職務内容
- 職務分野
- 教育、日本語教育、一般事務・経理、日本国内の社会課題への対応・多文化共生
- 業務期間
- 2025/08/16 ~ 2026/03/31
- 1.(1)のポスト 令和7(2025)年8月16日から令和8(2026)年3月31日 1.(2)及び(3)のポスト 令和7(2025)年10月1日から令和8(2026)年3月31日 ※契約開始日は応相談。 ※勤務状況などにより契約を更新する場合があります。ただし、最長で初回契約開始日から5年間を上限とします
- 試用期間
- 0ヶ月
- 就業時間
- 09:30 ~ 18:00 (休憩時間: 12:30 ~ 13:30 )
- ※業務上必要がある場合には、超過勤務をお願いすることがあります。 ※時差出勤の制度があります。
- 休日
- 土、日、夏季休暇、年末年始
- 時間外労働
- あり
- 月平均10時間程度になります。
- その他業務条件
- 求める人材 【必須要件】 (1)Microsoft Word、Excel、OutlookなどのWindows標準ソフトを使用し日本語で事務処理が可能であること (2)≪1.(1)試験運営チーム嘱託のみ≫Eメールによる実務的な連絡や英文契約書の確認ができる程度の語学力があること(目安:英語の場合 TOEIC700点)≪1.(2)および(3)試験制作チーム嘱託では歓迎要件≫ (3)業務の優先順位を判断し柔軟に対応できること (4)複数名のチームでの業務に必要なコミュニケーション能力及び対人調整能力を備えていること (5)試験問題や個人情報など、機密性の高い情報や資料を適切に管理できること (6)公金を扱っている自覚をもって業務にあたれること 【歓迎する要件】 (1)≪1.(1)試験運営チーム嘱託のみ≫国際交流基金の海外拠点や海外の試験実施共催機関等との実務的な連絡(一部英語によるEメール)を日常的に行うため、各種事業のコーディネート業務、工程管理業務等、および連絡・調整業務の経験があることが望ましい。 (2)≪1.(2)試験制作チーム嘱託のみ≫調達業務・会計処理、各種事業のコーディネート業務、工程管理業務、および連絡・調整業務の経験があることが望ましい。 (3)≪1.(3)試験制作チーム嘱託のみ≫編集・校正などの経験があること (4)業務上必要な知識を自主的に習得する意欲があること (5)就業時間外の勤務(休日出勤含む)、事業などによる出張、その他未経験の業務(庶務雑務含む)の要請にも柔軟に対応できること (6)日本語教育や国際文化交流事業に関心がある方(日本語教育・日本語学の専門知識は特に必須ではない)
- 業務内容
1. 募集内容
国際交流基金日本語試験センター試験運営チーム
(1)地域担当・「受験上の配慮」対応及び関連業務 1名
国際交流基金日本語試験センター試験制作チーム(2)試験実施・制作・試験問題管理及び関連業務 1名
(3)試験問題作成関連・事務関連・庶務関連業務 1名2. 業務内容
1.(1)の地域担当・「受験上の配慮」対応及び関連業務
(1)海外の試験実施共催機関との契約管理・広報・実績管理や、試験の実施に必要な資材の送付・回収等、日本語能力試験の海外での実施にかかる業務全般
(2)日本語能力試験実施における「受験上の配慮」対応にかかる業務
(3)その他、日本語試験センター試験運営チーム長が指示する業務
1.(2)の試験実施・制作・試験問題管理及び関連業務
(1)日本語能力試験関連業務の実施(業者・海外の実施共催機関との連絡調整、調達業務・会計処理含む)に関わる業務
(2)日本語能力試験の制作(校正、試験制作に関する連絡調整含む)に関わる業務
(3)日本語能力試験の試験問題管理に関わる業務
(4)その他、日本語試験センター試験制作チーム長が指示する業務
1.(3)の試験問題作成関連・事務関連・庶務関連業務
(1)問題作成関連業務:問題作成関連ファイルの更新、問題作成関連資料の基本的なチェック、校正など
(2)事務関連業務:各種書類作成、各種データ入力・作成・管理、外部関係者との会議日程調整、会議議事録作成など
