ゼロから挑む社会課題の決め方｜ボーダレスアカデミー17期説明会＋卒業生座談会（10/29(火)19:30-）

累計110名以上の社会起業家が誕生！
社会起業を成功させるソーシャルビジネススクール
「ボーダレスアカデミー」第17期生募集開始！

本イベントは、世界13カ国で50事業を展開するボーダレス・ジャパンが運営する「ボーダレスアカデミー」のオンライン説明会＋アカデミーのプログラムを修了した卒業生２名による座談会です。

座談会では卒業生の経験を通して、課題の決め方や行動のステップが見えてくるかと思います！今まさに「何から始めればいいのか分からない…」というあなたに、新たな一歩を踏み出すための道しるべになれたらと思いますので、ぜひこの機会にご参加いただけますと幸いです。

＼卒業生座談会ではこんな話しが聞けます！／
トークテーマ「ゼロから挑む社会課題の決め方」
Q. 取り組む社会課題との出会い
Q. なぜ起業してその課題に挑もうと思ったのか
Q. プランニングを進める中で、課題の捉え方・向き合い方の変化
＋ Q&Aセッション(登壇者への質問タイム)

＜当日お話しする内容＞
・累計110名以上の社会起業家が誕生！「ボーダレスアカデミー」とは
・ボーダレスアカデミー17期の各プログラムの解説・募集のご案内
① 2日間で「ソーシャルビジネスのつくり方」を学べる集中講座
② 3ヶ月で「ビジネスプランを完成させる」社会起業伴走プログラム
・アカデミー卒業生兼社会起業家２名による座談会（参加者の皆さんからの質問にお答えします！）

＜登壇者について＞

 一般社団法人SELENE代表理事
佐々木 元勝さん / 14期卒業生

#介護離職 #介護の仕事の伴走支援

新卒(2012年)から現在まで介護の仕事を行ってきて、突然の介護によって不安を抱える家族さんと多く関わった。その中には子育中の方もいて、仕事との両立に悩みを抱える方がいた。介護のことがよくわからないことで、仕事の両立で苦労したり、中には介護離職になる方もいることを知り、介護の課題を解決するサポートをしたいと思い起業を決意した。起業や事業立ち上げ経験ゼロで右も左もわからない中2023年8月にボーダレスを知り、12月から3ヶ月間ボーダレスアカデミーにて「ケアラーのための支援事業」を組み立てた。そして2024年5月に一般社団法人SELENEを京都で立ち上げ、事業をスタートする。

一般社団法人iHabu 代表理事
浦川 慶子さん / 13期卒業生

#社会で子どもを育む #シェア型書店

「女の子だから」という理由で選択肢に制限をかけられる事に、幼少時代から疑問を抱きながら過ごす。進路を決める際、男女の賃金格差がある事を知り、結婚や出産をしてもキャリア形成が可能で賃金格差のない看護師になる事を決める。第二子を出産後、助産師資格を取得し、自身はキャリアアップを実現するが、出産した女性のキャリアアップが困難な社会の状況にもどかしさを感じながら過ごす。そんな中、社会起業家の存在を知り、ボーダレスアカデミーと出会う。アカデミーで目指すべき方向性をブラッシュアップし、子育ての負担を地域の力で解決するため、一般社団法人を設立。シェア型書店を長崎にオープンするべく奮闘中。
 

〈 お問い合わせ 〉
ボーダレスアカデミー事務局
担当：田中
Email：academy@borderless-japan.com

https://academy.borderless-japan.com/information-session/