国際交流基金 国際対話部企画開発チーム 嘱託募集について

独立行政法人 国際交流基金 国際対話部

  • 嘱託

募集要項

職務分野
貧困削減、保健医療、教育、経済政策、情報通信技術、運輸交通、都市開発・地域開発、資源・エネルギー、気候変動対策、環境管理、自然環境保全、水資源、防災、ガバナンス、平和構築、社会保障、ジェンダーと開発、市民参加、一般事務・経理、日本国内の社会課題への対応・多文化共生、多岐にわたる分野
職種
公務員・公的サービス
業務内容

独立行政法人国際交流基金(JF)は、文化芸術交流、海外における日本語教育、日本研究・国際対話の分野で、国際文化交流事業を総合的に実施しています。
このたびJF国際対話部企画開発チームでは、次の通り嘱託職員を募集します。

 

【業務内容】

国際対話部企画開発チームにおける次の業務

Aカテゴリー(1名)

日本ASEAN友好協力50周年(2023年)から10年間にわたりJFが集中的に取り組んでいる、日・ASEANの次世代の交流促進・人材育成事業「次世代共創パートナーシップ-文化のWA2.0-」における、国際対話・交流事業を主に担当。
高校生から様々な分野の専門家まで多様な人材を対象とする、個人・グループでの派遣・招へい、国際シンポジウム・対談事業の企画・実施等にかかる諸業務。主に、招へい・派遣者との事務連絡、旅行手配(航空券手配、査証手続き等)、接遇手配、視察先調整・アポイントメント取り付け、各種経理・契約手続き業務、事業広報、JF海外事務所や内外関係機関との連絡調整等。

※なお、JF国際対話部が取り組む事業の詳細については、下記参照してください。
国際交流基金公式ウェブサイト:国際対話・ネットワーク形成の支援『1.主催・助成事業 共創-新たな知見・知恵の創造・共有を目指して』

Bカテゴリー(1名)

日米政府間合意に基づき設置されている文化・教育交流についての有識者会議「日米文化教育交流会議(カルコン)」の日本側事務局運営業務を主に担当。
カルコンが両国で議論を重ねた上で日米政府に対し政策提言を行うにあたり必要な、事務局運営にかかる諸業務。主に、各種委員会等開催に関わる企画・連絡調整業務、カルコン委員・米側事務局、日本側関係省庁等との連絡調整業務、旅行手配(航空券手配、査証手続き等)、接遇手配、各種経理・契約手続き業務等。

※なお、カルコンの事業内容の詳細については、下記参照してください。
CULCON 日米文化教育交流会議

勤務形態
嘱託
業務期間
2026/01/16
契約開始時期及び契約期間 (1)契約開始時期:2026年1月16日~3月16日(応相談) (2)契約期間:当初契約期間は契約開始日より2027年3月31日まで(予定) ※ただし、勤務状況等により、最長で通算契約期間5年まで契約を更新する場合があります。
試用期間
6ヶ月
勤務地
関東   東京都
勤務地は東京・四谷の独立行政法人国際交流基金本部
就業時間
09:30 18:00 (休憩時間: 12:30 13:30
時間外労働
あり
業務上の必要により、時間外・休日勤務や国内外の出張(短期)を命じる場合があります。
休日
土、日、夏季休暇、年末年始、その他
祝祭日

応募条件

  • PARTNERでは斡旋、マッチングは行っておりません。詳しくは規約をご確認ください。
  • ウェブ応募時の個人登録者の個人情報の扱いは案件を主管する登録団体の定めによることとします。尚、Web応募を実施することにより、団体に対するプロフィール公開項目の提示に同意したものとみなします。
必要な業務経験・能力

以下の1.から4.のすべてを満たすこと。

  1. 4年制大学卒業以上の学歴を有すること。
  2. MS Word、Excel、PowerPointなどを利用して、文書やデータ作成ができること。
  3. 日本語及び英語による業務遂行・文書の作成が可能であること。
  4. 公的機関、民間企業、非営利団体等において通算2年以上の実務経験を有すること。
語学力
英語
学位
学士以上
その他必要な資格