(3)庶務関連業務:会議室予約、資料印刷、会議室設営・撤収、資料・物品の送付・受取・管理、労務管理補助など
(4)その他、日本語試験センター試験制作チーム長が指示する業務
- 職種
- 事務・管理・経理
- 勤務形態
- 契約
- 応募要項詳細資料
- 国際交流基金 日本語試験センター 嘱託募集について.pdf
応募条件
- PARTNERでは斡旋、マッチングは行っておりません。詳しくは規約をご確認ください。
- ウェブ応募時の個人登録者の個人情報の扱いは案件を主管する登録団体の定めによることとします。尚、Web応募を実施することにより、団体に対するプロフィール公開項目の提示に同意したものとみなします。
- 語学力
- 英語
- ≪1.(1)試験運営チーム嘱託のみ≫Eメールによる実務的な連絡や英文契約書の確認ができる程度の語学力があること(目安:英語の場合 TOEIC700点)≪1.(2)および(3)試験制作チーム嘱託では歓迎要件≫
- 学位
- 学士あるいは同等程度
- 類似業務経験年数
- 社会人経験3年以上の方(原則として国内外の公的機関、民間企業などにおいて通算3年以上の勤務経験がある方)
- 歓迎条件
- 協力隊経験者歓迎、国際協力未経験の社会人歓迎
給与・待遇
- 給与レンジ(月額:円)
- 20~30万未満
- 賞与あり
- 試用期間の待遇
- 試用期間はありません。
- 待遇
給与:JFの規定による
ア.月額262,200円~296,400円(特別都市手当含む)の範囲内でJFの規定により決定。
イ.その他諸手当(通勤手当、特別手当(年2回)、超過勤務手当)あり
- 福利厚生
- 交通費支給、時間外手当支給、完全週休2日制、各種社会保険完備、団体生命保険
- 団体生命保険は、国際交流基金共済会に加入する場合に申し込み可能です。
- 加入保険
- あり
- 健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険に加入
応募について
- 応募方法
(1)提出書類
ア.日本語試験センター嘱託応募用紙(JFの指定用紙)1通
https://www.jpf.go.jp/j/about/recruit/download/jlpt_250625.docx
イ.職務経歴書(自由書式、担当した業務内容についても詳しく記して下さい)1通
(2)宛先:
Eメールでの受け付けとなります。「ア.指定応募用紙」及び「イ.職務経 歴書」をそれぞれPDF化して、下記「10.連絡先」記載のEメールアドレス"js_saiyo@jpf.go.jp"(全角@は半角@に変更してください)に送付してください。メール添付を原則としますが、合計で20MBを超える場合は添付ではなく大容量データ送信サービスをご利用ください。
(3)応募締切日
令和7(2025)年6月25日(水曜日)17時必着(日本時間)
- 募集人数
- 3
- 募集期間
- 2025/05/30 17:30 ~ 2025/06/25 17:00
- 応募時の注意事項
※Eメールの件名は「嘱託応募(氏名)」としてください。
※送信後3日以内(土日祝日及び年末年始を除く)にJFから受信確認の連絡が届かない場合は下記10の連絡先にお電話でお知らせください。
※郵送・持参での提出は受理しません。
国際交流基金日本語試験センター嘱託
独立行政法人 国際交流基金 日本語試験センター
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勤務地
勤務形態
働き方
お問い合わせ先
- 担当部課
- 国際交流基金日本語試験センター
- 電話番号
- 03-5367-1021
- メールアドレス
- js_saiyo@jpf.go.jp
- ホームページ
- https://www.jpf.go.jp/
- 担当者から一言
海外で実施する大規模日本語試験の運営と制作を支える仕事です。とても働きやすい職場です。皆様のご応募をお待ちしております。