応募締切 05/04

【再公募】JICAウガンダ事務所NGO-JICAジャパンデスクオフィサーの募集

独立行政法人国際協力機構(JICA)ウガンダ事務所

  • 契約
  • 海外勤務

職務内容

職務分野
市民参加、多岐にわたる分野
業務対象国/勤務地
アフリカ   ウガンダ
業務期間
2025/07/01 2026/03/31
就業時間
08:30 16:30 (休憩時間: 12:30 13:30
休日
土、日、年末年始、その他
ウガンダ及び日本の祝日のうち、JICAウガンダ事務所が定める日
時間外労働
あり
10時間程度
その他業務条件
業務内容

1. ジャパンデスクとは 

開発途上国の多様なニーズに応えるため、JICAは市民の皆様による国際協力活動への参加を支援し、さまざまな形で協力を推進しています。その一環としてJICAではNGO-JICAジャパンデスク(以後「ジャパンデスク」)を設置しています。 

ウガンダにおいても、国際協力活動を実施、若しくは検討している本邦NGO・大学・地方自治体、及びウガンダへの投資・ビジネス展開を希望する民間企業などに対する支援と、現地NGOとJICAの連携促進のため、この度NGOデスクを開設することとしました。加えてNGOデスクは、ウガンダのNGOを支援したい、また共同で活動をしたい、と考えている日本の方々とウガンダのNGOをつなぐ橋渡しとしてサポートを行います。 

 

2.  ジャパンデスクオフィサーの業務内容 

①日本のNGO・大学・地方自治体・本邦民間企業などに対する活動支援及び情報提供 

  • ウガンダ現地の基礎情報や援助関連情報、また、NGO・大学・地方自治体・本邦民間企業などの活動に関連する各種情報の整理・日本関係者に対する提供。 

②草の根技術協力支援など本邦NGO・大学・地方自治体などの活動の支援 

  • 実施中事業の支援 
  • 新規で検討中の市民参加協力事業(草の根技術協力・SATREPS等)のプロジェクト立案のアドバイス。 

③日本の方々とウガンダNGO・大学・地方自治体・民間企業などとの連携強化 

  • NGO・大学・地方自治体などとの連携事業にかかわる調整 
  • 日本-ウガンダの交流や協同活動を促進するセミナーの企画・開催 
  • その他、ウガンダのNGO・大学・地方自治体・民間企業などとの内談対応 

④日本国民、ウガンダ国民に対するJICA事業のPR 

  • 日本国民、ウガンダ国民に対するJICA事業の成果の発信 
  • JICAの様々な機関(本部、国内機関、他在外事務所)へのウガンダNGO、民間企業やドナーなどに関する情報発信・提供 
職種
その他
勤務形態
契約
働き方
海外勤務

応募条件

  • PARTNERでは斡旋、マッチングは行っておりません。詳しくは規約をご確認ください。
  • ウェブ応募時の個人登録者の個人情報の扱いは案件を主管する登録団体の定めによることとします。尚、Web応募を実施することにより、団体に対するプロフィール公開項目の提示に同意したものとみなします。
語学力
英語
TOIEC 730点相当以上が望ましい
学位
学士以上
技術資格

パソコンでの業務(ワード、エクセル、パワーポイント、メール等)および事務処理(文書作成、経理処理等)が支障なく行えること。

類似業務経験年数
企業、団体、NGO等で3年以上の業務経験を有すること、また同期間の内、海外(特にアフリカ)での業務経験を有することが望ましい。
歓迎条件
協力隊経験者歓迎
その他必要な業務経験・能力
  • JICAのビジョンに賛同し、十分なコミュニケーション能力(協調性、渉外力、社会性、調整力)および企画力と機動力を備えた方。 
  • 契約期間中は、ウガンダ共和国・カンパラ市に居住する。 
  • 欠格事項:次のいずれかに該当する者は応募できない。 

  ア.成年被後見人、被保佐人又は被補助人 

  イ.禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又は執行を受けることがなくなるまでの者 

給与・待遇

給与レンジ(月額:円)
30~40万未満
待遇
  • 基本給月額10,000,000 ウガンダシリング(約38万円)– 14,000,000 ウガンダシリング(約53万円)の間(かつ残業代15%程度を見込む)。業務遂行上日本語を流暢に話せる特殊能力を必要し、情報提供や各種連携強化など主体的に業務を行うことが期待されているため、ナショナルスタッフPro-BのP1あるいは、Pro-A相当の給与を想定。本人の経験等を総合的に鑑み、上記範囲内で設定する。
  • 超過勤務手当はナショナルスタッフの就業規則に基づいて支給。
  • 労災保険、年金(NSSF)はウガンダの法令に従い、雇用者義務分について事務所が負担。
  • 採用者は被雇用者義務分の年金(NSSF)、所得税(約30~35%)を負担(給与支給時控除)。
  • ウガンダまでの渡航費や海外旅行保険料、住宅手当(契約期間中は、カンパラ市内に居住を求める)、扶養手当、賞与等の諸手当の支給はしない。
  • 出張時の日当・宿泊費は事務所内規に基づいて支給。
  • VISA、及び就労許可(Work Permit)の取得経費は本人負担とし、適宜事務所から取得のためのサポートを行う。
  • ナショナルスタッフと同様、医療保険補助を支給。
  • ウガンダ国籍以外の外国籍の方を採用する場合には、契約終了後に大きな金額のシリングを両替することには困難が生じる可能性が高いため、給与支給時にその月のJICAレートで米ドルに換算し支給することとする。
加入保険
あり
現地の医療保険に加入する際は、一部補助あり。

