募集終了

【公募案件】(新規)全世界 2021年度下半期契約企画調査員(企画) (派遣国は募集要項を参照ください)※2/9更新

独立行政法人 国際協力機構(JICA) 調達・派遣業務部 人材確保課

職務内容

職務分野
援助アプローチ/戦略/手法、多岐にわたる分野
業務対象国/勤務地
全世界   全世界
配属先
各国に所在するJICA在外事務所(在外事務所、支所等)
休日
時間外労働
その他業務条件
2021年10月1日~2022年3月31日までに契約を開始する予定の企画調査員(企画)のポストです。なお、2021年7月から9月に契約を開始するポスト複数を含んでいます。契約開始後、3週間程度の赴任前研修等を経てから赴任することになります。概ね、赴任時期は契約開始月の後半以降となります。なお、新型コロナウイルス感染や各国の渡航制限、フライト等の状況次第では、赴任予定時期が後ろ倒しになることもあります。また、書類選考、面接選考に加え、健康診断に基づく当機構顧問医による判定を経て最終的に決定されます。詳しくは「健康診断について」(https://partner.jica.go.jp/servlet/servlet.FileDownload?file=0152t000000EPYr)をご覧ください。
JICAからのひとこと
皆さまがお持ちの社会経験、海外経験等を生かし、専門分野にて開発途上国に関心と情熱を持って取り組んで下さる意欲のある方の応募をお待ちしています。多数かつ多様な赴任国のポストを募集しております。業務格付けごとに想定される「求められる資質と能力」につきましては、案件ごとに設定が異なりますので、必ず募集要項でご確認ください。
求められる資質と能力
本件は格付け 号です。
本件で求められる資質と能力は以下の通りです。
分野・課題専門力:-
総合マネジメント力:-
問題発見・分析力:-
コミュニケーション力:-
援助関連知識・経験:-
地域関連知識・経験:-
[★★★:非常に重視する ★★:重視する ★:参考程度 -:不問]
※格付けについては本ページ「類似業務経験年数」の項目を参照ください。
※国際協力人材に求められる6つの資質と能力について
案件の背景
独立行政法人 国際協力機構(Japan International Cooperation Agency: JICA)では、100近い海外拠点(在外事務所など)に企画調査員(企画)を派遣しています。企画調査員(企画)は、各在外事務所等で、担当する分野や課題に関するプロジェクトの実施監理、情報収集・分析、また、他の開発パートナーとの連携などに携わり、それらの業務を通して案件形成にも関与していきます(この他、JICA事業関係者の安全の確保を目的とした業務への支援に特化した案件もあります)。その他、在外事務所の運営管理にも携わっていただく場合もあります。 企画調査員(企画)の業務を通じ、地域や分野に関する知識が深められるとともに、ご自身のマネジメント能力を向上させることも可能です。
業務/委嘱の目的
JICA在外拠点(在外事務所・支所等)における円滑な事業の運営(各案件ごとの「案件概要表」をご参照ください)。
期待される成果
JICA在外拠点(在外事務所・支所等)において円滑な事業が展開される(各案件ごとの「案件概要表」をご参照ください)。
業務内容
2021年度下半期に契約を予定している企画調査員(企画)の案件は以下のとおりです。実際の応募方法、留意事項等については、必ずPARTNER上の本案件公募内容をご確認ください。


【重要】・・・・・・・・・・・・・・・・・
(2/8更新)80【イラク】地域開発支援 面接日が4/20へ変更となりました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

<募集要項については、こちらをご確認ください>
・「募集要項
「2021年度下半期契約企画調査員(企画)案件リスト」 ※(2/9更新)案件リスト更新しました。

<2021年度下半期契約企画調査員(企画) 案件概要表>
各案件の概要については以下の対象地域を参照ください。

東南アジア
1【インドネシア】世界保健医療イニシアティブ推進
2【インドネシア】交通インフラ/情報通信(宇宙)開発
3【インドネシア】ガバナンス/人材育成
4【インドネシア】上下水道・廃棄物・環境管理
5【フィリピン】道路・路面交通・通信
6【タイ】中小企業・SDGsビジネス支援
7【カンボジア】社会開発
8【カンボジア】世界保健医療イニシアティブ・開発大学院連携構想推進
9【ラオス】保健・社会開発
10【ラオス】都市開発・環境管理・水資源
11【ラオス】中小企業・SDGsビジネス支援
12【ベトナム】プログラム策定支援(農業・地域開発)
13【ミャンマー】住宅/都市開発
14【ミャンマー】世界保健医療イニシアティブ推進

