安全保障・日米グループ研究員(世界秩序の変容、核[抑止~不拡散・軍備管理]、新興技術[宇宙、AI、量子等含め]等に関わる事業の担当)

公益財団法人笹川平和財団

  • 契約
  • テレワーク
  • フレックス

募集要項

職務分野
資源・エネルギー、平和構築、援助アプローチ/戦略/手法、安全管理
職種
研究系
業務内容

当ポジションが関わる可能性のある主な事業内容
グループ長や主任研究員の指導・助言の下、以下のようなプロジェクトの中から、幾つかの事業を担当・補佐していただきます。
・「核」(抑止・不拡散/軍備管理)および「原子力」に関わるプロジェクトの研究会
・「日米先端科学技術専門家対話」(テーマ:宇宙やAI等)
・「Young Strategists Forum(日米若手戦略家対話)」
・その他出張、会議開催、企画など諸業務

勤務形態
契約
業務期間
2025/12/01
有期雇用契約(初回は1年間) ・試用期間3ヵ月 ・契約更新は前契約期間の勤務状況を踏まえて判断します。(1年もしくは複数年) ※通算5年以内に無期労働契約への転換について判断します。
試用期間
3ヶ月
勤務地
関東   東京都
就業時間
09:00 17:00 (休憩時間: 12:00 13:00
勤務時間:フレックスタイム制 ・ 1日の標準労働時間:7時間 ・ コアタイム:10:00~15:00(昼休憩:12:00~13:00) ・ フレキシブルタイム:7:00~10:00/15:00~19:00 ・ 清算期間:1カ月
時間外労働
あり
10~20時間程度
休日
土、日、夏季休暇、年末年始

応募条件

  • PARTNERでは斡旋、マッチングは行っておりません。詳しくは規約をご確認ください。
  • ウェブ応募時の個人登録者の個人情報の扱いは案件を主管する登録団体の定めによることとします。尚、Web応募を実施することにより、団体に対するプロフィール公開項目の提示に同意したものとみなします。
必要な業務経験・能力

必須スキル・経験

・ 修士号またはそれと同等以上とみなされる知見又は実務経験があること。
・ 実務経験があること(国内外・営利・非営利は問いません)。
・ 業務に応じて、国内・海外出張が可能なこと。

歓迎スキル・経験

・ シンクタンク、学界、政府機関等における、プロジェクト企画・形成・運営(管理)に関する実務経験を有する方。
・非営利セクターを含め、日本国内の組織・機関での業務経験がある方。

語学力
英語
日本語:ネイティブレベル 英語:業務上の連絡、調整、交渉、基本的な意見交換が可能であること。(メール、オンライン会議、対面)
学位
修士以上
その他必要な資格

求める人物像

・日本の政治・議会に関わる専門人材の育成、米国と日本の議会関係者のテーマ別の深い対話、関係構築に対して、関心、問題意識、知識、あるいはアイデアを有する方。
・米国を含めた諸外国と日本の、政治や軍人などに関わる専門人材間の相互理解深化や、関係構築のための事業に関心、問題意識、知識、あるいはアイデアを有する方。
・国際関係、日本の外交政策等に関する関心を持ち一定の知識を深めてこられた方。
・職種・年齢・性別を問わず、様々な同僚と協力し業務に従事することが出来る人。
・専門知識や経験を持ち、自由な発想、個性を活かして、時代の転換期の民間シンクタンクの可能性と使命を共に考え、実現する挑戦を共にしていただける方。
・公益財団法人の運営に興味を持ち、財団運営の一翼を担っていこうという意欲のある方を求めています。
 ◎固定観念にとらわれず、広い視野と柔軟な発想を持ち、周囲を巻き込んでイニシアテ  ィブを取って行動できる人。
 ◎組織全体の成果を考慮して問題意識を持ち、協調して課題解決ができる人。
 ◎組織全体としてのルールや価値観に則った公正な判断ができる人。
 ◎常に目標を高くおき、新しい知識・経験を積むことに前向きで、自らを成長させることを厭わない人。

給与・待遇

給与レンジ(月額:円)
40~50万未満
昇格あり
待遇

給与

年俸制 500万~600万円/年
・学歴、経験等を勘案して面談のうえ決定
・通勤手当は公共交通機関による実費を支給(上限額4,000円/日)

 

休日・休暇

・ 土曜日および日曜日、国民の祝日
・ 年末年始休日
・ 年次有給休暇:4月1日を基準日として毎年20日
・ 慶弔による特別休暇(有給)
・ 子の看護等休暇・介護休暇(有給)
・ その他理事長が定める休日(過去の実績:夏期一斉休業)

