丹波市、丹波市国際交流協会と共に、「丹波市多文化共生推進基本方針」に基づき、目指すべき姿の実現に向け、以下の項目を中心に、外国人の受入環境整備の推進や地域において多文化共生意識が醸成されるよう活動します。

・新たな日本語教室の開設や日本語学習支援者の確保に向けた取組

・外国人市民や地域、市内事業所などの参加を想定したネットワークの構築

・外国人市民と日本人市民の交流促進

・外国人市民や地域等からの相談対応

・市民の多文化共生意識を向上させる取組

・その他多文化共生の推進に資する取組

これまでに多文化交流や外国人に対する日本語学習支援などの活動（ボランティア活動含む）をしたことがある方。また、地域おこし協力隊に着任後、一般財団法人自治体国際化協会（CLAIR）が主催する「多文化共生マネージャー養成研修」や公益財団法人兵庫県国際交流協会が主催する「地域日本語教育コーディネーター育成研修」などの研修等に積極的に参加し、多文化共生の推進に関する知識を深め、自身のスキルアップに取り組める方。

※大学で日本語専攻または副専攻（26単位）修了者、日本語教育能力検定合格者、日本語教師養成講座420時間修了者、登録日本語教員の資格取得者のいずれかに該当している方が望ましい（必須ではありません）

その他、応募資格がありますので、丹波市HPに掲載している「丹波市地域おこし協力隊の隊員募集要項」を必ずご確認ください。

丹波市HP

https://www.city.tamba.lg.jp/soshiki/jinkenkehatsusenta/gyomuannai/tabunkakyosei-kokusaikoryu/multicultural-coexistence/10804.html

丹波市は、地域おこし協力隊員の活動に関する支援等の業務を、市内で多文化共生社会の実現を目指し取組を行っている団体（以下「活動支援事業者」といいます。）へ委託します。活動支援事業者は、市からの業務委託費の支払いを受け、それを元に地域おこし協力隊員に対し、報償金等を支払います。
※地域おこし協力隊は、丹波市及び活動支援事業者との雇用関係はなく、個人事業主となりますので、自己負担で国民健康保険や国民年金に加入する必要があります。

その他、住居費や車両のリース料などの活動助成金や応募資格などについて、丹波市HPに「丹波市地域おこし協力隊の隊員募集要項」を掲載していますので、必ず確認していただきますようお願いします。

丹波市HP
https://www.city.tamba.lg.jp/soshiki/jinkenkehatsusenta/gyomuannai/tabunkakyosei-kokusaikoryu/multicultural-coexistence/10804.html

丹波市HPに掲載している「応募用紙兼履歴書」、「隊員活動目標レポート」及び住民票（省略のないもの、本籍地・住所履歴の記載があるもの、応募日から１カ月以内のもの）を次の宛先へご提出ください。

申し込み・お問い合わせ先

〒669-3692

兵庫県丹波市氷上町成松字甲賀１

丹波市役所 まちづくり部　人権啓発センター　人権推進係（担当：神澤(かみさわ)）

選考については、次のとおり行います。

(1)第１次選考（書類選考）

　書類受付後、概ね10日程度（土・日曜日、祝日を除く）で結果をお知らせします。

(2)第２次選考（面接）

　第１次選考合格者を対象に、オンラインまたは対面による第２次選考（面接）を実施します。詳細な日時は、別途お知らせします。

　※ 上記、第２次選考試験（面接）に出席される方は、個人負担で出席ください。

(3)最終結果の報告

　第２次選考の面接結果により、合否の判定を、面接日の翌日から起算して10日以内（土・日曜日、祝日を除く）に電子メール及び文書により通知します。

丹波市HPに掲載している「丹波市地域おこし協力隊の隊員募集要項」等を必ずご確認のうえ、応募していただきますようお願いします。

丹波市HP

https://www.city.tamba.lg.jp/soshiki/jinkenkehatsusenta/gyomuannai/tabunkakyosei-kokusaikoryu/multicultural-coexistence/10804.html