大洋州
15【フィジー】世界保健医療イニシアティブ推進(大洋州広域)
16【ソロモン】総合援助調整/案件監理・形成
17【キリバス】企画(総合事業支援)
18【トンガ】企画
19【マーシャル】事業管理・企画

東・中央アジア
20【キルギス】農業・ビジネス振興
21【タジキスタン】保健・給水セクター

南アジア
22【ブータン】人間・社会開発(保健医療/ガバナンス/教育)
23【ブータン】新型コロナ対策支援
24【バングラデシュ】インフラ開発(運輸交通・電力)
25【バングラデシュ】保健
26【インド】防災・インフラ輸出戦略支援・援助協調
27【インド】コミュニティ開発・SDG推進
28【ネパール】防災・気候変動対策
29【ネパール】農業・民間セクター開発
30【パキスタン】産業育成・投資振興・輸出促進
31【パキスタン】経済インフラ開発
32【スリランカ】社会開発(保健医療・教育等)
33【アフガニスタン】人間開発

中南米
34【エルサルバドル】世界保健イニシアチブ推進(中米・カリブ広域)
35【ボリビア】世界保健イニシアチブ推進(南米広域)
36【キューバ】事業企画・管理
37【ドミニカ共和国】日系社会連携
38【グアテマラ】開発計画・事業管理
39【グアテマラ】案件形成・事業管理
40【メキシコ】中小企業・SDGsビジネス支援
41【ニカラグア】地域開発
42【パナマ】円借款案件形成・監理(中米・カリブ地域広域)
43【ブラジル】案件形成・実施監理
44【エクアドル】開発計画
45【エクアドル】経済協力案件形成促進・監理
46【ペルー】円借款案件形成・監理
47【ペルー】プログラム形成・実施監理

アフリカ
48【エチオピア】水・衛生
49【エチオピア】保健
50【ガーナ】農業・農村開発支援
51【ケニア】教育
52【ケニア】産業支援
53【ケニア】中小企業・SDGsビジネス支援
54【マラウイ】経済インフラ開発
55【ナイジェリア】経済開発・連携調整
56【南アフリカ共和国】食と栄養のアフリカイニシアチブ(IFNA)チーフオフィシャル/総合企画(アフリカ広域)
57【南アフリカ共和国】食と栄養のアフリカイニシアチブ(IFNA)事業管理(アフリカ広域)
58【南アフリカ共和国】科学技術分野/中小企業海外展開支援(広域)
59【南アフリカ共和国】人材育成協力(広域)
60【ウガンダ】平和構築
61【タンザニア】経済開発
62【アンゴラ】産業多角化
63【カメルーン】援助調整
64【コートジボワール】地域統合・広域成長シナリオ実施促進
65【コートジボワール】インフラ・都市開発
66【コートジボワール】社会開発セクター(保健)
67【マダガスカル】民間連携/モーリシャス
68【モザンビーク】水・環境・気候変動対策
69【ルワンダ】保健医療
70【セネガル】資金協力案件形成・実施監理支援/投資環境改善・DX・STI・民間連携促進支援
71【セネガル】教育・人的資源開発(広域)
72【コンゴ民主共和国】保健・衛生
73【コンゴ民主共和国】環境・農業農村開発
74【南スーダン】平和構築/ガバナンス
75【ボツワナ】事業監理・企画
76【ジンバブエ】企画
77【ベナン】プログラム調整
78【リベリア】リベリアFO総括/援助調整/インフラ開発
79【シエラレオネ】事業管理・案件形成、安全管理

中東・欧州
80【イラク】地域開発支援 面接日が4/20へ変更となりました
81【パレスチナ】保健
82【ヨルダン】地域間協力
83【ヨルダン】事業監理・企画(シリア)(1)
84【ヨルダン】事業監理・企画(シリア)(2)
85【ヨルダン】事業監理・企画(レバノン)
86【エジプト】保健・地域間協力
87【エジプト】教育・人材育成
88【モロッコ】事業管理/農業・水産・運輸
89【チュニジア】チュニジア・アルジェリア案件形成・実施監理・支援
90【チュニジア】チュニジア・TICAD8案件形成・実施監理・支援
91【セルビア】経済協力案件形成/監理
92【セルビア】民間セクター開発/環境

北米
93【アメリカ合衆国】事務所運営管理(総務・経理)

※現時点での案であり、今後変更される可能性があります。
チーム構成(日本側専門家構成)・プロジェクト全体構成
JICA在外拠点(在外事務所・支所等)における実施体制(チーム構成)は、各拠点によって異なります。詳細については、各案件ごとの「案件概要表」をご参照ください。
案件関連参考情報
   

