募集終了

JAFS インターンシップ生 募集!!

公益社団法人アジア協会アジア友の会

  • インターン
  • 週に数日間のみ
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職務内容

職務分野
農業開発/農村開発、教育、環境管理、水資源、防災、ジェンダーと開発、一般事務・経理
業務対象国/勤務地
近畿   大阪府
業務期間
2020/02/27 2020/12/31
休日
時間外労働
その他業務条件
最低3カ月間以上のインターンシップ活動が可能な方
業務内容

事務局での事務作業を中心とした、下記の業務

 

① 一般事務のアシスタント業務

・定期刊行物(アジアネット)制作の取材補助

・チャリティイベントへの参加・ブース出展

・現地提携団体からの書類の翻訳

                  など 

      

② 海外支援プロジェクトの広報活動、資金調達(過去インターンシップ生の実績例)

・水支援事業のための営業

・南アジアの女子保健プロジェクトのテキストや資料制作

・主催イベントの企画・開催

・イベントの広報展示資料制作やファンドレイジング活動

                  など様々な活動を主体的に行うことができます。

職種
その他
勤務形態
インターン
働き方
週に数日間のみ

応募条件

  • PARTNERでは斡旋、マッチングは行っておりません。詳しくは規約をご確認ください。
  • ウェブ応募時の個人登録者の個人情報の扱いは案件を主管する登録団体の定めによることとします。尚、Web応募を実施することにより、団体に対するプロフィール公開項目の提示に同意したものとみなします。
語学力
英語
・英語が得意、又はこれから力を入れて取り組みたいと思っている方
学位
-
技術資格
基本的なPC操作(Word, Excel ,PowerPoint等)
歓迎条件
大学生・大学院生歓迎

給与・待遇

待遇

・予備研修(2ヶ月間)インターシップ生として適正であると判断した後、交通費(上限一日1,000円)を支給します

・インターンシップ名刺

・休憩時のおやつ

福利厚生
交通費支給
加入保険

応募について

応募方法

お問い合わせ後、電話又はメールにて連絡いたします。後日、履歴書を持参のうえ面接を行います。

募集人数
2~3人
募集期間
2020/02/27 00:00 2020/12/31 23:59
応募時の注意事項

・JAFSの団体理念や活動内容にご賛同頂ける方

・国際協力やNGO活動、海外プロジェクト業務に興味・関心が有る方

・行動力や積極性を持ち、活動に対して柔軟に対応できる方

・大学生、大学院生、社会人
・1週間9:30~19:00の間で週2日以上活動可能な方

JAFS インターンシップ生 募集!!

公益社団法人アジア協会アジア友の会

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勤務地

勤務形態

お問い合わせ先

担当部課
副事務局長
担当者氏名
熱田 典子
電話番号
06-6444-0581
メールアドレス
noriko@jafs.or.jp
ホームページ
https://jafs.or.jp/
担当者から一言

当会は創立40周年を迎え、「生まれて来て良かった」社会の実現や活動を続けて行くためにも、異なる視点からの考えや価値観を持った方と、共に歩んでいきたいと考えています。JAFS事務局での一般事務や資金調達、広報、企画等の業務の一端に関わることで、NGOの運営や国際協力について学び、寄付協力する支援者と、その恩恵を受ける現地の人たちとの間の、架け橋役の一端を担ってみませんか?また学生の方は社会人として必要なビジネススキルを身に付ける貴重な機会となることでしょう。積極的にやってみたい方を募集しています。

 

団体情報詳細
設立目的・事業内容
アジア協会アジア友の会(JAFS)はアジアに「命の水」を贈る民間国際協力援助団体(NGO)です。「誰もが生きてきて良かったと思える」社会を目指して、人々の「理解と協力と連帯」のもと、「安全な水」を贈ることにより派生した生活や環境、医療や衛生、教育の向上などの様々な社会的課題に取り組んでいます。海外支援事業は本会の活動の基軸となるものです。各事業をきめ細やかに且つ、それぞれの地域に見合った活動を実施するために、アジア18カ国64地域の現地提携団体を置き、地域文化の多様性に適した活動を実施しています。国内においては、本会の海外支援事業が個々の問題としてより身近に感じて活動に協力していただけるように、各都道府県の本会会員の方々を中心に様々な活動を展開し、啓発活動を実施しております。また、本会は感受性の鋭い青少年期から国際感覚を養うことを重要視しています。生命の大切さを環境問題を通して理解を深め、社会の様々な課題に取り組む人材を育成するために、毎年夏期に和歌山県新宮市高田にて「土と水と緑の学校」を実施し、海外ではインド、カルナータカ州ビジャプール地区にて「アジア国際夏期学校」を行っております。
活動対象分野
貧困削減、農業開発/農村開発、栄養改善、教育、自然環境保全
活動実績(海外)
1979年10月設立以降、本会は、安全な飲料水(井戸、パイプライン)の供給を活動の基軸として、教育支援として、初等教育普及(里子支援)、学校建設支援、栄養改善・指導、保健衛生支援として、トイレ建設、地域医療母子保健衛生支援、栄養・衛生改善のための教材開発、就業・収入向上支援として、マイクロクレジット、職業訓練学校、牛の銀行などの支援、環境保全として植林などを実施している。自然災害の緊急時ににおいては、食料・物資配布などの緊急支援に始まり、災害復興支援を実施している。実績は以下の通り。 井戸建設: 2,211基 学校建設: 136棟 里子支援: 1,254人(のべ数) トイレ建設:2,555基 病院建設:3棟 植林:2,578,735本 この他に、マイクロクレジット、女性自助グループ支援、職業訓練学校において、就業や収入向上を支援している。緊急支援においては、スマトラ沖大地震インド洋大津波、パキスタン北部大地震、ジャワ島中部大地震、バングラデシュ・サイクロン「シドル」、ミャンマー・サイクロン「ナルギス」、西スマトラ沖大地震、東日本大震災、ネパール中部大地震などの災害支援及び復興支援を実施した。
活動実績(国内)
本会の活動の運営基盤を作っているのは、国内活動です。様々なチャリティーイベントやコンサート、バザーなどを日本国内の各会員を中心に実施し、本会の海外における活動を広報・啓発しています。その他にも青少年の人材育成のために和歌山県新宮市にて実施している環境保全キャンプ「土と水と緑の学校」を29年間毎年実施。本会の農村の事業地から高校生を招聘し、日本の高校生徒ともに自らの地域の課題を解決し、持続可能な地域形成を目的とする「アジア・ユースサミット」を2009年から開催しています。阪神淡路大震災の緊急支援においては、NGOでは国内の災害に対して外務省から資金を得て、災害への活動を展開することができました。東日本大震災においても、緊急非常時の炊き出しから始まり、復興における雇用改善のために地場産業市場の建設を実施しました。これらの力は、日々本会の会員及び支援者を中心とした日々の国内活動の成果として自負しています。
所在地
550-0002
大阪府 大阪市西区江戸堀1丁目 2番14号 肥後橋官報ビル5F
設立年月
1979 / 10