国際交流基金 ラオス日本センター 海外日本語教育調整員(JF講座) 調整員募集

独立行政法人 国際交流基金 日本語第1事業部

  • 契約
  • 海外勤務

職務内容

職務分野
教育、日本語教育、一般事務・経理
業務対象国/勤務地
アジア   ラオス
ビエンチャン
業務期間
2025/11/01 2026/10/31
派遣予定時期は2025年11月頃とし、契約期間は原則として1年間です(延長の可能性がありますが、最長で3年間となります)。
就業時間
08:00 17:00 (休憩時間: 12:00 13:00
休日
土、日
時間外労働
あり
20時間程度
その他業務条件
業務内容

(1)派遣先における日本語講座の運営に関する業務及びこれに附帯する業務(派遣国や地域における日本語普及事業など)の計画・運営(運営経費の会計事務を含む)

(2)本事業のために派遣される日本語専門家などのスタッフの活動支援

(3)現地職員の労務管理補佐業務及び派遣先での現地職員の研修に関する業務

(4)出張者、訪問者への対応

(5)緊急時の対応、安全対策にかかる業務

(6)その他、派遣先国にあるJF海外拠点の所長・次席職員などが指示する業務

職種
経営・企画・広報系
勤務形態
契約
働き方
海外勤務

応募条件

  • PARTNERでは斡旋、マッチングは行っておりません。詳しくは規約をご確認ください。
  • ウェブ応募時の個人登録者の個人情報の扱いは案件を主管する登録団体の定めによることとします。尚、Web応募を実施することにより、団体に対するプロフィール公開項目の提示に同意したものとみなします。
語学力
英語
英語による業務の遂行が十分に可能であること。 ※日本語と外国語の議論、交渉が円滑に行える能力が必要。 ※英語に加え、ラオス語もできることが望ましい。
学位
学士以上
技術資格
下記(1)~(8)をすべて満たす者。

(1)海外における日本語教育を含む国際文化交流事業に関心を有する者。

(2)4年制大学卒業以上の資格を有する者。

(3)社会人としての職歴を有する者。

(4)日本国籍を有する者。(日本の公用旅券により赴任する必要があるため)

(5)海外(ラオス)での長期滞在の任に堪えうる健康状態である者。

(6)英語による業務の遂行が十分に可能であること。

  • ※日本語と外国語の議論、交渉が円滑に行える能力が必要。
  • ※英語に加え、ラオス語もできることが望ましい。

(7)MS WordやExcel、Power Pointなどを使用して、パソコンで文書・データ作成が可能であること。

(8)Microsoft Teamsなどのプラットフォームを通してオンライン会議やイベントのコーディネートが可能であること

その他必要な業務経験・能力

求める経験・スキルなど

(1)プロジェクト運営・会計・庶務などの実務経験があること。

(2)組織貢献意欲、コミュニケーション能力、柔軟性、適応力、行動力、交渉力に富むこと。

(3)業務上必要な知識を自主的に習得する意欲があること。

(4)日本語教育に関する専門性は求めないが、関連する業務の経験があることが望ましい。

(5)海外(特にラオス)で1年以上勤務した経験があることが望ましい。

(6)イベント開催などによる休日出勤、出張、その他庶務雑務の要請にも柔軟に対応できること。

(7)ITスキルを積極活用し業務を遂行できること。

(8)赴任国の入国条件を満たしていること。

給与・待遇

給与レンジ(月額:円)
30~40万未満
待遇

国際交流基金は、海外日本語教育調整員と有期雇用契約を締結し、それに基づいて海外日本語教育調整員を任地に派遣します。なお、JFは海外日本語教育調整員の派遣に際し、随伴家族に対する旅費や手当の支給及び疾病・傷害などへの保障はしておらず、同調整員との契約終了後の就職の斡旋や生活保障に関しても責任を負いません。