応募条件

語学力
不問
英語、スペイン語、フランス語のうち、いずれかの言語での業務遂行が可能なこと(詳細は各案件ごとの「案件概要表」をご参照ください)
「専門家語学ガイドライン」参照。
学位
学士あるいは同等程度
類似業務経験年数
各案件の業務内容や難易度に応じて、業務の難易度の高い順にS号、A号、B号、C号の格付を設定しており、A号は特に高度な専門知識・経験、B号は高度な専門知識・経験、C号は基本的な専門知識・経験をそれぞれ必要とする業務となっています。A号、B号においては、担当業務を独力で遂行できること、C号においては、必要に応じて在外事務所員等のサポートを受けながら担当業務を遂行することが求められます。求められる関連実務年数の目安として、A号は7年以上、B号は5年以上、C号は3年以上としています。また、特に高度な専門知識、経験に加えて、広域的な対応等が求められる場合はS号があります。
青年海外協力隊経験
-
その他必要な業務経験・能力
【事務処理能力について】
希望される案件にかかわらず、企画調査員の業務を遂行するのに必要な、基本的かつ一般的な事務処理能力(Word, Excel, Power Point等)及び経理処理能力(正確な計算、予算管理)を有することが求められます。

※その他の要件については、各案件により異なります、詳細は各案件ごとの「案件概要表」をご参照ください。

待遇

待遇
待遇は、JICAの規程に基づき、決定されます。派遣国、業務格付、派遣される際に居住している国、家族の随伴の有無などの条件によって異なりますが、現在の概要については、「募集要項」をご参照ください。

応募について

応募方法
1.国際協力人材登録の完了(及び企画調査員(企画)ロスター登録)
応募にあたっては、国際協力人材登録を完了していることが必要です。併せて、企画調査員(企画)案件へ応募の場合、企画調査員ロスター登録を完了していることが必要です。(詳細はこちらをご参照ください)
※新規登録手続きには、3営業日程度を要しますので、お早めに登録下さい。
※簡易登録ではご応募できませんので必ず「国際協力人材登録」を完了させて下さい。

2.必要書類一式の添付
募集期間中に以下の必要書類をPARTNERのマイページ上で提出していただきます。PARTNERにログインした状態で各求人情報のページを開き、最上部もしくは最下部の「この案件に応募する」ボタンから応募画面で、以下の必要書類を添付してください。マイページを使用しての応募方法の詳細は公募案件FAQ集をご確認ください。なお、マイページの応募機能で添付できるファイルのサイズは1ファイル5MB、総容量10MBまでとなっておりますのでご留意願います。

(1)専門家履歴書(提出必須)  ※PDFで提出
国際協力人材登録及びロスター登録後、画面下部「履歴書作成はこちら」より作成いただけます。本機能で作成した専門家履歴書以外で応募いただいた場合、失格となりますのでご注意ください。PDFファイルのタイトルについては次の例にならって履歴書、応募者氏名、応募書類提出日の順に記載ください(例:履歴書(国際太朗)20210101.pdf)。履歴書作成にあたり、直近(2010年以降)の職歴については、長期にわたる空白期間がないよう記載ください。3か月以上の空白期間がある場合、説明(例:自己研鑚、育児介護など)を付すようにお願いいたします。不明な期間に関して、直接お問い合わせをすることもあります。また、ブラウザの環境によっては、履歴書の端が見切れることがあります。その場合は、Google ChromeやFire Fox等、現在ご利用のブラウザとは別のブラウザで再度ダウンロードをお試しください。入力手順に不明点がある場合や技術的なご照会がある場合は、PARTNERを運営しているPARTNER事務局(jicahrp@jica.go.jp)までお問い合わせ下さい。記入例は、こちらをご確認ください。

(2)写真(提出必須) ※「Word」ファイルに添付して提出
Web応募では履歴書の写真欄に写真の添付ができなくなりましたので、別途履歴書用の写真をWordファイルに添付してご提出ください。提出にあたっては写真貼付台紙をご活用ください。写真は6ヶ月以内の撮影で、前向き、上半身、脱帽のものとしてください(デジタルカメラ等で撮影したものでも可)。Wordファイルのタイトルは次の例にならって、応募者氏名、提出日の順に記載ください(例:国際太朗(20210101).doc)。サイズオーバーにご注意願います(ファイルの推奨サイズ200KB程度)

