職務内容
- 職務分野
- 運輸交通、都市開発・地域開発、資源・エネルギー、気候変動対策、環境管理、自然環境保全、水資源、防災、平和構築、社会保障、多岐にわたる分野
- 業務期間
- 2025/08/02 ~ 2025/10/04
- ◆実施期間◆ 2025年8月2日(土)~10月4日(土) 上記期間内に、対面ミーティングを2回、オンラインでのグループミーティングを4回予定しています(詳細は「業務内容」を参照)。 期間内の活動時間は、1週間におよそ4時間程度を想定していますが、進捗によって変化します。
- 就業時間
- 13:30 ~ 17:30 (休憩時間: 15:00 ~ 15:30 )
- 上記は対面ミーティング①の初日の時間です。 その他の時間の詳細は「業務内容」を御覧ください。
- 休日
- その他
- 詳細は「業務内容」を御覧ください。
- 時間外労働
- なし
- その他業務条件
- ◆対象者◆ ・日本国内の4年制大学に在籍する大学生 (大学院生は除く) ・調査研究に興味がある方であれば、学部・専攻は不問 (理系・文系どちらでも可) ・年齢、性別、国籍不問 (留学生の方はご相談ください) ・日本語による講義が理解でき、日本語でのコミュニケーションが可能な方 ・8月2日(土)~3日(日)および10月4日(土)の対面ミーティングに参加できる方 ※どちらか1回のみしか参加できない方は不可といたします。 ・オンラインミーティングに参加できる方 ※インターネット環境や、パソコン等の機材は各々ご用意をお願いいたします。
- 業務内容
専門家やチューターから調査研究の方法を学び、グループでテーマに沿った調査研究に取り組んでいただきます。最後に、結果を論文に取りまとめる経験をしていただきます。
1, 対面ミーティング①
- 日程: 8月2日(土)13:30~17:30、8月3日(日)9:30~12:00
※初日の夜は懇親会を予定。宿泊・懇親会の参加は任意。希望者は全員宿泊可。 - 会場: 東京都内の研修型ホテル
- 内容: 調査研究の進め方、論文の書き方などについて、大学教員など専門家が説明します。その後、数名のチームに分かれて、グループワークを行います。各グループに、 「あるグローバル・インフラストラクチャー(イメージは募集要項を参照)が20年以内に実現可能か、可能にするにはどのような条件があるか、不可能ならその理由は何か」という研究テーマを提示します。チューターを交えて、研究テーマの内容や、今後の研究の進め方について話し合います。
2, オンラインミーティング(4回予定)
- 2週間に1回程度、1回1~2時間ほど、チューターの指導の元、チームのメンバーで調査研究の進め方について話し合います。
- 次のミーティングまでの間に、チームで決めた計画に従って、各自で情報収集や関連文献の読み込みなどの調査を進め、再び持ち寄ります。
- 最後には、メンバーで分担して、学術論文を執筆します。また、対面ミーティング②に向けて、執筆論文をもとにした発表の準備をします。
3, 対面ミーティング②
- 日程: 10月4日(土)9:00~17:30(懇親会18:00~20:00)
※懇親会の参加は任意。遠方居住者は10月3日(金)の宿泊可、懇親会参加の遠方居住者は10月4日(土)の宿泊可。 - 会場: ①と同じ東京都内の研修型ホテル
- 内容: 午前中にグループワークを行って発表の準備をし、午後に各チームの研究成果を発表します。
※グループ分け、担当する研究テーマは、当財団で決定します。
※執筆していただいた論文を素材にして作成した成果物は、当財団の研究成果として公表させていただく場合があります。
※対面ミーティング②終了後に、インターン修了証を発行します(日英可)。- 日程: 8月2日(土)13:30~17:30、8月3日(日)9:30~12:00
- 職種
- 研究系
- 勤務形態
- インターン
- 働き方
- テレワーク、短期間、週に数日間のみ、フレックス、副業・掛け持ち
応募条件
- PARTNERでは斡旋、マッチングは行っておりません。詳しくは規約をご確認ください。
- ウェブ応募時の個人登録者の個人情報の扱いは案件を主管する登録団体の定めによることとします。尚、Web応募を実施することにより、団体に対するプロフィール公開項目の提示に同意したものとみなします。
