募集終了

【有給職員募集】テロ・紛争の解決を目指すNPO法人 アクセプト・インターナショナル 事務局スタッフ募集(組織経営担当)のお知らせ

NPO法人 アクセプト・インターナショナル

  • 契約

職務内容

職務分野
貧困削減、教育、ガバナンス、平和構築、援助アプローチ/戦略/手法、評価、市民参加、一般事務・経理、多岐にわたる分野
業務対象国/勤務地
関東   東京都
国内・海外出張の可能性あり
業務期間
2020/04/01
休日
時間外労働
その他業務条件
1年間(契約更新の可能性あり) / 週5、9:00~18:00(応相談) / ※なお、はじめの3カ月間を試用期間とします。 ※1年以上~長期で働ける方歓迎
業務内容

事務局職員として、事業計画の立案、渉外活動、会計業務、予算管理をはじめ、会社の経営基盤を共につくりあげていただける方を募集いたします。

 

海外活動の拡大に向けて、戦略的かつ主体的に組織の財政基盤の確立へ取組んでいただける方を歓迎いたします。

 

<主な業務>

・組織経営業務

・アンバサダー(個人寄付会員)やアンバサダーズ(法人寄付会員)募集を含む、渉外やネットワーキング

・イベント登壇

・その他業務に必要な事項

職種
経営・企画・広報系
勤務形態
契約

応募条件

  • PARTNERでは斡旋、マッチングは行っておりません。詳しくは規約をご確認ください。
  • ウェブ応募時の個人登録者の個人情報の扱いは案件を主管する登録団体の定めによることとします。尚、Web応募を実施することにより、団体に対するプロフィール公開項目の提示に同意したものとみなします。
語学力
日本語
【必須】日本語で円滑に業務遂行・文章作成ができること / 【評価事項】その他の語学力
その他必要な業務経験・能力

【必須】

・アクセプト・インターナショナルの理念に賛同していること

・Word、Excel、PowerPoint等のPCスキルを有していること

 

【評価事項】

・関連分野での修士以上の学位もしくは資格を有していること

・大学を卒業後、3年以上の社会人経験があること

・マネジメント経験があること

・企業等における財務責任者やファンドレイザー、営業担当としての経験があること

・主体的に考え、戦略的に物事を進めていけること

・海外現場経験、ボランティア活動実績があること

給与・待遇

待遇

これまでの経験を踏まえて決定(昇給・雇用期間延長の可能性あり)

福利厚生
交通費支給
交通費支給(上限あり) / 健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険 完備 / 年次有給休暇制度あり
加入保険

応募について

応募方法

<応募方法>

下記メールアドレスに必要書類を添付し、ご応募ください。

メールの件名は「事務局有給スタッフ(組織経営担当)申し込み」としてください。

選考を通知した方にのみ、詳細の選考フローをお伝えいたします。

◎必要書類

・履歴書(和文)

・志望動機書(和文、書式自由 A4・1ページ以内)

 

<選考方法>

書類選考を通過した方に、面接の日程をご連絡致します。

面接の日程はお申込みと書類選考の結果をもとに随時実施を予定しております。

募集人数
1名
募集期間
2020/01/29 00:00 2020/02/29 23:59
応募時の注意事項

※2020年2月29日正午 メール必着

※締切期日前でも適任者が決定した場合は募集を締め切らせていただきます。

※応募書類の返却は致しまねますので、ご了承ください。

 

<個人情報に関する取扱い>

個人情報の漏洩事故等が無いよう、個人情報の管理にあたり適切な安全対策を講じます。

なお、採用されなかった方の個人情報につきましては、当該選考業務の終了後、当法人にて破棄・削除いたします。

 

