アフリカ日本協議会「アフリカの食料と農業をより深く知る」インターン募集

特定非営利活動法人 アフリカ日本協議会

  • インターン
  • テレワーク

職務内容

職務分野
農業開発/農村開発
業務対象国/勤務地
関東   東京都
アフリカ日本協議会事務所(〒110-0015 東京都台東区東上野1-20-6丸幸ビル3階)・オンライン併用(原則、オンラインでの作業になります。)
業務期間
2025/08/01 2026/03/31
就業時間
09:00 17:00 (休憩時間: 12:00 13:00
相談可能です。
休日
その他
活動頻度は月2回程度です(学業との両立を重視)。時間外労働はありませんが、オンラインセミナーなどは夕刻や週末になる場合が多いです。
時間外労働
なし
その他業務条件
<アフリカの食料と農業に関する活動> アフリカの食料と農業をより深く理解する仲間を募集します。 アフリカでは過去40年で最悪の干ばつ被害により、日本の全人口を超える1億4,600万人が深刻な食料不足に陥っています。この危機的状況の解決に向けて、アフリカ日本協議会(AJF)は「アフリカの食料と農業」分野で活動を続けてきました。現在、アフリカの食料に関する資料を翻訳しながら学ぶ「FAOの資料を読む学習会」を開催して、翻訳した情報のAJFのウェブサイトでの公開、アフリカの食料に関するセミナーの開催、毎年10月にある「世界食料デー月間」に関連するイベントを他団体と共催したりしています。 これらの活動を支えるインターンを募集します。 <インターンで得られる三つの価値> ・専門性:アフリカの食料と農業への深い理解 ・実務力:翻訳、企画、運営の実践的スキル ・人脈:専門家・実践者とのネットワーク <求める人物像> アフリカの食料問題に関心があり、『何かアクションを起こしたい』という想いを持つ方を求めています。専門知識は不要です。基本的なPC操作ができれば、やる気と学習意欲が最も大切な条件です。
業務内容

インターンが体験できる三つの活動

 

・国際機関の最新情報を日本に届ける翻訳活動

  • FAO資料の翻訳を通じた専門知識の習得
  • 翻訳情報のウェブ発信による社会貢献

・「食を通して見えるアフリカ」セミナーの企画・運営

  • 企画運営から当日運営までに参加
  • 専門家や参加者との対話の機会

・世界食料デー月間での他団体共同イベント

  • 他団体との連携体験
  • 社会問題解決のためのネットワーク構築
職種
勤務形態
インターン
働き方
テレワーク

応募条件

  • PARTNERでは斡旋、マッチングは行っておりません。詳しくは規約をご確認ください。
  • ウェブ応募時の個人登録者の個人情報の扱いは案件を主管する登録団体の定めによることとします。尚、Web応募を実施することにより、団体に対するプロフィール公開項目の提示に同意したものとみなします。
語学力
英語

給与・待遇

給与レンジ(月額:円)
無給
待遇

待遇:

・交通費支給(規定内)

・活動証明書発行

・専門書籍・資料の貸出

・関連イベントへの無料参加権

福利厚生
交通費支給
加入保険
なし

応募について

応募方法

<応募から参加までの流れ>

 

・書類提出(〜7月20日)

 

・面談(7月下旬、30分程度)

 

・体験参加(7月下旬、1回)

 

・正式参加決定(7月末)

 

履歴書と応募動機・インターンで期待すること(様式自由)を、ajf.shokuryo@gmail.com(白鳥)まで送付してください。簡単な面談を行い、業務内容の確認等を行います。適任の方が決まり次第、募集終了とさせていただきます。

募集人数
1名
募集期間
2025/07/01 17:30 2025/07/20 23:59

アフリカ日本協議会「アフリカの食料と農業をより深く知る」インターン募集

特定非営利活動法人 アフリカ日本協議会

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勤務地

勤務形態

働き方

お問い合わせ先

担当者氏名
アフリカ日本協議会(白鳥)
電話番号
03-3834-6902
メールアドレス
ajf.shokuryo@gmail.com
ホームページ
https://ajf.gr.jp/
団体情報詳細
設立目的・事業内容
自立を志向するアフリカの人々との連帯・支援
活動対象分野
貧困削減、農業開発/農村開発、保健医療、情報通信技術、援助アプローチ/戦略/手法
活動実績(海外)
1.調査・研究:2002年、日米合同ナイジェリアHIV/AIDS案件形成調査団に「NGO配慮」として人員派遣。2003年、沖縄感染症対策イニシアティブ中間評価調査団に「NGO監修者」として人員派遣。2004年、アジア経済研究所機動研究「エイズ政策の転換とアフリカ諸国の現状」研究スタッフに人員派遣。2004~06年、アフリカ諸国におけるHIV/AIDS治療状況調査を実施。 2.会議参加:2002年、世界環境開発サミットに日本政府代表団顧問として人員派遣。2003年、世界HIV/AIDS治療準備サミット(International Treatment Preparedness Summit)に人員派遣。2005年、世界エイズ・キャンペーン(World AIDS Campaign)諮問会議に人員派遣。毎年2回開かれる世界エイズ・結核・マラリア対策基金理事会に先進国NGO代表団のメンバーとして人員派遣。
活動実績(国内)
1.在日アフリカ人コミュニティとの共生をめざす取り組み:在日アフリカ人対象のエイズ啓発、HIV陽性者支援、アフリカンキッズクラブなどに取り組んでいます。 2.アフリカが直面する課題に関するセミナーの開催:会員を講師にした公開セミナー、食料安全保障研究会公開セミナー、他のNGO・研究機関と連携して連続公開セミナー「飢餓を考えるヒント」、「アフリカ障害者の10年」学習会などを開催しています。 3.アフリカに関わる情報流通:アフリカの社会・文化等に関わる各種イベントの総合案内メールマガジン「Africa on Line」を発行。国際的なHIV/AIDS問題に関する日本語の情報メールマガジン「グローバル・エイズ・アップデイト」を発行。その他、ウェブやメーリングリスト等での情報提供も実施。 4.貧困問題解決をめざすNGOネットワーク「動く→動かす」事務局:2005年の「ほっとけない世界のまずしさ」キャンペーン、2008年のTICAD4、G8サミットに向けたNGO共同の取り組みを踏まえ継承するネットワークの事務局を務めています。「動く→動かす」TICADアドボカシーチーム事務局として、TICAD共催者との連絡、アフリカ市民社会との協働に取り組んでいます。
所在地
110-0015
東京都 台東区東上野 1-20-6 丸幸ビル3階
設立年月
1994 / 03