)
04    基礎教育(算数)
05    基礎教育(コミュニティ協働型教育改善)
06    高等教育
07    保健医療
08    農業・農村開発(栄養・FVC)
09    エネルギートランジション
10    まちづくり
11    運輸交通(道路)
12    運輸交通(港湾・物流)
13    自然環境保全
14①    廃棄物管理・循環経済(A格付)
14②    廃棄物管理・循環経済(B格付)
15    水供給
16    気象
17    無償資金協力/プロジェクトマネジメント
18    無償資金協力(土木)
19    有償資金協力/インフラ(国際契約管理)
20    金融審査
21    中小企業・SDGsビジネス支援/企業共創支援(PSE)
22    日系社会連携
23    安全管理
 

14①と14②は、いずれかのポストで1名の合格となります。

 

募集ポストごとに業務内容が異なります。募集要項をご確認ください。

職種
その他
勤務形態
契約

応募条件

  • PARTNERでは斡旋、マッチングは行っておりません。詳しくは規約をご確認ください。
  • ウェブ応募時の個人登録者の個人情報の扱いは案件を主管する登録団体の定めによることとします。尚、Web応募を実施することにより、団体に対するプロフィール公開項目の提示に同意したものとみなします。
語学力
英語
TOEIC 860等 ※募集分野毎に異なりますので募集要項をご確認ください。
学位
学士あるいは同等程度
技術資格

募集分野毎に異なりますので募集要項ご確認ください。

類似業務経験年数
(1)募集分野における実務経験10年以上、(2)途上国を対象とする国際協力の実務経験(目安としては、途上国における勤務経験が5年以上)など  ※募集分野によってそれ以上の経験年数が必要になります。
その他必要な業務経験・能力

募集分野毎に異なりますので募集要項ご確認ください。

給与・待遇

給与レンジ(月額:円)
50万以上
賞与あり
試用期間の待遇
試用期間はありません。
待遇

1. 年収額例 業務内容(難易度)により処遇が異なります。

    常勤:S格(9号):約1,230万円、A格(8号):約1,120万円、B格(7号):約985万円(賞与を含む)

   (時間外勤務を行った場合は、別途超過勤務手当をお支払いします。)
2. 通勤手当支給、社会保険あり(健康保険、厚生年金、雇用保険、労災)
3. 詳細は募集要項をご確認ください。

福利厚生
交通費支給、時間外手当支給、完全週休2日制、各種社会保険完備
加入保険
あり
厚生年金、健康保険に加入します。また、海外出張の際には、出張先での医療費、緊急移送などの経費を負担する国際協力共済会に加入します。(出張手当からの掛金の負担あり)

応募について

応募方法

PARTNERへの人材登録をした上で、PARTNERでのWeb応募となります。PARTNERの人材登録はに3営業日が必要となるので、早めの人材登録をお願いします。

※1 詳細は募集要項・応募手順をご確認ください。

※2 語学証明の準備に時間がかかることがあります。応募をお考えの場合は、早めのご準備をお願いします。

※3 指定様式は、こちらからダウンロードをしてください。

※4 質問〆切:5月12日(月)。ご質問等への対応は、内容により数営業日以上かかる場合があります。早めのご質問をお願いします。

※5 最終合否は、2025年7月末にお知らせします。

 

応募書類
・1)履歴書(PARTNERにより作成したもの)
・2)志望動機・JICAで取り組む事項/3)主な従事プロジェクト/4)研究・執筆・講演等の実績(指定様式)
・5)課題論文(指定様式)
・6)英語力証明書/「語学証明代替」
・7)業務実績等を客観的に示す資料(提出任意)
・8)健康に関する質問票(指定様式)
募集人数
25名(23分野で募集・各分野 1名~3名)
募集期間
2025/04/01 00:00 2025/05/20 12:00
応募時の注意事項

PARTNERで応募する際に、備考欄に以下の情報を記載してください。

 

1)備考欄の冒頭に「1.国際協力専門員2024年第2回募集:応募分野名」を記載してください。 
2)その下に、本募集情報をどこで知ったのかを記載して下さい(「2.PARTNER定期電子メール/募集分野担当部署からの情報提供」等)。
3)採用希望日
 

※応募・選考に必要となる語学試験受験料、健康診断書作成費用、面接のため旅費等の一切の経費は支給しないことをご理解ください。

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お問い合わせ先

担当部課
人事部 開発協力人材室
担当者氏名
武村、丹原
電話番号
03-5226-9303
メールアドレス
senioradvisor@jica.go.jp
ホームページ
https://www.jica.go.jp/
担当者から一言

 東京(JICA本部)を拠点に、分野・課題の高い専門性を生かすことが出来る、やりがいのあるポストです。

 

 JICA専門家、開発コンサルタント、国際機関職員、国家・地方公務員、大学教員など様々な経歴を有する方が、JICA事業の幅広い場面でリーダーシップを発揮しています。また、開発協力(国際協力)についての日本内外の知見の蓄積・共有・発信を行い、日本の開発経験・援助経験を国際潮流に反映させる役割や日本の国際協力人材の育成への貢献も期待されています。

団体情報詳細
設立目的・事業内容
独立行政法人国際協力機構法(平成14年法律第136号)に基づき設立された独立行政法人で、開発途上地域等の経済及び社会の開発若しくは復興又は経済の安定に寄与することを通じて、国際協力の促進並びに我が国及び国際経済社会の健全な発展に資することを目的とする。
活動対象分野
援助アプローチ/戦略/手法、市民参加、多岐にわたる分野
活動実績(海外)
・開発途上国への技術協力  研修員受入  専門家派遣  機材供与  技術協力センター設置・運営  開発計画に関する基礎的調査 ・有償資金協力  円借款  海外投融資 ・無償資金協力  ※外交政策の遂行上の必要から外務省が自ら実施するものを除く。 ・国民等の協力活動の促進 ・海外移住者・日系人への支援 ・技術協力のための人材の養成及び確保 ・調査および研究 ・緊急援助のための機材・物資の備蓄・供与 ・国際緊急援助隊の派遣
活動実績(国内)
・開発途上国への技術協力  研修員受入  専門家派遣  機材供与  技術協力センター設置・運営  開発計画に関する基礎的調査 ・有償資金協力  円借款  海外投融資 ・無償資金協力  ※外交政策の遂行上の必要から外務省が自ら実施するものを除く。 ・国民等の協力活動の促進 ・海外移住者・日系人への支援 ・技術協力のための人材の養成及び確保 ・調査および研究 ・緊急援助のための機材・物資の備蓄・供与 ・国際緊急援助隊の派遣
所在地
102-8012
東京都 千代田区二番町 5-25 二番町センタービル
設立年月
2003 / 10