応募締切 04/08

【JICA専門家(業務調整/稲作普及)】ザンビア国市場志向型稲作振興プロジェクト フェーズ2

独立行政法人国際協力機構(JICA)経済開発部

  • 契約
  • 海外勤務

募集要項

職務分野
農業開発/農村開発
職種
事務・管理・経理
業務内容

■背景

ザンビアでは農業が主要産業であり、多くの人々の生活向上や貧困削減に重要な役割を果たしています。広大な耕作地や水資源に恵まれている一方で、低い灌漑率や研究・普及体制の弱さ、市場アクセスの制約などにより農業生産性の伸びが限定的です。政府は、こうした課題を踏まえて農業の多様化を進めており、特に消費が増加しているコメは重要な作物とされています。

日本はこれまで複数の技術協力プロジェクトを通じて、稲作技術の改善や普及体制の強化に貢献してきました。これらの成果を基に、ザンビア政府は、種子生産から技術普及、流通・販売までを含むコメ産業全体の強化を目指し、新たに「市場志向型稲作振興プロジェクト(フェーズ2)」の協力を要請しました。本業務は、同プロジェクトの効果的な実施を支える専門家としての役割を担うものです。

■業務内容

本業務では、「業務調整」と「稲作普及」の2つの役割を担い、プロジェクトが円滑に進むよう現地の関係者と協働しながら、稲作技術の普及拡大を支えることが求められます。

■業務調整

  • プロジェクト全体の運営方針や年間計画の整理・とりまとめを行い、チーフアドバイザーを補佐しながら、協力活動がスムーズに進むよう支援する。
  • 年間計画や現地負担経費の進捗管理を行い、必要に応じて改善点を関係者と共有する。
  • 合同調整委員会などの会議へ参加し、相手国機関の計画や状況を把握しながら、プロジェクト全体の進行に寄与する。
  • 報告書の作成や広報活動を通じて、プロジェクトの成果や進捗を関係者と共有する。
  • 技術移転に関わる計画づくりを専門家と協議し、その実施を支援する。
  • 運営上の課題が発生した場合には、関係機関と連携して解決に向けた調整を行う。
  • 公金・物品・会計等の管理業務をとりまとめ、活動が円滑に進むよう事務面のサポートを行う。
  • JICA事務所や相手国機関との連絡・調整窓口として、チーム全体の活動効率向上に努める。
  • 年次計画の進行を妨げる可能性のある事象(機材通関、C/P配置、予算措置等)に注意を払い、問題発生時には関係者と協議し改善策の検討と対応を行う。

■稲作普及

  • 過去プロジェクトの資料や現地調査を踏まえて、対象地域における新たな稲作クラスター候補地を特定する。
  • 既存および新規の稲作クラスターにおいて、各種ガイドライン(GRiP・AGRiP・MeRiP・MORiP)を活用しながら、農家向け技術普及活動を展開する。その中で、
    • 新規農家の増加
    • 作付面積の拡大
    • 単収の向上
    • 女性農家の研修参加促進
      を図る。
    • 農家が精米業者・流通業者等とつながる機会(ライス・ステークホルダーフォーラム等)への参加を促し、市場アクセス改善を支援する。
    • クラスターを訪問する買い手を増やすことで、販売量の向上につながる取組をサポートする。

■期待される成果

稲作クラスター・アプローチによる稲作技術の普及と拡大が促進される。

※稲作クラスターとは一定数のコメ農家が活発な稲作を行っている地域を指す。クラスター・アプローチとは、対象地域を特定の上、クラスター化を促進する手法。

勤務形態
契約
業務期間
2026/09/01 2029/08/31
公用旅券発給や受入確認の取付状況により前後する可能性があります。具体的な渡航開始時期等に関してはJICAと協議の上決定することとします。
勤務地
アフリカ   ザンビア
ルアプラ州マンサ市
就業時間
09:00 17:00 (休憩時間: 12:00 13:00
就業時間は一例です。実際には現地プロジェクトオフィスの勤務時間に準じます。 出張時・研修実施時など、休日が変動する場合があります。
時間外労働
なし
休日
土、日、年末年始

応募条件

  • PARTNERでは斡旋、マッチングは行っておりません。詳しくは規約をご確認ください。
  • ウェブ応募時の個人登録者の個人情報の扱いは案件を主管する登録団体の定めによることとします。尚、Web応募を実施することにより、団体に対するプロフィール公開項目の提示に同意したものとみなします。
必要な業務経験・能力