海外日本語教育調整員の旅費及び給与などについては、国際交流基金の関連規程及び細則(以下「規程など」という。)に基づいて、次のとおり支給します。原則として、単身による赴任となります。JFは家族を随伴する場合の旅費などの経費負担や渡航手続きは行いません。

(1)旅費
規程などにより赴任時及び帰国時に旅費を支給します。

(2)給与など
規程などにより本俸・在勤手当(本俸と在勤手当合わせて月額計45万円程度)及び住宅手当などを支給します。また、各種社会保険(健康保険、労災保険、雇用保険、厚生年金保険)に加入します。退職金は支給されません。
本俸などの金額は、規程などの改正に伴い、随時見直しが行われることがあります。

(3)独立行政法人国際交流基金在外共済会(以下「在外共済会」)
海外日本語教育調整員は、在外共済会に加入していただきます。これは国際交流基金が海外に派遣する海外日本語教育調整員などを対象として、国際交流基金の負担金と海外日本語教育調整員の掛金により行う相互共済のための制度で、疾病・傷害療養費補償・給付、死亡時弔慰金補償などを行っています。

加入保険
あり
海外日本語教育調整員は、在外共済会に加入していただきます。これは国際交流基金が海外に派遣する海外日本語教育調整員などを対象として、国際交流基金の負担金と海外日本語教育調整員の掛金により行う相互共済のための制度で、疾病・傷害療養費補償・給付、死亡時弔慰金補償などを行っています。

応募について

応募方法

(1) 提出書類
 ア. 海外日本語教育調整員応募用紙
 (履歴書、志望動機書、職務経歴書:JF 作成指定用紙):1 通

 国際交流基金 ウェブサイト(https://www.jpf.go.jp/j/about/recruit/j_250721.html)の本募集ページから、応募用紙の様式をダウンロードし、記入ください。

 イ. 大学卒業証明書及び成績証明書データ:各1通
 大学院修了(見込)者は、大学院修了(見込)証明書1通も併せて提出してください。
 ウ. 英語力に関する証明書データ
 応募書類に記載した英語力を証明する書類(TOEIC、TOEFL、IELTS、英検などの認定証)をお持ちの場合は、応募時に提出してください。

 

(2) 送付先
メールにて受付を行います。
宛先:国際交流基金(JF) 日本語第1事業部事業第1チーム 海外日本語教育調整員公募係
 Eメール: nihongo@jpf.go.jp
 ※応募資料はPDF形式で提出してください。
 ※Microsoft OneDriveまたはGoogleドライブのストレージサービスにアップロードいただき、URLをご連絡ください。ファイルを直接メールに添付する場合は、合計ファイルサイズを5MB以下に圧縮してください。

募集人数
1名
募集期間
2025/07/01 15:54 2025/07/21 15:54

国際交流基金 ラオス日本センター 海外日本語教育調整員(JF講座) 調整員募集

独立行政法人 国際交流基金 日本語第1事業部

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働き方

お問い合わせ先

担当部課
国際交流基金(JF) 日本語第1事業部事業第1チーム
担当者氏名
海外日本語教育調整員公募係
電話番号
03-5369-6067
メールアドレス
nihongo@jpf.go.jp
担当者から一言

国際交流基金のミッションである「日本の友人をふやし、世界との絆をはぐくむ。」に共感する方からの応募をお待ちしています。

団体情報詳細
設立目的・事業内容
国際文化交流事業を総合的かつ効率的に行うことにより、我が国に対する諸外国の理解を深め、国際相互理解を増進し、文化その他の分野において世界に貢献し、もって良好な国際環境の整備ならびに我が国の調和ある対外関係の維持及び発展に寄与することを目的とする。
活動対象分野
日本語教育、一般事務・経理
活動実績(海外)
活動実績(国内)
海外への日本語専門家等の派遣事業、日本語拠点事業、日本語教育支援のための助成等事業を中心に活動しています。
所在地
160-0044
東京都 新宿区四谷 1-6-4四谷クルーセ
設立年月
1972 / 10