(3)希望調査票/業務企画書(提出必須) ※「PDF」ファイルで提出
希望する案件全てを網羅願います(最大4件)。
指定様式(Excel)にて作成後、PDFファイルへ変換し提出して下さい。PDFファイルのタイトルについては、次の例にならって業務企画書、応募者氏名、応募書類提出日の順に記載ください(例:業務企画書(国際太朗)20210101.pdf)。また、本書類にある「専門分野・課題」は、ご自身の有する専門性について、案件リストの中に示している分野分類を参照の上、特に関係したものを2つまで記載してください。

※なお、履歴書上で、公募条件に「必須」と記載の条件を満たしているかどうかの有無が確認できない場合、業務企画書中に「必須」の条件を満たすことを示す経験、資格等を記載して下さい。

(4)語学資格証明書(写) ※PDFで提出
語学証明書の内容は選考の際に重視しておりますので、語学力を証明する書類を添付して下さい。 PDFファイルのタイトルについては次の例にならって語学資格証明書(写)、応募者氏名、応募書類提出日の順に記載ください(例:語学資格証明書(国際太朗)20210101.pdf)。

(5)海外居住状況確認書(提出必須) ※「Word」ファイルで提出
派遣時の待遇を検討するため、2021下期契約専用の海外居住状況確認書に回答のうえ、添付してください。Wordファイルのタイトルについては、次の例にならって記載してください(例:確認書(国際太朗)20210101.doc)。選考に関わるものではありませんが、必ず提出してください。海外に居住する方(機構の専門家、JICA海外協力隊等として海外に在住している場合を含む)が応募する場合には、日本に居住する方を派遣する待遇と異なる制度が適用されることがあります。

【案件個別に提出が求められる書類】
募集案件リストのうち、応募を希望する案件(最大4件)の案件概要表において追加の書類提出が求められているかを必ずご確認下さい。追加書類がある場合、それらも必ず提出下さい。
 
応募書類
・専門家履歴書
・希望調査票/業務企画書
・写真(所定の写真貼付台紙に貼り付け)
・語学証明書
・海外居住状況確認書
募集人数
93名
募集期間
2021/01/29 00:00 2021/02/19 12:00
選考手順
【選考方法・基準について】
(1)希望案件に対する書類選考を行い、書類選考結果を通知します。
※書類選考合格者に対しては別途面接前検査(Web経由)のご案内をしますので、必ず事前に受検をお願いします。

(2)書類選考合格者には、面接選考(現時点ではオンラインツールteamsを使用予定です)を行います。時差の関係上、オンライン面接が、現地時間の夜間や早朝になることもありますのであらかじめご理解願います。書類選考合格通知にtemasの使用についての説明を付記しますので、事前に必ずご確認ください。面接期間中に海外に滞在している場合、応募画面で必ず申告してください。

(3)上記の選考を経て最終合否が判定されます。面接受験者に対しては合格または不合格の通知が送られます。合否通知はPARTNERに登録済みのアドレスに送付します。万が一、面接実施後1週間経っても届かない場合は調達・派遣業務部人材確保課(outas@jica.go.jp)までご連絡ください。

(4)選考基準は、各案件で求められる資質・能力 を満たすかどうかを、想定される業務の難易度(案件格付)を踏まえ、総合的に行われます。
 
【選考スケジュールと合否通知】
選考スケジュール、並びに応募者への合否通知は以下の通り予定しています
(全て日本時間。現段階の予定で、状況により変更となる可能性もあります。)
 
〇募集期間
2021年1月29日から2月19日(正午)
〇書類選考
2021年3月上旬から4月上旬頃まで
〇書類選考合否通知
2021年4月上旬頃
〇面接選考
2021年4月中旬から2021年6月下旬 
〇面接合否通知、健康診断受診・結果判定、内定
2021年5月上旬以降
〇有期雇用契約開始
2021年10月1日以降 ※なお、今回は2021年7月から9月に契約を開始するポストを複数含んでいます

※応募者への通知はPARTNER登録済のメールアドレスに電子メールにて行います。変更がある場合はPARTNER上で早めに変更をして下さい。なお、履歴書を提出した後にPARTNER上でメールアドレスを変更した場合は、必ず調達・派遣業務部人材確保課(outas@jica.go.jp)までメールにてお知らせください。
※面接選考の日程は既に設定されています。別途掲示している「2021年度下半期契約企画調査員(企画)案件リスト」において、応募予定案件の面接日を必ずご確認し、都合を調整して下さい。現地の通信状況等やむを得ない事情を除き、面接日は再調整できませんので、ご留意下さい。
※選考結果及びその理由についての個別の照会には一切お答えできません。また、応募書類は返却いたしませんのでご了承ください。
 