◆必須条件

  • 類似業務(業務調整関連)の経験
  • 英語力(ビジネスレベル)
     

◆求められるスキル/経験例

  • 政府機関・国際機関との協議・調整経験
  • プロジェクト管理(計画立案・進捗管理・リスク管理)
  • 普及活動経験
  • 多文化環境でのコミュニケーション力
  • 農業開発/SHEPアプローチに関する理解があれば尚可
語学力
英語
ビジネスレベル
学位
学士あるいは同等程度
歓迎条件
協力隊経験者歓迎

給与・待遇

給与レンジ(月額:円)
50万以上
待遇
  • 住居費提供あり
  • 航空賃提供あり
  • 家族帯同可、就学支援あり(条件による)
  • ルアプラ州マンサ市内に執務スペースあり
  • 空港送迎あり
福利厚生
完全週休2日制、長期休暇制度
加入保険
あり
詳細は公示内容をご確認ください。

応募について

募集期間
2026/03/25 10:00 2026/04/08 12:00
募集人数
1名
応募方法

本案件は、JICA現地滞在型専門家公示の案件です。

必ず公示のご確認の上、ご応募をお願いいたします。

(個人の方からの応募も歓迎いたします)

 コンサルタント等契約案件公示(業務実施契約)|JICA

 

本公示:ザンビア国市場志向型稲作振興プロジェクト フェーズ2(現地滞在型)(業務調整/稲作普及)

https://www2.jica.go.jp/ja/announce/pdf/20260325_255913_5_02.pdf

  • 簡易プロポーザル等の提出期限:2026年4月8日 12時まで 
  • プレゼンテーション実施案内:2026年4月19日まで 
  • プレゼンテーション実施日 :2026年4月22日 
  • 評価結果の通知 :2026年4月28日まで
応募時の注意事項

詳細は、上記の公示内容をご確認願います。

【JICA専門家(業務調整/稲作普及)】ザンビア国市場志向型稲作振興プロジェクト フェーズ2

独立行政法人国際協力機構(JICA)経済開発部

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働き方

お問い合わせ先

担当部課
経済開発部
担当者氏名
計画課
電話番号
03-5226-8433
メールアドレス
jicaed@jica.go.jp
ホームページ
担当者から一言

専門家2名のチームです。仕事の範囲は広く、ハードですが、カウンターパートはこれまでのプロジェクトの蓄積から業務に習熟しており、やる気も豊富です。稲作普及のためのマニュアルがかなり整備されているので、農村や農家グループに出向いてコミュニケーションをとるのが好きな方はぜひご応募ください。

団体情報詳細
設立目的・事業内容
独立行政法人国際協力機構法(平成14年法律第136号)に基づき設立された独立行政法人で、開発途上地域等の経済及び社会の開発若しくは復興又は経済の安定に寄与することを通じて、国際協力の促進並びに我が国及び国際経済社会の健全な発展に資することを目的とする。
活動対象分野
援助アプローチ/戦略/手法、市民参加、多岐にわたる分野
活動実績(海外)
・開発途上国への技術協力  研修員受入  専門家派遣  機材供与  技術協力センター設置・運営  開発計画に関する基礎的調査 ・有償資金協力  円借款  海外投融資 ・無償資金協力  ※外交政策の遂行上の必要から外務省が自ら実施するものを除く。 ・国民等の協力活動の促進 ・海外移住者・日系人への支援 ・技術協力のための人材の養成及び確保 ・調査および研究 ・緊急援助のための機材・物資の備蓄・供与 ・国際緊急援助隊の派遣
活動実績(国内)
・開発途上国への技術協力  研修員受入  専門家派遣  機材供与  技術協力センター設置・運営  開発計画に関する基礎的調査 ・有償資金協力  円借款  海外投融資 ・無償資金協力  ※外交政策の遂行上の必要から外務省が自ら実施するものを除く。 ・国民等の協力活動の促進 ・海外移住者・日系人への支援 ・技術協力のための人材の養成及び確保 ・調査および研究 ・緊急援助のための機材・物資の備蓄・供与 ・国際緊急援助隊の派遣
所在地
102-8012
東京都 千代田区二番町 5-25 二番町センタービル
設立年月
2003 / 10