■法人概要■
一般社団法人JP-MIRAI（東京都新宿区）は、日本国内の関係者の皆様と協力し、外国人労働者の権利を守り、労働環境・生活環境を改善することにより、責任をもって外国人労働者を受入れ、外国人労働者から『選ばれる日本』となり、包摂的な経済成長と持続的な社会の実現を目指すため、2020年に設立されたマルチステークホルダーのプラットフォームです。JP-MIRAI Top Page

■担当業務概要■
JP-MIRAIが実施する予定の「外国人労働者の地域定着のための地域共創モデル構築事業」（仮称）について、以下の業務を行う。
①JP-MIRAI事務局や有識者等との意見交換を通じた事業計画（案）の立案・具体化
②実行団体（候補団体を含む）や関係自治体・団体等に対するセミナー・勉強会の企画・実施・評価
③実行団体の募集要項（案）・選定基準の作成
④実行団体の選考
⑤内定団体との協議・契約締結
⑥実行団体が実施するプロジェクトの管理・モニタリング・実施促進
⑦関連イベントの企画・実施
⑧その他事業促進に必要な業務

（注）本事業は、休眠預金活用事業として申請・実施する予定であり、具体的に担当いただく個別の業務については、採用予定者の経歴・適性・希望や事業の進捗状況を踏まえ、決定します。休眠預金活用事業が不採択の場合においても、応募者の希望があれば、採用を検討します。

■職場環境■
事務局は、約20名のスタッフが働いていますが、外部と調整する業務も多く、外勤や国内への出張もあります。

■事務局からのメッセージ■
日本の少子高齢化が進む中、今後、外国人労働者を受け入れて、経済や社会を維持していく必要があります。他方、日本国内でも脆弱な外国人労働者の労働・生活環境について、なお問題が指摘されており、すべてのステークホルダーが協力して取り組む必要があります。

外国人労働者の受入れ制度の改変により、人材の流動性が高まる中、特に給与条件の相対的に低い地域においては、人材流出に強い危機感を有しています。こうした地域において、労働者の定着に結び付くプロジェクトを展開する予定です。

是非、一緒に事業を展開しましょう。

休眠預金事業又は、その他助成金事業に従事した経験がある方が望ましい。

（１）1年間の期限付き雇用（双方が合意した場合には、再契約の可能性あり）

（２）経験年数に応じて給与額を決定します。（３９～４６万円、賞与なし）

5月22日（木）までに、履歴書（写真付き、志望動機記載）、職務経歴書をメールにて高田（takada.junko@jp-mirai.or.jp)までお送りください。

※職務タイトルを記載の上、ご応募ください。