募集要項
- 職務分野
- 経済政策
- 職種
- 公務員・公的サービス
- 業務内容
(1)EPA・投資関連協定に関する分析、研究、交渉方針の立案及び調整、交渉記録の作成、各種調査業務等
(2)関連する多国間フォーラムへの参加
(3)その他の経済連携課の所掌事項に関連する業務(発効済みのEPAに関する事項等)
(注)上記の業務はあくまで一例であり、具体的に担当いただく個別の業務については、採用予定者の経歴・適性や、経済連携課が所掌している業務の進展状況を踏まえ、改めて決定します。
- 勤務形態
- その他
- 業務期間
- 2026/01/01 ~ 2026/03/31
- (注)任期の後、勤務状況等を勘案の上で、令和8年4月以降、1会計年度毎に更新の可能性あり。
- 就業時間
- 09:30 ~ 16:15 (休憩時間: 12:30 ~ 13:30 )
- 週5日 9時30分から16時15分の間で週29時間を超えない範囲 (注1)昼休憩12時30分~13時30分 (注2)具体的な勤務日、始業・就業時間は週29時間を超えない範囲であれば相談可
- 時間外労働
- あり
- 必要に応じ残業があります。
- 休日
- 土、日、夏季休暇、年末年始
応募条件
- PARTNERでは斡旋、マッチングは行っておりません。詳しくは規約をご確認ください。
- ウェブ応募時の個人登録者の個人情報の扱いは案件を主管する登録団体の定めによることとします。尚、Web応募を実施することにより、団体に対するプロフィール公開項目の提示に同意したものとみなします。
- 必要な業務経験・能力
民間企業等において、貿易・投資、国際政治経済学、国際法等上記職務内容関連の研究又は実務を通算4年程度経験していること(それら分野で一定の知識を有していること)が望ましい。
(5)次のいずれかに該当する方は今回の募集に応募できません。
ア 禁固以上の刑に処され、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの者。
イ 一般職の国家公務員として懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない者。
ウ 日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他団体を結成し、又はこれに加入した者。
エ 平成11年改正前の民法の規定による準禁治産の宣告を受けている者(心神耗弱を原因とするもの以外)。
- 語学力
- 英語
- 業務に支障のない水準の英語能力を有すること(英語資格・検定試験の成績表の提出を推奨)。
- 学位
- 学士あるいは同等程度
- その他必要な資格
日本国籍を有し、外国籍を有しないこと(戸籍謄本の提出が必須。戸籍謄本のみで外国籍の有無を確認できない場合は追加資料の提出をお願いする場合があります)。
給与・待遇
- 待遇
基本給は、外務省内規による。
給与・各手当は外務省内規に基づき支給。- 福利厚生
- 交通費支給、時間外手当支給、完全週休2日制、各種社会保険完備
- 加入保険
- あり
- 健康保険、厚生年金保険及び雇用保険については、一定の基準を満たした場合、加入していただきます。
応募について
- 募集期間
- 2025/10/29 18:15 ~ 2025/11/18 23:59
- 募集人数
- 2
- 応募方法
以下の書類を郵送、またはメールで提出先まで送付してください。
なお、メールでの送付の場合には、個人情報のメール送付に了承いただいた上で送付をお願いします。
【申込書類】
(1)履歴書1通(市販のJIS規格履歴書可)
(海外にお住まいの方は日本の住所等連絡先を明記。これまでの高校卒業以降の学歴、職歴を1か月単位で全て記入してください。更に、英検、TOEFL、TOEIC等、各種語学検定を受けている場合には、受験年月及び結果・得点等も履歴書に記入してください。職務経歴書の追加は任意です。)(2)卒業(修了)証明書等(大学・大学院。入学・卒業日が記載されたもの。)
(3)戸籍謄本1通(発行日から3か月以内のもの)
(第二次選考に進まれた方のみ必要となります。個人情報となりますので、郵送・手交をお願いします。)
(4)研究成果、執筆論文等がある場合は、その写し
(注1)申込書類のうち、(2)及び(3)の書類については、第一次選考を通過した場合に、第二次選考実施日までに郵送又は第二次選考日に持参してください。
(注2)戸籍謄本は受験者の外国国籍の有無を確認するために提出を求めるものですが、当該戸籍謄本のみでは外国国籍の有無が確認できない場合には、更に戸籍・国籍関係の追加書類を求める場合があります。
(注3)提出いただいた応募書類は返却しません。
【提出先】
(1)郵送先:
〒100-8919 東京都千代田区霞が関2-2-1 外務省経済局経済連携課
(注)郵送の際、封筒の表に「EPA専門員応募」と朱書きし、必ず書留にする。(2)メール送付先:keiren-saiyo@mofa.go.jp
(注)件名に「非常勤職員の応募(EPA交渉分野)」と記載。
なお、メールで応募を受け付けた旨を3営業日以内に返信します。万が一返信が無い場合は、メールシステムの都合でメールを受信できていない恐れがありますので、以下問合せ先担当までお電話にて応募書類をメールにて送付した旨をご連絡ください。- 応募時の注意事項
次のいずれかに該当する方は今回の募集に応募できません。
ア 禁固以上の刑に処され、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの者。
イ 一般職の国家公務員として懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない者。
ウ 日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他団体を結成し、又はこれに加入した者。
エ 平成11年改正前の民法の規定による準禁治産の宣告を受けている者(心神耗弱を原因とするもの以外)。
外務省 非常勤職員の募集(経済局経済連携課「経済連携協定(EPA)専門員」)
外務省 経済連携課
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勤務地
勤務形態
働き方
お問い合わせ先
- 担当部課
- 経済局経済連携課
- 担当者氏名
- 中野
- 電話番号
- 03-5501-8000(内線5286)
- メールアドレス
- keiren-saiyo@mofa.go.jp
- 担当者から一言
ルールに基づく自由貿易体制の維持・拡大は日本の経済外交の柱であり、日本は、CPTPP、RCEP、その他二国間EPA等経済連携の推進に取り組んできています。
外務省経済連携課では、EPAや投資協定のルールメイキング・実施等に関わる分野に関し、選考による非常勤職員の募集を行います。関連分野の知見や経験のある方はもちろん、今後、当該分野でのキャリア形成を目指す方の積極的なご応募をお待ちしております。