職務内容
- 職務分野
- 平和構築、市民参加、日本国内の社会課題への対応・多文化共生
- 業務期間
- 2025/09/06 ~ 2025/12/09
- 就業時間
- 00:00 ~ 00:00 (休憩時間: 00:00 ~ 00:00 )
- ご自身が広報活動ができるときに自由に活動していただくボランティア活動です。
- 休日
- その他
- ご自身が広報活動ができるときに自由に活動していただくボランティア活動ですので、休日の設定はありません。
- 時間外労働
- なし
- その他業務条件
- 募集条件は以下のとおりです。 〇18歳以上 〇広報サポーターは、難民映画祭のウェブサイト内で紹介します。(写真、お名前、肩書を掲載予定) ※昨年の紹介はこちら https://www.japanforunhcr.org/news/2024/rff-supporters-introduction 〇無償のボランティアです。(広報活動にかかる交通費や通信費などのご負担をお願いいたします。) 〇PCや携帯電話の支給はありません。Eメールで連絡がとれる方、また、オンラインでミーティングや説明会に参加できる方。 〇第20回難民映画祭のオンライン鑑賞には、全国どこからでも参加できますので、広報対象エリアは日本全国です。そのため、日本に居住している方ならどなたでもご応募いただけます。 〇当協会の要請のもとで、事務所や会場で活動していただく場合のみ、当協会が加入しているNPO保険が適用されます。
- 業務内容
2006年より始まった難民映画祭(Refugee Film Festival)は、今年20周年を迎えます。困難を生き抜く難民の強さとそれぞれの人生にフォーカスをあて、映画を通して、日本社会に難民への共感と支援の輪を広げていくことを目的に開催しています。これまでに世界各地から集めた珠玉の映画270作品を上映し、10万人以上の方々にご参加いただきました。
第20回難民映画祭は2025年11月6日(木)~12月7日(日)に開催します。
日本全国どこからでも参加できるオンライン鑑賞とオンラインセミナーをメインとして、劇場開催も数回予定しています。
多様な経験と知恵、ネットッワークを持ち寄り、第20回難民映画祭を日本国内の多くの方にお届けできるよう、日本全国から「広報サポーター」を募集します。47都道府県すべてからのご応募、大歓迎です!難民映画祭の目的に賛同し、一緒に盛り上げていきたいと思ってくださる方々のご応募をお待ちしております。【求める人材】
下記のいずれかの分野で活躍してくださる方たちを求めています。
活動の中には、難民映画祭事務局のニーズをサポートいただける方にはお願いする部分がでてくることもありますが、基本は広報サポーターの皆さんの自主的な広報活動になります。「未経験だけど、やってみたい」「本業の仕事や学業が忙しいけど、隙間時間でも活動したい」という方も、ご自身のできる範囲で活動していただくことができます。〇自身のネットワーク(職場や学校、SNSなど)を通じて、第20回難民映画祭を広め、参加者を増やすことに貢献してくださる方。国連UNHCR協会から提供する広報ツール(フライヤー、ポスター、SNS用バナー画像等)を活用して、ご自身のネットワークで事前告知や開催中の広報にご協力いただきます。
〇各上映作品や難民映画祭の魅力をアピールするためのコンテンツ(投稿記事、サムネイル、インタビュー、動画制作など)を事務局スタッフとともに検討・考案し、作成業務をサポートできる方。特に、文章を書くのが好きな方、SNSを使い慣れている方、動画編集のスキルがある方、日本語と英語を理解でき情報収集や企画ができる方など、それぞれのスキルを持ち寄って広報活動を展開していきます。
- 職種
- 営業系
- 勤務形態
- ボランティア
- 働き方
- テレワーク、短期間、フレックス、副業・掛け持ち
応募条件
- PARTNERでは斡旋、マッチングは行っておりません。詳しくは規約をご確認ください。
- ウェブ応募時の個人登録者の個人情報の扱いは案件を主管する登録団体の定めによることとします。尚、Web応募を実施することにより、団体に対するプロフィール公開項目の提示に同意したものとみなします。
- 語学力
- 不問
- 学位
- 不問
- 歓迎条件
- 大学生・大学院生歓迎、協力隊経験者歓迎、新卒歓迎、国際協力未経験の社会人歓迎
給与・待遇
- 給与レンジ(月額:円)
- 無給
- 待遇
無償のボランティアです。
- 加入保険
- なし
応募について
- 応募方法
応募から採用、活動までの流れ
1. 応募フォームから申し込みください
受付期間:2025年7月30日(水)~8月31日(日)