応募に関するお問い合わせなども下記メールアドレスにご連絡ください。

【有給職員募集】テロ・紛争の解決を目指すNPO法人 アクセプト・インターナショナル 事務局スタッフ募集(組織経営担当)のお知らせ

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勤務地

勤務形態

働き方

お問い合わせ先

担当部課
事務局
担当者氏名
秋葉 光恵
電話番号
03-4500-8161
メールアドレス
info@accept-int.org
ホームページ
https://accept-int.org/
団体情報詳細
設立目的・事業内容
「誰しもが平和の担い手となり、共に憎しみの連鎖をほどいていく」ことを目指し、国内外で「必要ではあるもののやり手がいない」問題の解決に取り組む日本生まれの国際NGO(国連経済社会理事会 特殊諮問資格保有NGO)です。 2011年に世界最悪の紛争地ソマリアをなんとかしたいとの想いから立ち上がって以降、終わらない武力紛争やテロの背景にある「憎しみの連鎖」をほどいていくために、いわゆるテロ組織や武装勢力に関わった人々が武器を置き、平和の担い手として社会に復帰していく支援に加え、紛争の被害を受けた地域社会への緊急人道支援や、和解・和平に向けた対話の場づくりを主に世界6カ国(ソマリア、イエメン、ケニア、インドネシア、コロンビア、パレスチナ)で展開しています。 同時に、そうした紛争に関わった若者たちが暴力ではない道を歩むことをグローバルレベルで促進していくため、彼ら彼女らの権利やエンパワーメントに関する国際規範の制定に向けたリサーチやアドボカシー活動にも取り組んでいます。 また、日本国内においては、一般向けの平和・人権に関する啓発活動に加えて、海外事業を通じて培った知見を活かして、特に取り残されがちなイスラム教徒を中心とする在日外国人への相談支援・子どもや女性の第三の居場所づくり、非正規滞在者への緊急支援に加え、10代〜20代の犯罪に巻き込まれた特に深刻な非行少年に対する社会定着支援を展開し、日本国内からも平和や共生を促進しています。
活動対象分野
教育、ガバナンス、平和構築、緊急・人道支援、日本国内の社会課題への対応・多文化共生
活動実績(海外)
①脆弱な若者がいわゆるテロ組織や武装勢力に加入するのを防ぐ取り組み 2300名以上の脆弱な若者に対して、収入創出支援や紛争予防ワークショップ、ライフスキルトレーニングなどを提供してきました。また、動画の配信やラジオ放送などを通じて、約62万5千人に対して過激化予防のための啓発を行いました。 ②紛争やテロに加担した若者が武器を置き、平和の担い手として社会に復帰するための支援 ラジオ放送や投降リーフレット、電話相談窓口などを通じて、500名以上がいわゆるテロ組織や武装勢力から離脱することを支援しました。また、投降兵や受刑者など2700名以上に対して、ケアカウンセリングや基礎教育、職業訓練などの包括的なエンパワーメント・社会復帰プログラムを提供しました。 ③紛争の被害を受けた地域社会への緊急人道支援や和解・和平に向けた取り組み 憎しみの連鎖をほどくべく、紛争の被害を受けた地域社会に対しては、食料・水・医療・教育などの緊急人道支援を実施するとともに、元戦闘員が地域社会に貢献する場創り、元戦闘員と地域社住民との対話セッションの実施などを通じて、紛争の当事者と地域社会との和解・和平を促進しています。こうした取り組みでは、7万人以上に対して支援を提供してきました。 ④世界中で若者が暴力から離脱するための国際規範の制定に向けた取り組み 紛争の当事者の多くは、未来を担う若者であり、紛争に巻き込まれた背景を持つからこそのユニークな可能性があります。私たちは、彼らが平和を構築する上で重要な存在であることを国際社会に訴えるとともに、彼らが武器を置いて平和の担い手として生きるための支援を世界的に加速させるため、国際規範の制定を目指しています。 上記のような実績が評価され、以下のような資格、受賞、選出をいただいています。 ■主な保持資格: ・国連経済社会理事会(ECOSOC)における特別諮問資格 ・国連人間居住計画CVE(暴力的過激主義対策)メンター ・国連人間居住計画 若者に関する専門家会議(EGM)メンバー ・国連移民と暴力的過激主義対策作業部会(MPCVE TWG)メンバー ・人道援助に関する国際組織・NGOが主導する人道危機における交渉(Negotiation in Humanitarian Crisis)認定ファシリテーター資格 ■主な受賞・選出: ・代表の永井が第28回人間力大賞(⻘年版国⺠栄誉賞)、外務大臣奨励賞受賞(2014年7月) ・公益財団法人社会貢献支援財団 第5回社会貢献者表彰(日本財団賞)を受賞(2020年9月) ・フランスのマクロン大統領が主導し、国連事務総長や各国首脳が集まって「地球規模課題の解決策」を紹介し議論するパリ平和フォーラムの第3回大会にて、これまでの活動を通して得た知見を元に独自に構築したRPA(Re-define, Prepare, Action)モデルが日本から初選出(2020年11月) ・バーレーン国王と国連開発計画(UNDP)が主催する「King Hamad Youth Empowerment Award to achieve the SDGs」にて平和賞(Peace Award)を受賞(2020年12月) ・代表の永井がこれまでの取り組みの理論化の功績について中曽根康弘賞を受賞(2022年10月) ・第2回 SDGs ジャパンスカラシップ岩佐賞 平和・人権の部にて受賞(2023年3月) ・Forbes JAPAN いま注目のNPO50団体に選出(2024年10月)
活動実績(国内)
①非行少年の社会定着支援および市民社会への啓発 繁華街での声掛け活動やホームページ、チラシなどを通じて、2000人以上に情報を提供するとともに、50名以上の特に深刻な非行少年に対する相談支援や伴走支援、就職面接や金銭管理などのライフスキルトレーニングに加え、自立した生活を送るための一時的な居住支援などを実施してきました。また、一般の方々に対して更生支援に関するオンラインゼミを開催することで、260名以上への啓発を行いました。 参考:非行少年のための相談窓口『キミのミカタ』 https://kiminomikata.org/ ②イスラム教徒を中心とした在日外国人支援 1000名以上の在日ムスリムを中心とした外国人の相談者に対して、就労や在留資格、教育や医療などの情報提供及び伴走支援を行うとともに、困窮した225世帯以上へのハラル食品の配布や、のべ100名以上のイスラム教ルーツの子どもとその保護者に対する居場所の提供と日本語教育などを行ってきました。また、多文化共生のための取り組みとして、在日外国人と地域の方々の相互理解に向けた文化交流会などの機会を、120名以上に提供してきました。 参考:在日ムスリムに向けた相談窓口『Muslim and Foreigners Consultation and Support』 https://mufcas.accept-int.org/
所在地
103-0012
東京都 中央区日本橋堀留町1丁目 5-7 YOUビル 6A
設立年月
2011 / 9