- 語学力
- 日本語
- 日本語の講義が理解可能で、日本語でコミュニケーションが可能な方。
- 学位
- 不問
- 技術資格
- 特になし
- 歓迎条件
- 大学生・大学院生歓迎
給与・待遇
- 給与レンジ(月額:円)
- 無給
- 待遇
詳細は「福利厚生」を御覧ください。
- 福利厚生
- 交通費支給、完全週休2日制
- ◆費用◆ ・参加費は無料です。 ・自宅から対面ミーティングの会場(東京都内)までの、2回分の往復の旅費(交通費および宿泊費)は、当財団が負担します。対面ミーティング①は東京近郊在住の方の宿泊費も負担します(対面ミーティング②は遠方居住者のみ宿泊費を負担します)。 ・対面ミーティング時の食事、懇親会の費用は当財団で負担します。
- 加入保険
- あり
- 期間中は、当財団の費用で傷害保険に加入します。
応募について
- 応募方法
書類選考を行います。
下記の書類を、2025年5月22日(木)17時までに、info@gif.or.jp にご送付ください。
(1) 履歴書 (書式は任意)
(2) 本人確認書類のコピー (学籍、居住地が確認できるもの、学生証などの身分証明書)
(3) 課題:
◯あなたの名前と、あなたが実際に住んでいる自治体(市区町村)の名称を書いてください。あなたは、あなたが住んでいる自治体(市区町村)の議会の議員です。
1 この自治体の環境問題を1つあげてください。
2 その問題の解決のために、あなたは何を議会に提案しますか?その内容と提案理由を書いてください。(A4用紙1枚以内、文字数指定なし)
- 募集人数
- 10名
- 募集期間
- 2025/04/25 18:00 ~ 2025/05/22 17:00
- 応募時の注意事項
- 2025年8月2日時点で18歳未満の方は、応募書類の提出前に、保護者の同意を得てください。
- 送付いただいた個人情報は当財団の規程に従い適切に取り扱い、本プログラムの実施以外の目的での使用はいたしません。選考後、不採用者の情報は速やかに破棄します。
- 参加をお願いする方には、2025年5月30日(金)までに当財団より連絡いたします。それまでに当財団からの連絡がない場合は、ご参加いただけない旨、ご了承ください。
夏期インターンシップ「グローバル・インフラストラクチャーに関する調査研究」
公益財団法人日本グローバル・インフラストラクチャー研究財団
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勤務地
勤務形態
働き方
お問い合わせ先
- 電話番号
- 03-4567-6267
- メールアドレス
- info@gif.or.jp
- ホームページ
- https://gif.or.jp/
- 担当者から一言
◆昨年の参加者の声◆
「予想以上に充実していた。」
「今まで自分が体験した知識や調査のやり方を用いて、自分の知らない分野について調査をして論文にまとめるというアウトプットの機会を大学の夏休みに経験できてよかった。」
「最初に説明があったおかげで、自分があまり詳しくなかった分野でも深く理解することができた。また調査や話し合いをする中で、新たな発見があって面白かった。」
「普段は異なる学部の方々との共同作業を通じて、非常にいい刺激を受けた。」
「同年代の参加者との交流を通じて、自分の研究のモチベーションが上がった。」
「チューターをはじめ、チームメンバーが協力して発表まで終わらせることができた。」
「最初、発表の時間設定が長めだと感じていたが、いざやってみると時間がオーバーするのではないかとヒヤヒヤするほどだった。そのくらい調査ができていたのだと感じる。質疑では忌憚ない意見を皆さんからいただいた。真剣に発表を聴いて質問してもらうような経験がこれまで無かったため、とても有意義だった。」
「チームの皆さん一人一人が強みを持っていてとてもやりやすかった。チームで共同研究をしたことが無かったので、その面白さを知ることができた。」
「チームでそれぞれ得意な分野で補い合っている感じがしてよかった。」
「他の活動もしながら、インターンに取り組むことができた。」
「2ヶ月という短期間でチームで論文を書き上げることは、かなりハードだと思うが、夏期だけのインターンにすることで、夏以降、他のことにも挑戦できる。」