任期付職員の募集(外務省大臣官房文化交流・海外広報課(広報文化業務:専門職相当))

外務省大臣官房文化交流・海外広報課

  • その他

募集要項

職務分野
多岐にわたる分野
職種
公務員・公的サービス
業務内容

 広報文化業務に関して、外務省大臣官房文化交流・海外広報課にて以下の業務を行います。

(1)総務班が担当する広報文化施策に関する総務業務、特に、日本国際漫画賞、コスプレサミット等ポップカルチャーに関連する業務

(2)その他の文化交流・海外広報課の所掌事項に関連する業務

(注)上記の業務はあくまで一例であり、具体的に担当いただく個別の業務については、採用予定者の経歴・適性や、文化交流・海外広報課が所掌している業務の進展状況を踏まえ、改めて決定します。

勤務形態
その他
業務期間
2026/04/01 2028/03/31
勤務地
関東   東京都
就業時間
09:30 18:15 (休憩時間: 12:30 13:30
(1)原則として、9時30分から18時15分まで(昼休みは12時30分から13時30分まで)、7時間45分/日(週38.75時間)。上記勤務は、必要に応じ残業があります。 (2)年次有給休暇20日(年途中で新たに職員となった場合には、予定在職期間に応じて決定。20日を限度に翌年に繰越可。)、そのほかに特別休暇、病気休暇、介護休暇あり。
時間外労働
あり
必要に応じ残業があります。
休日
土、日、夏季休暇、年末年始

応募条件

  • PARTNERでは斡旋、マッチングは行っておりません。詳しくは規約をご確認ください。
  • ウェブ応募時の個人登録者の個人情報の扱いは案件を主管する登録団体の定めによることとします。尚、Web応募を実施することにより、団体に対するプロフィール公開項目の提示に同意したものとみなします。
必要な業務経験・能力

(1)大学を卒業又は同等の学歴を有すること。

(2)民間企業等において、事業企画、広報・文化交流分野関連の業務を通算4年程度経験していること。また、アニメや漫画といったポップカルチャーに関心を有していることが望ましい。

(3)Word、Excel、Power Point等ソフトウェアを使用して文書・資料作成ができる者。

(4)当該採用期間にわたり、継続して勤務が可能なこと。

(5)日本国籍を有し、外国籍を有しないこと。

語学力
英語
業務に支障のない水準の英語の語学力を有すること(英検準1級程度以上が望ましい)。
学位
-

給与・待遇

待遇

(1)常勤の国家公務員として採用され、採用期間を通じて、外務省(東京都千代田区霞が関2-2-1、外務省本省)に勤務します。給与及び諸手当は「一般職の職員の給与に関する法律」の規定に基づき、各人のこれまでの経歴を考慮し、専門職相当として初任給決定がなされます。

(2)官職は各人のこれまでの職務経験等に応じ決定しますが、主査(係長級)での採用を予定しています。(これまでの経験等を踏まえ、外務事務官又は課長補佐で採用することもあります)。

福利厚生
交通費支給、時間外手当支給、完全週休2日制、各種社会保険完備、社宅・家賃補助制度
加入保険
あり
国家公務員共済組合:国家公務員共済組合法に基づき、共済組合員とその被扶養者に対する短期給付事業(医療保険)、長期給付事業(年金)、福祉事業を行うことにより、共済組合員とその家族の生活の安定と福祉の向上に役立つことを目的としています。

応募について

募集期間
2025/12/01 14:02 2025/12/25 18:15
募集人数
1
応募方法

【選考方法】

選考は、第一次選考(書類審査)及び第二次選考(面接による人物試験)で行います。選考結果は、第一次選考については令和8年1月14日頃までに合格者のみに通知し、第二次選考の結果(採用の合否)については、2月上旬頃までに第二次選考受験者全員宛てに通知します。

 

【申込書類】

(1)履歴書1通(履歴書様式例(Excel)/(PDF):市販のJIS規格履歴書可)

(海外にお住まいの方は日本の住所等連絡先を明記。これまでの高校卒業以降の学歴、職歴を1か月単位で全て記入してください。更に、英検、TOEFL、TOEIC等、各種語学検定を受けている場合には、受験年月及び結果・得点等も履歴書に記入してください。職務経歴書の追加は任意です。)

(2)卒業(修了)証明書等(大学・大学院。入学・卒業日が記載されたもの。)