試用期間の待遇
変わりなし
福利厚生
交通費支給、時間外手当支給、完全週休2日制、各種社会保険完備
・健康保険、厚生年金、雇用保険の加入 ・総合福祉団体定期保険、普通傷害保険の加入 ・昼食代の補助(職員食堂あり) ・港区の福利厚生(リロクラブ提携)の加入 ・慶弔見舞金 ・定期健康診断(半日ドック補助)等
加入保険
あり
・健康保険、厚生年金、雇用保険の加入 ・総合福祉団体定期保険、普通傷害保険の加入

応募について

募集期間
2025/11/21 09:41 2026/03/20 09:42
募集人数
1人
応募方法

「外部サイトから応募」ボタンよりエントリーしてください。

安全保障・日米グループ研究員(世界秩序の変容、核[抑止~不拡散・軍備管理]、新興技術[宇宙、AI、量子等含め]等に関わる事業の担当)

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勤務地

勤務形態

お問い合わせ先

担当部課
人事課
担当者氏名
採用担当
電話番号
メールアドレス
spfmail@spf.or.jp
ホームページ
https://www.spf.org/
担当者から一言

【安全保障・日米グループの事業内容】
日米関係・日米同盟を含む安全保障に関わるテーマについて、中立的な立場から世論/政策形成に貢献すること、日米を中心に政策専門家が「協働」して世界の問題に取り組むための、基盤形成・強化への貢献を目指しています。

「核・原子力」「国際秩序の変容と米国」「NATOとインド太平洋」「アメリカ現状モニター」「日米政策専門家間のネットワークと協力関係の構築」等の外交・安全保障問題をテーマとする政策研究、政策対話(若手からシニアまで多様な組み合わせ)、情報発信を実施しています。

【配属先:安全保障・日米グループ】
今回募集しておりますのは、主に、世界秩序の変容、核(抑止~不拡散)、新興技術(宇宙、AI、量子等含め)等の問題に関心を持ち、それらをテーマにしたプロジェクト・事業を担当していただく研究員です。

団体情報詳細
設立目的・事業内容
笹川平和財団は、21世紀の人間社会の複層的・複雑化した課題に取り組みます。地球の自然的・社会的危機に対応すべく、必要な事業を実施・支援します。日本の民間財団として、我が国と諸外国とのあらゆるレベルでの連携を推進。民間財団ならではの自由な発想・手法で、人間社会の新しいガバナンスのあり方を追求する活動、提言、交流等を促進します。 ■新たな海洋ガバナンスの確立へ。 私たちは、人類共通の財産である海洋のガバナンスについて、必要な政策提言を行い、その実現を図ります。国際的な協調のもとで調査・研究を進め、海洋の総合的管理と持続可能な開発をめざします。海に囲まれた日本として、開発利用と環境保全を調和させた新たな海洋立国を推進。国際社会、特にアジア・太平洋諸国と協力し、これからの時代の海洋ガバナンスの確立に努めます。 ■世界の平和と安全の実現へ。 私たちは、世界の平和と安全に貢献する事業を実施・支援します。アジア・太平洋地域を中心とした国際社会の安定と成長に寄与。と同時に、海洋や宇宙空間等の新たな安全保障領域でのガバナンスのあり方を探り、諸外国・諸分野のリーダーらと協力。調査・研究、政策提言等を行います。国内紛争やテロ、自然災害など、近年増加する脅威について、市民の安全を確保する方策を検討。その実現に努めます。 ■地球上の多様な問題の解決へ。 私たちは、多様な地球上の社会全体を視野に入れ、国・地域ごとに異なる問題の解決にあたります。近年、日本をはじめとする先進諸国では、社会の成熟に伴い成長が鈍化。高齢化・経済格差の増大等による社会問題が顕在化しています。他方、低開発途上国では、人口が急速に増加。国の内外で様々な問題が起こっています。これら諸問題に対し、多様性を尊重した様々なアプローチで解決を推進。個々人がそれぞれの潜在力を発揮し、問題解決に取り組む社会の実現へ。革新的な試みを支援し、政策レベルでの実現をめざします。
活動対象分野
教育、ガバナンス、平和構築、援助アプローチ/戦略/手法、日本国内の社会課題への対応・多文化共生
活動実績(海外)
5つの重点目標のもと、国内、海外ともに様々な事業を行っております。 活動実績につきましては、当財団ウェブサイトをご確認いただけますと幸いです。
活動実績(国内)
笹川平和財団は、激動の世界のなかで、笹川流民間外交を通じて、多様なアクターとともに新しい国際社会をデザインし、様々な課題の解決をリードすることを目指し、笹川平和財団は、2024年度以降、5つの目標を設定しています。 1. 国際社会の安定と日米関係強化 2. アジアと日本の戦略的関係強化 3. イスラム諸国への理解と関係強化 4. 海洋を通した平和な世界の実現 5. 日本人国際リーダーの育成
所在地
105-8524
東京都 港区虎ノ門 1-15-16 笹川平和財団ビル
設立年月
1986 / 9