募集終了

カレン州薬草資源センターの管理部門事務

公益財団法人 日本財団 特定事業部 GSD推進チーム

  • 契約
  • 海外勤務

職務内容

職務分野
貧困削減、農業開発/農村開発、自然環境保全、一般事務・経理
業務対象国/勤務地
アジア   ミャンマー
勤務地:ヤンゴンを拠点に、カレン州への出張が頻繁にあります。
業務期間
2020/08/17
休日
時間外労働
その他業務条件
要相談
業務内容

KANFAアグリビジネス部門の上司にあたる常務理事と部長の指示のもと、組織の総務会計等の事務処理を円滑に処理し報告する。なお、通訳業務も行う。

職種
その他
勤務形態
契約
働き方
海外勤務

応募条件

  • PARTNERでは斡旋、マッチングは行っておりません。詳しくは規約をご確認ください。
  • ウェブ応募時の個人登録者の個人情報の扱いは案件を主管する登録団体の定めによることとします。尚、Web応募を実施することにより、団体に対するプロフィール公開項目の提示に同意したものとみなします。
語学力
日本語
日本語で事務処理ができる。ミャンマー語と日本語の通訳ができる。英語は日常会話のレベル。※国籍は問わない
学位
学士以上
技術資格
パソコンを用いて事務処理ができる
類似業務経験年数
これまで民間企業、国際NGO などで事務処理の経験がある
その他必要な業務経験・能力

協調性があり、組織内で円滑なコミュニケーションをとることができる

給与・待遇

待遇

要相談

福利厚生
福利厚生:あり
加入保険

応募について

応募方法

<応募提出先>

メール送付に限る。※締切日:2020年7月31日

 

<応募書類>※様式自由。日本語もしくは英語。

【必須資料】

・履歴書(写真必須)

・職務経歴書

・志望動機書

 

【任意資料】

・卒業証明書、資格証明書等コピー

 

<選考方法>

書類選考後、一次合格者とオンライン面接(日本語)を行います。

期日は追ってご連絡さしあげます。

合格者以外にはご連絡いたしませんので、ご了承ください。  

 

<問い合わせ先>

メール: kanfa-agribusiness@googlegroups.com

電話: 03-6229-5176(日本時間:平日9時~16時のみ)

※ミャンマー在住の方が通話を希望される場合は、メールにて、内容、電話番号、及び、

折返し電話希望の旨をご記載ください。

募集人数
1
募集期間
2020/07/15 00:00 2020/07/31 23:59
応募時の注意事項

日本財団の助成を受けた「Kayin Nippon Foundation Agricenter」の人材募集です。本件は、当該団体に代わり、日本財団が応募窓口を務めております。

カレン州薬草資源センターの管理部門事務

公益財団法人 日本財団 特定事業部 GSD推進チーム

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勤務形態

働き方

お問い合わせ先

電話番号
03-6229-5176
メールアドレス
agri-business@googlegroups.com
ホームページ
担当者から一言

 

ミャンマー・カレン州に位置するカレン州薬草資源センターは、カレン州政府と日本財団との合意に基づき2014年に設立された。センターでは、日本財団の助成を受けて州内に存在する薬草を収集してその性質や成分を分析する一方、薬草センターの圃場で多種の薬草を試験栽培、展示場を開設し、また一次加工した薬草を販売してきた。今後、薬草センターを発展的に改組し組織を拡大して、新たにKANFA(Kayin Nippon Foundation Agricenter)を設立し、事業を公益教育部門とアグリビジネス部門に分けて、カレン州の農業発展と農村・農家の所得向上に寄与することを目指している。

 

<背景>

新規に立ち上げるKANFAアグリビジネス部門の事務職員として、当部門の総務と会計の事務処理、書類作成、関係機関との連絡・調整などに従事する人材の確保が急務となっている。

 

団体情報詳細
設立目的・事業内容
2012年にカレン州政府から日本財団に対して「薬草園の設立による農家の所得向上」の協力要請があり、土地を無償貸与された上、新たに助成事業を行うこととなった。2013年6月、日本財団と州政府がプロジェクトに合意し、助成事業が開始され、カレン州と日本財団は共同で「薬草センター」事業を進めてきた。薬草センターは、州政府の信頼を得て事業を拡大し、過去7年間でカレン州内での信頼を十分高めることができたため、2020年4月より、団体の正式な法人登記の準備をはじめ、同時にソーシャル農業ビジネス部門を新規設立。農家の裨益効果を高めるため、新たなステージに入る。
活動対象分野
貧困削減、農業開発/農村開発、自然環境保全、平和構築、援助アプローチ/戦略/手法
活動実績(海外)
<経緯> 2012年にカレン州政府から日本財団に対して「薬草園の設立による農家の所得向上」の協力要請があり、土地を無償貸与された上、新たに助成事業を行うこととなった。 <沿革> -2013年6月:日本財団と州政府がプロジェクトに合意し、助成事業が開始される。 -2016年6月:建築工事が完了し、薬草センターの開所式を行う。 -2018年10月:州農業大臣等を日本に招聘し、東京農業大学と三者協力協定を結ぶ。 -2019年7月:薬草センター・ヤンゴンブランチ(支部)の事務所開設。 -2019年6月:州首相等を日本に招聘し、カレン州投資セミナーを行う。 -2019年12月:州南部において、農作物買取センターを設立し、州首相等と開所式を行う。 -2020年4月:団体の正式な法人登記の準備を始め、同時にソーシャル農業ビジネス部門を新規設立。
活動実績(国内)
所在地
107-8404
東京都 東京都港区赤坂 1-2-2
設立年月
2020 / 04