(3)戸籍謄本1通(発行日から3か月以内のもの))(第二次選考に進まれた方のみ必要となります。個人情報となりますので、郵送・手交をお願いします。)

(4)研究成果、執筆論文等がある場合は、同写し

(注1)申込書類のうち、(2)及び(3)の書類については、第一次選考を通過した場合に、第二次選考実施日までに郵送又は第二次選考日に持参してください。

(注2)戸籍謄本は受験者の外国国籍の有無を確認するために提出を求めるものですが、当該戸籍謄本のみでは外国国籍の有無が確認できない場合には、更に戸籍・国籍関係の追加書類を求める場合があります。

(注3)提出いただいた応募書類は返却しません。

 

【応募方法】

郵送又はメール。なお、メールでの送付の場合には、個人情報のメール送付に了承いただいた上で送付をお願いします。

(1)郵送先:

 〒100-8919

 東京都千代田区霞が関2-2-1

 外務省 大臣官房 文化交流・海外広報課 庶務班

(注)郵送の際、封筒の表に「任期付職員募集(広報・文化交流分野)」と朱書きし、必ず書留にする。

(2)メール送付先:houbunka-saiyo@mofa.go.jp

(件名に「任期付職員募集(広報文化業務分野)」と記載)

 なお、メールで応募を受け付けた旨を3営業日以内に返信します。万が一返信が無い場合は、メールシステムの都合でメールを受信できていない恐れがありますので、以下問合せ先担当までお電話にて、応募書類をメールにて送付した旨をご連絡ください。

応募時の注意事項

(1)次のいずれかに該当する者は、今回の募集に応募できません。

 ア 日本国籍を有しない者又は外国の国籍を有する者。

 イ 拘禁刑以上の刑に処せられ、その執行を終わるまでの者又はその刑の執行猶予の期間中の者その他その執行を受けることがなくなるまでの者。

 ウ 一般職の国家公務員として懲戒免職を受け、当該処分の日から2年を経過しない者。

 エ 日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他団体を結成し、又はこれに加入した者。

 オ 平成11年改正前の民法の規定による準禁治産の宣告を受けている者(心神耗弱を原因とするものを除く。)。

(2)最終的に採用内定者に選考された場合、現在職に就いている方は、採用時に当該所属先から退職していただく必要があります(国家公務員法に基づく兼職・兼職制限等が適用されます。)。

(3)採用内定者には学歴に係る卒業(修了)証明書及び過去に在籍した会社等の在籍証明書を速やかに提出していただく必要があります。

(4)採用内定者には健康診断を受診(自己負担により任意の医療機関で実施。)していただきます。(受診結果により内定が取り消される場合があります。)

(5)身分証としてマイナンバーカードを使用するため、勤務に当たってはマイナンバーカードが必要になります。

任期付職員の募集(外務省大臣官房文化交流・海外広報課(広報文化業務:専門職相当))

外務省大臣官房文化交流・海外広報課

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勤務地

勤務形態

働き方

お問い合わせ先

担当部課
外務省大臣官房文化交流・海外広報課
担当者氏名
庶務班(担当:鈴木)
電話番号
03-5501-8000(内線2838)
メールアドレス
houbunka-saiyo@mofa.go.jp
団体情報詳細
設立目的・事業内容
外務本省は、大臣官房のほか10局3部より成り立っており、約3,000人の職員が働いています。大臣官房及び全省的なとりまとめを行う事務局の総合外交政策局を除く局は、地域別担当の5つの地域局(アジア大洋州、北米、中南米、欧州、中東アフリカ)と事項別担当の4つの機能局(経済、国際協力、国際法、領事)に分かれており、また情報収集分析を行う国際情報統括官が置かれています。大臣官房の下に外務報道官、国際文化交流審議官が、また、総合外交政策局の下に軍縮不拡散・科学部、アジア大洋州局の下に南部アジア部、中東アフリカ局の下にアフリカ部がそれぞれ置かれています。  在外公館には、大使館、総領事館、政府代表部があります。これらの在外公館には、全部で約3,800名の職員が働いています。
活動対象分野
日本語教育、多岐にわたる分野
活動実績(海外)
活動実績(国内)
文化交流に関する外交政策。国際交流基金との連携による海外での日本語普及事業。日本事情・外交政策についての海外広報。
所在地
100-8919
東京都 千代田区霞が関 2-2-1
設立年月
1869 / 2