また、応募資格ではありませんが、次のような方を求めています。

  • 国際文化交流全般に関心がある方。国際交流分野における職務経験を有する方
  • 東南アジア諸国の社会・文化に特に関心があり、英語及び東南アジアの言語を業務に使うことができる方。東南アジアとの職務経験のある方。(上記2.「Aカテゴリー」を希望する場合)
  • 日米関係または文化・教育・知的交流の分野における職務経験を有する方。特に高い英語力と英語を使った職務経験を有する方。 (上記2.「Bカテゴリー」を希望する場合)。
  • 協力して業務遂行できる協調性と調整能力を有する方
  • 業務上必要な知識を自主的に習得する意欲がある方
  • 必要に応じ、日本国内外の出張にも対応できる方
歓迎条件
協力隊経験者歓迎、国際協力未経験の社会人歓迎

給与・待遇

給与レンジ(月額:円)
20~30万未満
賞与あり
待遇

基本手当:月額262,200円~296,400円(特別都市手当含む)の範囲内で、JFの規定により決定。
その他諸手当:超過勤務手当、通勤手当、特別手当(賞与)

試用期間の待遇
試用期間中は在宅勤務の利用に制限あり。
福利厚生
交通費支給、時間外手当支給、完全週休2日制、各種社会保険完備、団体生命保険
加入保険
あり
健康保険、厚生年金保険、雇用保険

応募について

募集期間
2025/11/11 10:00 2025/12/07 23:59
募集人数
2名
応募方法
  1. 提出書類
    1. 履歴書:様式【WORD:39KB】
      ※所定欄において希望カテゴリーを選択してください。
    2. 職務経歴書: 自由書式
      ※連絡用のメール・アドレス及び電話番号は必ず記載してください。
  2. 送付先
    以下の宛先(メール)に、上記書類をPDFデータにてお送りください。
    宛先:国際対話部企画開発チーム嘱託採用係
    E-mail:gpk_saiyou@jpf.go.jp
    (メールを送る際は、全角@マークを半角に変更してください)
     
  3. 締切
    令和7年12月7日(日曜日)24時 必着
    ※応募はメールでのみ受け付けます。郵送やファックスによる応募は受理しません。
     
  4. 選考及び日程
  • 第一次審査(書類審査)
    第一次審査合格者に対し、令和7年12月10日(水曜日)までにメールにより通知します。
     
  • 第二次審査(面接審査)
    第一次選考合格者に対し、令和7年12月12日(金曜日)から令和7年12月19日(金曜日)までの期間において、JFが指定する日時に面接審査を実施します。
    面接はJF本部における対面での実施を原則としますが、事情によりオンラインの面接も検討します。
    ※なお、面接審査にかかる交通費は自己負担としますので、予めご了承ください。
     
  • 最終結果通知
    第二次審査全受験者に対し、令和7年12月26日(金曜日)までにメールにより通知します。
応募時の注意事項

個人情報の取り扱いについて

JFウェブサイトの採用情報ページ下部「個人情報の取り扱いについて」をご参照下さい。

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勤務地

勤務形態

働き方

お問い合わせ先

担当部課
国際対話部企画開発チーム
担当者氏名
嘱託採用担当
電話番号
メールアドレス
gpk_saiyou@jpf.go.jp
ホームページ
https://www.jpf.go.jp/
団体情報詳細
設立目的・事業内容
国際相互理解を図るとともに、文化の面で世界に貢献する専門機関の必要性を唱える声が上がり、1972年10月2日、外務省所管の特殊法人として国際交流基金が発足。日本を取り巻く国際情勢の変化に応じながら、文化芸術交流、海外日本語教育、日本研究・国際対話の各分野で今日に連なる事業を開始。世界の全地域で総合的に国際文化交流事業を実施する日本で唯一の専門機関であり、「文化」と「言語」と「対話」を通じて日本と世界をつなぐ場を作り、人々の間に共感や信頼、好意をはぐくんでいきます。
活動対象分野
日本語教育、日本国内の社会課題への対応・多文化共生、多岐にわたる分野
活動実績(海外)
活動実績(国内)
国際対話部は「日本の友人をふやし、世界との絆をはぐくむ」のミッションのもと、国際対話や協働、交流を通じ、人的ネットワークの形成、次世代の人材育成、人物の国際的往来に重点を置きながら、以下の3つのビジョンの実現に向けて、各事業に取り組んでいます。
所在地
160-0004
東京都 新宿区四谷 1-6-4 四谷クルーセ
設立年月
1972 / 10