募集終了

ネパール プロジェクトコーディネーター(N連事業従事者)

公益社団法人アジア協会アジア友の会

  • 契約
  • 海外勤務

職務内容

職務分野
貧困削減、農業開発/農村開発、栄養改善、都市開発・地域開発、水資源、防災、ガバナンス、援助アプローチ/戦略/手法
業務対象国/勤務地
アジア   ネパール
業務期間
2023/01/20 2024/01/19
休日
時間外労働
その他業務条件
大阪事務所で1ヶ月程度の研修有。その後、事業国に派遣、赴任期間最大3年間、試用期間あり。契約は原則1年間で更新の可能性あり。
業務内容

シンドゥパルチョーク郡にて、安定した農村地域を目指した防災システムの構築、土壌保護工事の実施の管理。同時に農業や栄養事業の研修実施に対して、現地事業責任者として、所長及び原子スタッフと協力して下記の業務に従事して頂きます。

①プロジェクト運営(活動の実施、書類作成、予算管理など)②現地事務所運営管理 ➂現地政府、国際機関、民間団体などとの連携など ④助成金の報告書作成 ⑤大阪本部との連絡調整 ⑥その他、必要に応じて

職種
その他
勤務形態
契約
働き方
海外勤務

応募条件

語学力
英語
TOEIC800点以上が望ましい。又は業務に支障のない英語力を有していること
学位
修士以上
技術資格
資格に関しては特に必要無し。

資格に関して特に必要はないが、防災関係または建築関係のの業務に従事経験をもっていることが望ましい。その関係の技術資格を有している事はさらに望ましい。

途上国にてげんちの人との調和をとり、現地の文化などを尊重することが出来ると共に、現地の暮らしに耐える健康状態である事。

英語で業務を遂行が可能なこと

基本的なPC作業に支障なく作業ができること

コミュニケーション能力に優れていること

当会の活動趣旨に賛同し、会員として入会いただけること

類似業務経験年数
実務経験(2年以上)、国際協力分野での業務経験は問いません。
その他必要な業務経験・能力

責任を持ち、主体的に業務及び物事に取り組める協調性を持つと共に、人の繋がりを大切にする

給与・待遇

給与レンジ(月額:円)
20~30万未満
待遇

当会規程に従う

海外旅行傷害保険加入

海外事務所勤務は、住宅の提供あり。

日本事務所勤務時は交通費支給(上限有)

福利厚生
海外勤務に関しては、本会規定に従います。
加入保険

応募について

応募方法

①履歴書 ②職務経歴書 ③志望動機について(A4用紙1枚程度)をe-mailにて送付。(担当者より書類受取確認メールが48時間以内にない場合は、お手数ですが、asia@jafs.or.jp(代表メールアドレス)まで、再送ください。)

募集人数
1人
募集期間
2022/11/28 00:00 2023/01/31 23:59
応募時の注意事項

履歴書に顔写真を必ず添付ください。

業務期間が事業開始の都合により多少前後する可能性がありますのでご了承ください。

ネパール プロジェクトコーディネーター(N連事業従事者)

公益社団法人アジア協会アジア友の会

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勤務形態

働き方

お問い合わせ先

担当部課
副事務局長
担当者氏名
熱田典子
電話番号
06-6444-0587
メールアドレス
noriko@jafs.or.jp
ホームページ
https://jafs.or.jp
担当者から一言

ネパールの農村地域における防災をメインにした開発事業です。防災力を得ることにより、地域が強固になり、活動力やシステム力がアップする地域創生を行い、その後の農業発展や栄養事業に繋げていきます。共に良いプロジェクトにしていけることを楽しみにしています。応募お待ちしています。

団体情報詳細
設立目的・事業内容
アジア協会アジア友の会(JAFS)はアジアに「命の水」を贈る民間国際協力援助団体(NGO)です。「誰もが生きてきて良かったと思える」社会を目指して、人々の「理解と協力と連帯」のもと、「安全な水」を贈ることにより派生した生活や環境、医療や衛生、教育の向上などの様々な社会的課題に取り組んでいます。海外支援事業は本会の活動の基軸となるものです。各事業をきめ細やかに且つ、それぞれの地域に見合った活動を実施するために、アジア18カ国64地域の現地提携団体を置き、地域文化の多様性に適した活動を実施しています。国内においては、本会の海外支援事業が個々の問題としてより身近に感じて活動に協力していただけるように、各都道府県の本会会員の方々を中心に様々な活動を展開し、啓発活動を実施しております。また、本会は感受性の鋭い青少年期から国際感覚を養うことを重要視しています。生命の大切さを環境問題を通して理解を深め、社会の様々な課題に取り組む人材を育成するために、毎年夏期に和歌山県新宮市高田にて「土と水と緑の学校」を実施し、海外ではインド、カルナータカ州ビジャプール地区にて「アジア国際夏期学校」を行っております。
活動対象分野
貧困削減、農業開発/農村開発、栄養改善、教育、自然環境保全
活動実績(海外)
1979年10月設立以降、本会は、安全な飲料水(井戸、パイプライン)の供給を活動の基軸として、教育支援として、初等教育普及(里子支援)、学校建設支援、栄養改善・指導、保健衛生支援として、トイレ建設、地域医療母子保健衛生支援、栄養・衛生改善のための教材開発、就業・収入向上支援として、マイクロクレジット、職業訓練学校、牛の銀行などの支援、環境保全として植林などを実施している。自然災害の緊急時ににおいては、食料・物資配布などの緊急支援に始まり、災害復興支援を実施している。実績は以下の通り。 井戸建設: 2,211基 学校建設: 136棟 里子支援: 1,254人(のべ数) トイレ建設:2,555基 病院建設:3棟 植林:2,578,735本 この他に、マイクロクレジット、女性自助グループ支援、職業訓練学校において、就業や収入向上を支援している。緊急支援においては、スマトラ沖大地震インド洋大津波、パキスタン北部大地震、ジャワ島中部大地震、バングラデシュ・サイクロン「シドル」、ミャンマー・サイクロン「ナルギス」、西スマトラ沖大地震、東日本大震災、ネパール中部大地震などの災害支援及び復興支援を実施した。
活動実績(国内)
本会の活動の運営基盤を作っているのは、国内活動です。様々なチャリティーイベントやコンサート、バザーなどを日本国内の各会員を中心に実施し、本会の海外における活動を広報・啓発しています。その他にも青少年の人材育成のために和歌山県新宮市にて実施している環境保全キャンプ「土と水と緑の学校」を29年間毎年実施。本会の農村の事業地から高校生を招聘し、日本の高校生徒ともに自らの地域の課題を解決し、持続可能な地域形成を目的とする「アジア・ユースサミット」を2009年から開催しています。阪神淡路大震災の緊急支援においては、NGOでは国内の災害に対して外務省から資金を得て、災害への活動を展開することができました。東日本大震災においても、緊急非常時の炊き出しから始まり、復興における雇用改善のために地場産業市場の建設を実施しました。これらの力は、日々本会の会員及び支援者を中心とした日々の国内活動の成果として自負しています。
所在地
550-0002
大阪府 大阪市西区江戸堀1丁目 2番14号 肥後橋官報ビル5F
設立年月
1979 / 10