応募はこちらから https://forms.gle/Pb5iEeCgd25AbPyD9
2. 書類選考の上、応募日から1週間を目途に採用通知メールを順次お送りいたします。
3. 採用された方におかれましては、以下の日程に、対面またはオンラインで参加いただけることを前提にさせていただきたくお願いいたします。
〇第1回ミーティング「広報サポーターの活動説明会」
2025年9月6日(土) 11時00分~12時00分【対面 / オンライン】
対面:国連UNHCR協会のオフィス(東京都港区南青山6-10-11 南青山HYビル6階)
オンライン:Zoom
〇第2回ミーティング「広報サポーターの活動振り返り」
2025年12月9日(火) 19時30分~20時30分【対面 / オンライン】
対面:国連UNHCR協会のオフィス(東京都港区南青山6-10-11 南青山HYビル6階)
オンライン:Zoom
4. 上記2回のミーティングの他、不定期にオンラインで情報交換会を開催予定です。
5. 採用後、上映作品を視聴していただける期限付きオンライン視聴リンクをご提供します。
6. 活動期間中は、slackで情報交換を行います。不定期にオンラインミーティングを開催したり、発送作業や劇場開催の会場対応などのボランティアを募集する可能性があります。
7. 12月初めに、活動まとめとして、オンラインアンケートに回答していただきます。
※活動内容については、キックオフミーティング以降に、皆さんの得意分野やご提案などを考慮しながら検討・準備していきます。
※学生の方におかれましては、学校のボランティア活動等の課外活動のために参加実績を書面で提出する必要がある場合には、最終的な活動報告をもとに、希望者には参加実績に関する書面を準備いたします。
- 募集人数
- 100名
- 募集期間
- 2025/08/01 10:00 ~ 2025/08/31 23:59
第20回難民映画祭2025・広報サポーター
特定非営利活動法人 国連UNHCR協会
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勤務地
勤務形態
働き方
お問い合わせ先
- 担当部課
- 渉外担当
- 担当者氏名
- 山崎
- 電話番号
- メールアドレス
- rff@japanforunhcr.org
- 担当者から一言
第20回難民映画祭では、難民という言葉に隠れがちな一人ひとりの人生に光をあて、難民への共感と支援の輪を日本社会で広げることを目的に開催します。
「世界を想う。平和を問う。」
一緒に広めてくださる方たちを、日本全国から募集します。
ご応募をお待ちしています!
第19回難民映画祭2024・広報サポーターはこんな感じで活動しました!
公募で集まった25名の広報サポーターの方たちが、全国各地での広報活動に活躍しました。
皆さんの自発的な動きからnote「みて考えよう!難民映画祭」が立ち上がりました。
第19回難民映画祭2024・広報サポーターの活動のまとめはこちら。
広報サポーターの方たちからこんな声が寄せられています。
●パレスチナ、ミャンマー、ウクライナ…胸の痛むニュースが日々、飛び込んできます。なにか力になれればと参加し、世代も地域も背景も違う仲間に刺激を受けました。少しだけ参加でも、がっつり参加でも歓迎される居心地の良さがあります。友達に伝えるのもInstagramの投稿も立派なPRになります。私たちは無力じゃない。一緒に一歩、踏み出してみませんか。(河原)
●1人1人にできることは小さくても、少しずつ輪を広げていくことが、本当に大切だと感じます。皆でアイデアを持ち寄って、新たな発信に繋げられるのは、とても良い経験になると思います。まだまだ出来ることはたくさんあるはずなので、ぜひサポーターとして、皆さんの知恵を貸してください!(栗原)
●字幕制作だけでなく広報サポーターとしても映画祭に携わらせていただいたことで、学びや気づきの連鎖が広がっていくのを肌で感じることができました。地方からの参加ということでオンライン上での交流がメインでしたが、さまざまな背景を持つメンバーとの活動は刺激的で、とても充実した日々でした。(児山)
●難民支援の第一歩として、自ら学びながら、多くの方にその学びを広める活動ができます。
同じ想いを持つ仲間と出会い、ともに活動できる貴重な機会です!広報サポーターが始まって3年目、今年も参加できればと考えています。(今田)
●難民映画祭に触れて、何か私にもできることを踏み出した一歩がまさに広報サポーターでした。「1人でも多くの方に届けたい」という思いを持った人が集まり、つながっていく……。貴重な体験をさせていただきました。(菅浪)