職務内容
- 職務分野
- 援助アプローチ/戦略/手法
- 業務期間
- 2017/03/01 ~ 2017/03/31
- 休日
- 時間外労働
- その他業務条件
- 年度ごとに委嘱契約を締結し原則最長2年間まで更新可能。
- 業務内容
- 経済協力調整員は,我が国の在外公館との委嘱契約に基づき,援助協調の分野を中心とする経済協力関連業務に関する業務の一部(以下「本件業務」という。)を専門的に行います。具体的には,在外公館の担当者との相談のもと,同調整員は各種ドナー会合への出席を通じた情報収集や我が国の援助政策についての提言等の業務を担当して頂きます。経済協力調整員は,在外公館の職員として雇用または派遣されるものではなく,本件業務を在外公館から委嘱されることとなります。平成29年1月現在,経済協力調整員は,ウガンダ,ミャンマー,ルワンダ,ケニア,ガーナ,モザンビーク,バングラデシュ及びタンザニアに配置されています。
- 職種
- その他
- 勤務形態
- 契約
応募条件
- PARTNERでは斡旋、マッチングは行っておりません。詳しくは規約をご確認ください。
- ウェブ応募時の個人登録者の個人情報の扱いは案件を主管する登録団体の定めによることとします。尚、Web応募を実施することにより、団体に対するプロフィール公開項目の提示に同意したものとみなします。
- 語学力
- 英語
- 補足学歴
- 原則として大学院(開発学,開発経済学等の修士)卒業以上の学歴を有する者
- 類似業務経験年数
- 開発・経済協力関係分野において3年以上の職歴を有していることが望ましい。
給与・待遇
- 加入保険
応募について
- 応募方法
- 封筒の表に「経済協力調整員応募書類在中」と朱書きの上,次の書類(原本1部,写し1部)を以下(2)の宛先まで郵送してください。なお,提出いただいた書類はお返ししませんので,予めご了承願います。
(1)提出書類
1 履歴書(A4サイズ,顔写真付き。年号は西暦で記入)
語学履修歴,語学判定試験(過去2年以内に受験したもの。例:TOEFL,TOEIC等)の結果,留学歴,海外居住経験等をなるべく詳細に記入してください。
2 志望動機(A4版1~2枚,2000字以内)
3 大学院修了証明書及び語学力判定試験を受けている場合はその証明書(写し可)。
4 これまでの研究略歴(あれば)(書籍,研究報告書,寄稿原稿等につき,日付,作成の目的及び概略をA4版1~2程度にまとめてください。)
(2)提出先
〒100-8919 東京都千代田区霞が関2-2-1
外務省国際協力局国別開発協力第三課企画班 - 募集人数
- 1
- 募集期間
- 2017/01/19 00:00 ~ 2017/01/31 23:59
- 応募時の注意事項
- 選考方法:
1 一次選考(書類審査) 締め切り日より1週間以内
2 二次選考(一次面接 於:外務省 外国語による面接有り)
3 三次選考(二次面接 在外公館関係者と電話等による)第二次選考合格通知より1週間以内に実施予定。
※各選考とも合格者のみに通知します。
応募資格:
1 応募締め切り日時点で,原則として大学院(開発学,開発経済学等の修士)卒業以上の学歴を有する者。開発・経済協力関係分野において3年以上の職歴を有していることが望ましい。
2 日本国籍を有し,かつ外国籍を有しない者であること。
3 国際会議等出席等,業務を遂行するに足る,十分な外国語能力を有する者。(英語は必須。)
4 開発途上国での長期間の業務に心身ともに堪え得る者であること。開発関連の国際機関・NGOでの勤務経験や開発途上国での居住・勤務経験があることが望ましい。
5 任国の永住権等を持つ方は,今般の採用に伴い,これを放棄して頂かざるを得ない場合があります。
経済協力調整員の募集(在イスラエル日本国大使館(在ラマッラ出張駐在官事務所))
外務省国際協力局国別開発協力第3課
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勤務地
勤務形態
働き方
お問い合わせ先
- 担当部課
- 外務省国際協力局国別開発協力第三課
- 電話番号
- 03-3580-3311
- メールアドレス
- keikyochosein3@mofa.go.jp