応募時の注意事項
【本募集にかかる応募条件】
次に該当する方は応募できません。また、応募後に該当することが判明した場合は不合格または派遣中止とします。
・JICA案件に従事中で、契約開始予定時期までに当該業務が終了しない方。現職者が応募した場合に限り、これによらない場合があります。その場合は人選手続き後、契約期間を調整する可能性もあります。
・本件ポストの対象国等において、同ポスト職務に関係する民間企業の業務に就業していたなど、利益相反が生じると判断される方。
以下に該当する方は、必ず応募時にお知らせください。
・本件以外のJICA案件に応募・選考中または応募予定の方は、応募画面の備考欄に必ずその旨記載してください。なお、本一括募集以外の公募案件 への同時応募は本募集のほかに最大2件までです。ただし、募集ポストによっては複数同時応募を禁止しているものもありますので、他の募集要項での応募制限の有無をご確認ください。また、複数案件書類選考合格となった場合、原則として、先に面接選考合格となった案件が派遣案件となります(先行案件の合格通知と同時に、もう一つの案件の人選プロセスは審査対象外となります)。予めご了承ください。
選考後、契約を決定するために必要な条件
選考に合格した後、以下の条件が整うことにより最終的に決定されます。また、赴任国の治安状況等によっては、赴任の延期、中止となる可能性があります。
・健康診断に基づく当機構顧問医の判定
・語学証明書の提出がない場合は、改めて語学証明書等を提出していただくことが必要です。
なお、下記の点についても留意の上ご応募ください。
・ JICA案件に従事中の方が、現職を任期短縮もしくは辞退して本件に応募することは複数の関係部署に影響を与える可能性があります。必ず事前に人材確保課にご相談ください(草の根技術協力、技術協力プロジェクト、開発計画調査型技術協力等、所属先が法人として請け負っている業務に従事している場合も含む)。
・ 契約期間は、各案件概要表の記載のとおりで、原則、契約期間の延長は行いません。
・ 気候、風土が日本とは大きく異なる、医療事情も良好とは言えない開発途上国で国際協力に従事していただくためには心身の健康が最も重要です。以下のサイトに、過去に健康上派遣不可となった場合の例を記載していますので、これらに該当する場合はご留意ください。
https://partner.jica.go.jp/servlet/servlet.FileDownload?file=0152t000000EPYr
・面接合格後、担当の部署より内定となった方に対し「新型コロナウイルス感染症流行下における海外渡航行動規範」等について、説明をいたします。契約手続きの開始にあたり、同内容について「渡航に関する同意書」のご提出をお願いいたします。

【個人情報の取り扱い】
JICAでは、個人情報の保護を目的として、応募者からの提出を受けて保有する個人情報について、以下のとおり、管理・保護いたしますので、同意の上、応募書類を提出願います。
・ 応募書類に含まれる個人情報は、JICAにおいて適正に管理し、情報漏えい防止に最善を尽くします。
・ 応募書類は、個人情報保護関連法令等で定める場合を除き、JICAが実施する企画調査員の審査・採用および派遣手続き(派遣前中後)・公募に関する統計処理以外の目的では、使用いたしません。
 

【公募案件】(新規)全世界 2021年度下半期契約企画調査員(企画) (派遣国は募集要項を参照ください)※2/9更新

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働き方

お問い合わせ先

電話番号
ホームページ
問い合わせ先
JICA調達・派遣業務部人材確保課
FAX 03-5226-6316
E-mail outas@jica.go.jp
〒102-8012 東京都千代田区二番町5-25 二番町センタービル
団体情報詳細
設立目的・事業内容
独立行政法人国際協力機構法(平成14年法律第136号)に基づき設立された独立行政法人で、開発途上地域等の経済及び社会の開発若しくは復興又は経済の安定に寄与することを通じて、国際協力の促進並びに我が国及び国際経済社会の健全な発展に資することを目的とする。
活動対象分野
援助アプローチ/戦略/手法
活動実績(海外)
・開発途上国への技術協力  研修員受入  専門家派遣  機材供与  技術協力センター設置・運営  開発計画に関する基礎的調査 ・有償資金協力  円借款  海外投融資 ・無償資金協力  ※外交政策の遂行上の必要から外務省が自ら実施するものを除く。 ・国民等の協力活動の促進 ・海外移住者・日系人への支援 ・技術協力のための人材の養成及び確保 ・調査および研究 ・緊急援助のための機材・物資の備蓄・供与 ・国際緊急援助隊の派遣
活動実績(国内)
同上
所在地
102-8012
東京都 千代田区二番町 5-25 二番町センタービル
設立年月
2003 / 10