アフリカ日本協議会 メールマガジン「グローバルエイズアップデート」インターン・ボランティア募集

特定非営利活動法人 アフリカ日本協議会

  • インターン
  • テレワーク
  • 週に数日間のみ
  • フレックス
  • 副業・掛け持ち

募集要項

職務分野
貧困削減、栄養改善、保健医療、ガバナンス、社会保障、ジェンダーと開発、緊急・人道支援、援助アプローチ/戦略/手法、市民参加
職種
事務・管理・経理
業務内容

アフリカ日本協議会(AJF)は、アフリカの保健問題をはじめとするグローバル・ヘルスの課題に積極的に取り組んでいます。この度、当会で発行しているメールマガジン「グローバル・エイズ・アップデート+」に関するインターンおよびボランティアとして、当会の国際保健への取り組みをサポートしてくださる方々を募集いたします。

①編集インターン(2名募集):「グローバル・エイズ・アップデート+」の編集・発行をサポートするインターン。

②調査インターン(1~2名募集):「グローバル・エイズ・アップデート+」に掲載する調査報道記事の参考にする論文や記事等の調査・要約等を行うインターン。

③翻訳・要約ボランティア(数名募集):「グローバル・エイズ・アップデート+」に掲載する記事の日本語訳・要約等を行うボランティア。

勤務形態
インターン
業務期間
2025/11/01
インターンにつきましては、1年間の継続を目安に、半年ごとに更新します。「翻訳・要約ボランティア」については、継続して長期でお仕事をして頂いている方もいらっしゃいます。
勤務地
全世界   全世界  /  関東   東京都
オンラインでできる業務です。勤務地などは問いません。
就業時間
18:00 22:00 (休憩時間: 19:30 20:00
オンラインで柔軟にできる業務です。就業時間は問いません。(上記は例)
時間外労働
なし
休日
その他
オンラインでできる業務です。特に決められた業務曜日などはありません。概ね以下の通りです。 ①編集インターン:本メールマガジンは第1水曜日に月刊で発行しております。月初に次号の記事依頼、月半ば以降、翻訳・要約記事の校正、月末に掲載記事の選定などを行っていただきます。月の労働時間は合計4時間程度です。 ②調査インターン:調査報道記事の参考にする英語の論文・記事等の調査・要約等を行っていただきます。月の中旬・下旬が主な業務期間となり、労働時間は合計4時間程度です。 ③翻訳・要約ボランティア:2カ月に一回、1つの英文記事を日本語に翻訳、要約して頂くお仕事です。月上旬・中旬に合計2時間程度の労働時間になると思われます。 上記を、ご都合のつく時間帯でやっていただく形となります。

応募条件

  • PARTNERでは斡旋、マッチングは行っておりません。詳しくは規約をご確認ください。
  • ウェブ応募時の個人登録者の個人情報の扱いは案件を主管する登録団体の定めによることとします。尚、Web応募を実施することにより、団体に対するプロフィール公開項目の提示に同意したものとみなします。
必要な業務経験・能力

①編集インターン:英語の記事の日本語訳・要約を校正し、適切な日本語の文章にするなど、一定の英語読解力・日本語の作文力が必要です。(英会話能力は必要ありません)

②調査インターン:国際保健政策について一定の知見があること、英語の記事を正しく読解し日本語に翻訳・要約する能力が必要です。特に、保健・医療に関する資格などは必要ありません。

③翻訳・要約ボランティア:英語の記事を正しく翻訳し、日本語で要約するなど、一定の英語読解力・翻訳力・日本語の作文力が必要です。

語学力
英語
いずれも、英文を正確に把握し、日本語に翻訳する能力が一定必要です。
学位
不問
歓迎条件
大学生・大学院生歓迎、協力隊経験者歓迎、国際協力未経験の社会人歓迎

