経済・経済協力分野に関して在バルバドス日本国大使館（バルバドス）にて以下の業務を行います。

（１）バルバドス及び兼轄国における経済（資源エネルギー分野含む）に関する各種調整、情報収集業務

（２）バルバドス及び兼轄国における日本企業の活動支援

（３）バルバドス及び兼轄国における経済協力に関する渉外・調整に係る業務（各種ステークホルダーとの調整、折衝・交渉等）

（４）その他の在バルバドス日本国大使館の所掌事項に関連する業務

（注）上記の業務はあくまで一例であり、具体的に担当いただく個別の業務については、採用予定者の経歴・適性や、在バルバドス日本国大使館が所掌している業務の進展状況を踏まえ、改めて決定します。

なお、在バルバドス日本国大使館は、アンティグア・バーブーダ、セントクリストファー・ネービス、ドミニカ国を兼轄しています。

（１）大学を卒業又は同等の学歴を有すること。

（２）民間企業等において、経済または経済協力関連の業務を通算４年程度経験していること。同分野で研究の実績があれば望ましい。

（３）中南米（含カリブ）地域について、及び資源エネルギー関連の見識や知識を有することが望ましい。

（４）業務に支障のない水準の英語の語学力を有すること。

（５）当該採用期間にわたり、継続して勤務が可能なこと。

（６）日本国籍を有し、外国籍を有しないこと。

（１）常勤の国家公務員として採用され、採用期間を通じて、在バルバドス日本国大使館（ブリッジタウン所在）に勤務します。給与及び諸手当は「一般職の職員の給与に関する法律」の規定に基づき、各人のこれまでの経歴を考慮し、専門職相当として初任給決定がなされます。

（２）官職は各人のこれまでの職務経験等に応じ決定しますが、書記官級での採用を予定しています。

（３）在外公館への赴任に当たっては、「国家公務員等の旅費に関する法律」等に基づき、規定の航空賃や転居費等が支給されます。

（４）在外公館での勤務に当たっては、「在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律」に基づき、在勤基本手当、住居手当、配偶者手当が支給されます。

郵送又はメール。なお、メールでの送付の場合には、個人情報のメール送付に了承いただいた上で送付をお願いします。

（１）郵送先：〒１００－８９１９

東京都千代田区霞が関２－２－１

　　　　　　　外務省中南米局カリブ室

（注）郵送の際は、封筒の表に「任期付職員募集（在バルバドス日本国大使館における経済・経済協力分野）」と朱書きし、必ず書留にする。

（２）メール送付先：caribe-saiyou@mofa.go.jp

（注）件名に「任期付職員の募集（在バルバドス日本国大使館）」と記載。

メールでの送付の場合には、個人情報のメール送付に了承いただいた上で送付をお願いします。なお、メールで応募を受け付けた旨を3営業日以内に返信します。万が一返信が無い場合は、メールシステムの都合でメールを受信できていない恐れがありますので、以下問合せ先担当までお電話にて応募書類をメールにて送付した旨をご連絡ください。

問合せ先

〒１００－８９１９　東京都千代田区霞が関２－２－１

外務省中南米局カリブ室

電話：０３－５５０１－８０００（内線５３０７）