応募について

応募方法

JICAの国際キャリア総合情報サイトPARTNERのWEB応募機能を通じてご応募ください。(2025年5月4日(日)締切)

応募にはPARTNER上での「人材登録」が必須となります。

<人材登録済みの方>

① ログイン後に本募集ページを開くと表示される「WEBから応募」ボタンをクリック。

② 求人応募登録ページにて、必要事項を入力し、応募に必要な提出書類をすべて添付の上応募ください。

<PARTNER未登録の方>

以下URLより人材登録のうえで応募をお願い致します。

http://partner.jica.go.jp/RegistrantUserTermsOfService?id=button

※PARTNER人材登録及びWEB応募の操作方法等については、PARTNER事務局のお問い合わせフォームhttps://partner.jica.go.jp/inquiryEdit からご照会ください。

 

【提出書類】*履歴書等の年月については西暦で記載をお願いいたします。           

1. 履歴書(和文、写真付、メールアドレスと電話番号を記載) 

2. 職務経歴書(和文、A4サイズ1枚程度) 

3. 志望動機書(和文、書式自由、1,000字程度) 

応募書類
・1. 履歴書(和文、写真付、メールアドレスと電話番号を記載)
・2. 職務経歴書(和文、A4サイズ1枚程度)
・3. 志望動機書(和文、書式自由、1,000字程度)
募集人数
1名
募集期間
2025/03/29 00:00 2025/05/04 23:59
応募時の注意事項

【選考方法】 

1. 第一次選考:提出書類に基づく書類審査 

書類選考の結果は2025年5月9日(金)までに電子メールにてご連絡します。 

2. 第二次選考:Web面接 

Microsoft Teamsにて実施します(2025年5月12日(月)~16日(金)を予定しています)。 

3. 内定・採用 

2025年5月21日(水)までに内定を通知し、2025年7月1日(火)から採用予定としますが、具体的な業務開始日は、採用内定後、渡航日など相談のうえ決定します。 

 

【その他】 

提出書類の返却はできかねますので、予めご了承ください。 

応募時に提供いただいた個人情報は、今次選考・契約に関わる手続にのみ使用いたします。 

選考結果は電子メールで通知します。個別のお問い合わせには一切お答えできませんのでご了承ください。 

【再公募】JICAウガンダ事務所NGO-JICAジャパンデスクオフィサーの募集

独立行政法人国際協力機構(JICA)ウガンダ事務所

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勤務形態

働き方

お問い合わせ先

担当部課
ウガンダ事務所
担当者氏名
吉富 久美子
電話番号
メールアドレス
ug_oso_rep@jica.go.jp
担当者から一言

ウガンダの課題解決に、日本の多様なアクター(地方自治体、国際交流協会、民間企業、NGO/NPO、大学等)と協力・連携して取り組むことのできる強い意志と行動力をお持ちの方、ご応募をお待ちしております! 

団体情報詳細
設立目的・事業内容
独立行政法人国際協力機構法(平成14年法律第136号)に基づき設立された独立行政法人で、開発途上地域等の経済及び社会の開発若しくは復興又は経済の安定に寄与することを通じて、国際協力の促進並びに我が国及び国際経済社会の健全な発展に資することを目的とする。
活動対象分野
援助アプローチ/戦略/手法、市民参加、多岐にわたる分野
活動実績(海外)
・開発途上国への技術協力  研修員受入  専門家派遣  機材供与  技術協力センター設置・運営  開発計画に関する基礎的調査 ・有償資金協力  円借款  海外投融資 ・無償資金協力  ※外交政策の遂行上の必要から外務省が自ら実施するものを除く。 ・国民等の協力活動の促進 ・海外移住者・日系人への支援 ・技術協力のための人材の養成及び確保 ・調査および研究 ・緊急援助のための機材・物資の備蓄・供与 ・国際緊急援助隊の派遣
活動実績(国内)
・開発途上国への技術協力  研修員受入  専門家派遣  機材供与  技術協力センター設置・運営  開発計画に関する基礎的調査 ・有償資金協力  円借款  海外投融資 ・無償資金協力  ※外交政策の遂行上の必要から外務省が自ら実施するものを除く。 ・国民等の協力活動の促進 ・海外移住者・日系人への支援 ・技術協力のための人材の養成及び確保 ・調査および研究 ・緊急援助のための機材・物資の備蓄・供与 ・国際緊急援助隊の派遣
所在地
000-0000
Kampala, Uganda Course View Towers, Plot 21 Yusuf Lule Road, Nakasero
設立年月
2003 / 10