給与・待遇

給与レンジ(月額:円)
無給
待遇

インターン、ボランティアとも無給です。

業務にかかった経費・交通費等はチェックの上、原則、全額支給いたします。

インターン修了証明書、ボランティア従事証明書等の発行や、進学・就職の際の推薦状の作成・発行などについては、積極的にご相談に応じます。

加入保険
なし

応募について

募集期間
2025/10/15 12:00 2025/10/31 23:59
募集人数
編集インターン2名程度、調査インターン1~2名、翻訳・要約ボランティア数名
応募方法

<応募方法>

  • 本ボランティア・インターンに応募されたい方は、2025年10月31日までに、以下の募集リンクから「応募フォーム」にアクセスし、必要事項をご記入ください。→ こちら(所要時間:5-10分程度)
  • 本ボランティア・インターンご関心を持たれた方は、お気軽に「問い合わせ」先メールアドレス(ajf.globalhealth@gmail.com)にご関心の表明やご質問事項などをお送りください。

<連絡先>

(特活)アフリカ日本協議会(担当:国際保健部門 稲場)

110-0015 東京都台東区東上野1-20-6丸幸ビル3階

(TEL) 03-3834-6902 (E-mail) ajf.globalhealth@gmail.com 

※一部リモートワークとなっているため、できるだけメールでお問い合わせください。

 

 

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お問い合わせ先

担当部課
国際保健部門
担当者氏名
稲場雅紀
電話番号
03-3834-6902
メールアドレス
ajf.globalhealth@gmail.com
担当者から一言

オンラインでできるお仕事です。また、国際保健政策の最先端に触れることもできます。お気軽にご相談・ご応募下さい。

団体情報詳細
設立目的・事業内容
自立を志向するアフリカの人々との連帯・支援
活動対象分野
貧困削減、農業開発/農村開発、保健医療、情報通信技術、援助アプローチ/戦略/手法
活動実績(海外)
1.調査・研究:2002年、日米合同ナイジェリアHIV/AIDS案件形成調査団に「NGO配慮」として人員派遣。2003年、沖縄感染症対策イニシアティブ中間評価調査団に「NGO監修者」として人員派遣。2004年、アジア経済研究所機動研究「エイズ政策の転換とアフリカ諸国の現状」研究スタッフに人員派遣。2004~06年、アフリカ諸国におけるHIV/AIDS治療状況調査を実施。 2.会議参加:2002年、世界環境開発サミットに日本政府代表団顧問として人員派遣。2003年、世界HIV/AIDS治療準備サミット(International Treatment Preparedness Summit)に人員派遣。2005年、世界エイズ・キャンペーン(World AIDS Campaign)諮問会議に人員派遣。毎年2回開かれる世界エイズ・結核・マラリア対策基金理事会に先進国NGO代表団のメンバーとして人員派遣。
活動実績(国内)
1.在日アフリカ人コミュニティとの共生をめざす取り組み:在日アフリカ人対象のエイズ啓発、HIV陽性者支援、アフリカンキッズクラブなどに取り組んでいます。 2.アフリカが直面する課題に関するセミナーの開催:会員を講師にした公開セミナー、食料安全保障研究会公開セミナー、他のNGO・研究機関と連携して連続公開セミナー「飢餓を考えるヒント」、「アフリカ障害者の10年」学習会などを開催しています。 3.アフリカに関わる情報流通:アフリカの社会・文化等に関わる各種イベントの総合案内メールマガジン「Africa on Line」を発行。国際的なHIV/AIDS問題に関する日本語の情報メールマガジン「グローバル・エイズ・アップデイト」を発行。その他、ウェブやメーリングリスト等での情報提供も実施。 4.貧困問題解決をめざすNGOネットワーク「動く→動かす」事務局:2005年の「ほっとけない世界のまずしさ」キャンペーン、2008年のTICAD4、G8サミットに向けたNGO共同の取り組みを踏まえ継承するネットワークの事務局を務めています。「動く→動かす」TICADアドボカシーチーム事務局として、TICAD共催者との連絡、アフリカ市民社会との協働に取り組んでいます。
所在地
110-0015
東京都 台東区東上野 1-20-6 丸幸ビル3階
設立年月
1994 / 03