募集終了

名古屋大学トランスフォーマティブ生命分子研究所ストライガプロジェクト 研究員又は特任助教の募集について

名古屋大学トランスフォーマティブ生命分子研究所

  • 正職員

職務内容

職務分野
農業開発/農村開発、教育
業務対象国/勤務地
アフリカ   ケニア  /  中部・北陸   愛知県
業務期間
2019/02/01 2019/09/30
休日
時間外労働
その他業務条件
業務実績の評価により、更新する可能性あり。 (最長で平成34年3月31日まで) 最終雇用年齢は、65歳に達した年の3月31日まで。
業務内容

ケニアにおける研究開発業務等

名古屋大学の教員および現地カウンターパート研究者と協力し、ケニアにおいて、トウモロコシ、ソルガム、シコクビエ、イネなどを用いたポット栽培実験および圃場試験を実施していただきます。

作物の生育および収量の調査、生理的反応の評価、サンプルの化学分析、データの入力と解析、報告書作成等。

主にKALROキボス支所で実施しますが、KALROアルーペ支所、KALROカカメガ支所、KALROムエア支所、ビクトリア湖岸開発公社(Lake Basin Development Authority: LBDA)アルーペ支所、マセノ大学等を含む関連機関における栽培試験も行います。また、農家圃場などでのフィールド調査、植物のサンプリングを実施します。

運営に関わる業務

名古屋大学ITbM・KALRO・その他の諸機関との連絡・調整、予算管理、現地作業員のコーディネート及び管理運営業務等。

その他

名古屋大学ITbMに関する各種研究業務等。

職種
その他
勤務形態
正職員

応募条件

  • PARTNERでは斡旋、マッチングは行っておりません。詳しくは規約をご確認ください。
  • ウェブ応募時の個人登録者の個人情報の扱いは案件を主管する登録団体の定めによることとします。尚、Web応募を実施することにより、団体に対するプロフィール公開項目の提示に同意したものとみなします。
語学力
英語
業務を英語又は現地語で円滑に遂行できること。 (英語と現地語の両方ができる方が望ましい。)
学位
修士あるいは同等程度
技術資格
化学実験や生物学実験の経験を有する方が望ましい。

植物研究の経験がある、もしくは植物研究に興味があり、ケニアのキスムに常時滞在して栽培試験およびフィールド調査を実施できる方。

その他必要な業務経験・能力

心身ともに健康で途上国での勤務に支障がないこと。途上国の生活に適応する意欲があること。(途上国での長期滞在経験を有する方が望ましい。)

給与・待遇

待遇

年俸制とし、本学の規程により本人の経験等を考慮して決定します。
(年俸額には、住居手当等、各種手当を含む)

加入保険:健康保険・年金:共済組合、雇用保険、労災保険

加入保険

応募について

応募方法

以下の書類を応募締切までに提出してください。

履歴書(写真貼付、メールアドレス(携帯不可)記載)

業績リスト(受賞歴、応募分野に関連する実績等)

業務に対する抱負(A4 1-2枚)

照会者:応募者について意見を聞くことのできる方1名の所属・氏名および連絡先


応募締切
平成30年11月30日(金)消印有効(採用者を決定次第、締切ります。)

募集人数
1
募集期間
2018/10/02 00:00 2018/11/30 23:59
応募時の注意事項

面接のための交通費等の経費は応募者においてご負担ください。

提出書類については返却しませんので、あらかじめご了承ください。審査終了後、名古屋大学個人情報保護規定に則り、適切な方法で処分いたします。

名古屋大学トランスフォーマティブ生命分子研究所ストライガプロジェクト 研究員又は特任助教の募集について

名古屋大学トランスフォーマティブ生命分子研究所

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勤務形態

働き方

お問い合わせ先

担当部課
名古屋大学トランスフォーマティブ生命分子研究所事務部門総務ユニット
担当者氏名
伊野
電話番号
052-747-6840
メールアドレス
ino.tsukina@adm.nagoya-u.ac.jp
担当者から一言

名古屋大学トランスフォーマティブ生命分子研究所(WPI-ITbM)は、合成化学、動植物生物学そして理論化学が融合したケミカルバイオロジー研究を展開する国際研究所です。当研究所では、アフリカの農業に大きな損害を与えている寄生植物ストライガの撲滅に向け、ストライガプロジェクトチームを編成し、研究に取り組んでいます。この度、ケニア国キスムのケニア農畜産業研究機構(Kenya Agricultural and Livestock Research Organization: KALRO)キボス支所に常駐し、同支所の実験圃場および関連機関においてストライガ撲滅に向けた研究を遂行する者を募集します。

団体情報詳細
設立目的・事業内容
名古屋大学トランスフォーマティブ生命分子研究所は、合成化学、動植物生物学そして理論化学が融合したケミカルバイオロジー研究を展開する国際研究所です。
活動対象分野
農業開発/農村開発、教育
活動実績(海外)
名古屋大学トランスフォーマティブ生命分子研究所では、アフリカの農業に大きな損害を与えている寄生植物ストライガの撲滅に向け、ストライガプロジェクトチームを編成し、研究に取り組んでいます。
活動実績(国内)
所在地
464-8601
愛知県 名古屋市千種区不老町 1
設立年月
2013 / 04